タグ

考え方とscienceに関するyadokari23のブックマーク (9)

  • 科学を理解しようとしない人に科学を語ることに意味はあるのか? | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき 科学を理解しようとしない人に科学を語ることに意味はあるのか? 2013/3/1 化学者のつぶやき, 日常から 投稿者: やすたか ケムステーションが2012年の化学コミュニケーション賞をとりました。ぼくもケムステーションで記事を書かせてもらって1年半がたち、自分的には満足度の高い記事も、そうでない記事もあったのですが、総体的にみてとても楽しかったです。 科学者が科学を語ることの重要性はよく言われています。個人的にこの問題は昔から気になっているテーマです。 僕は学部生時代に文系分野の職種でインターンをしていました。僕は大学に入った当初、科学者になることにあまり興味がなかったのです。しかしそこではアカデミアに対する理解の無さ、もっというと「あいつら、よく分かんない机上の空論ばかりやっている」という物言いを目の当たりにし、ちょっと違和感を感じました。逆にアカデミア界隈の人には、

  • 地盤沈下する大学院

    業績業績とここ数年大学院生や先生たちは業績を早くたくさんつくることに追われている。その結果、全体のレベルが低下した。査読以外は誰も読まないような論文が量産されている。この中で10年後、20年後に存在意義があるものはほぼゼロである。それがうすうすわかっていても、とにかく業績を出さないと雇ってもらえないから、ちまちまと業績を作る、10年後には紙切れの価値もないのに、必死だ。何年もかけて熟成されたような、話題になるような論文はほとんど見かけない。国の指導で文系も博士号をたくさん出さないとならなくなった。全体のレベルの低下はここにもある。ここ数年、博論の発表を聞いていると「自分の好きなものについて詳しく調べました」的なものが多い。確かに詳しく調べている。でも論がない。これまでの研究はこうで、ここがダメだからここを直しました、それさえない。自分の好きなものを調べてたくさん書いた自分に酔っているだけの

  • 情報のソースを聞かれることは攻撃か - さまざまなめりっと

    -@shinzaki「ソースは?」って聞くだけで「けんか腰」と受け取られるのはちょっとおかしい気がするのだが 2012/12/28 13:06:42 -@shinzaki「ソースを聞かれる」 = 「攻撃」と受け取る人、というのはたまにいる気がする。勿論ソースを聞く際の態度が無礼であるとかそういうのは問題というか論外だが、基的には「情報元がある情報であれば、ソースの明示はあって然るべき」だと思うし、そういう意味でソースの確認は当然だと思う。 2012/12/28 13:16:22 -@Isaribi確認できる情報ソースありますか?→ありますよ。ちょっと待って下さいね。情報ソースお持ちの方いらっしゃいますか? →今から探すんですか!? の漫才は何度見ても面白いな。突っ込みのキレもいいけどさらっと「ありますよ」って答えてるのもいい。 2012/12/28 13:16:29 -@shinzaki

  • 『銀座の達人たち』 - HONZ

    最近、表参道から足が遠のいた。表参道ヒルズができたからである。内部のデザインは面白いのかもしれないが、通りに面したファサードがいただけない。完成後も仮店舗のままかと思ったほどである。のっぺりとした画一的な間口はまさに街の面汚しである。 表参道に行く理由の一つは髪をカットするためだった。最近、そのヘアーサロンが銀座に店を出した。表参道で複数の店を展開している有名店なのだが、銀座に目をつけたのだという。表参道から逃げ出したということではないらしいが、人の流れを見ての判断らしい。 その銀座でも一時は190メートルを超える高層商業ビル建設の計画があったらしい。幸いにして銀座通連合会の必死の努力で回避されたという。ありがたいことである。銀座は昼だけの街ではない。突如出現した高層ビルに見下ろされながら、なじみの酒場に入るなど想像するだけで萎えてくる。 『銀座の達人たち』は銀座文化を守りつづける老舗経営

    『銀座の達人たち』 - HONZ
  • 役に立たない研究の効能 | 大栗博司のブログ

    東京によってから、ベルリンに来ています。 フンボルト大学の理工系キャンパスの近く、ベルリンの南東部の湖沼地帯にある会議施設に滞在しています。ドイツが東西に分かれていた時代から、東ベルリンで毎年開催されてきた素粒子論の国際会議で、東西統一後も続き、今年で第41回目だそうです。 ベルリンには2010年の春に3ヶ月滞在したので、懐かしいところです。 ⇒ 当時のブログ 左の写真は、会議場の庭から湖をながめたことろです。ルネ・マグリットの絵のような風景だったので、貼ってみました。 さて、日数学会が年に4回刊行している『数学通信』の2012年夏季号に、巻頭言を書きました。 タイトルは「役に立たない研究の効能」。編集部のご了承を得て、ここに転載します。 役に立たない研究の効能 一昨年の秋に、カリフォルニア工科大学の数学教室の方々から数学教授を併任にならないかと聞かれました。私は物理学者として教育を受け

    役に立たない研究の効能 | 大栗博司のブログ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    「遊び」をクリエイトするAI デスピサロを相手に、効くはずのないザラキを唱えまくるクリフトを見ながら、AIというのはなんてアホなのだろうと思った。多分、それが、僕が初めてAIに出会った瞬間だったと思うのだけど、時は過ぎ、現代では生成AIを中心とした「かしこいAI」たちが世に溢れていて、…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 論文投稿とOn line Journal - たおやかな生活を希望して

    どこに論文投稿する? 苦労して研究してきた結果を載せた論文を投稿しようとする時、できるだけいいジャーナルに載せたいと思うのは誰しも同じであろう。Nature, Cell or Science? それともその姉妹紙? Rejectされた場合の2nd choiceは?と考えた場合、PLoSグループのOn lineジャーナルを考える人が増えて来た。新聞記事でもなぜかCellに載った論文の紹介よりPLoS Oneの論文を紹介する事が多い(朝日新聞は特に好きらしい)。などのなぜPLoSグループのジャーナルが注目を集め出したのかを考えてみた。 近頃、ジャーナルのチェックは学校の図書が購読を契約している雑誌をネットで見て、わざわざ図書館に行ってプリントされた雑誌を見る事はまずない。そればかりか、ジャーナルに投稿する場合も、ネット経由で投稿し、プリントアウトした論文を送る事も無いし、査読の結果もE.mai

  • 第一種放射線主任者だが質問ある? : はれぞう

  • N極・S極だけをもつ磁石「磁気モノポール」の発見、高密度集積化の限界突破へ

    N極またはS極だけをもつ磁石(磁気モノポール)を普通の磁石と白金を組み合わせた簡単な構造で作ることができることを理論的に示した、というリリースが首都大学東京から出ています。これは大学院理工学研究科 多々良源准教授と竹内祥人研究員が行ったものです。 (PDFファイル)N極・S極だけをもつ磁石・磁気モノポールの発見 リリースによると、モノポールを磁石と白金の接合という簡単な構造で作ることができれば、情報機器中でN極だけをもつ磁石を作ることが可能になり、資源の埋蔵に問題のあるレアアース金属を利用せずに高密度デバイスを作成できる可能性がある、とのこと。また、モノポールを操作し、流れを作れば、磁場と電場を対等に操作することができるようになり、これまでの動作原理を超えた新しい情報伝達や情報記録が可能になると期待されるそうです。 磁石(上層)と白金(下層)の接合構造で発生する磁気モノポール流とモノポール

    N極・S極だけをもつ磁石「磁気モノポール」の発見、高密度集積化の限界突破へ
  • 1