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農林水産業に関するyadokari23のブックマーク (4)

  • 福島米の全袋検査を3ヶ月間毎日チェックしてきての雑感 | 3.11東日本大震災後の日本

    つくば市および東京より発信しています。原発事故関係のニュース満載のブログです。 このブログでは、公表されたデータを元に自分なりの解釈を加えています。 元になったデータは全てリンクで示しますので、ご自分で確認して判断してください。 ←左の写真は2011年の北海道旅行の時の写真です。 このブログではお米の放射能について、今年も昨年と同様に各県の検査状況をチェックすると共に、福島県で行われた全袋検査の結果が「ふくしまの恵み安全対策協議会」HPに掲載されていましたので、その結果を毎日チェックしてきました。 この全袋検査、12/24現在で約993万検体の検査が終わっています。最近はペースが鈍っていることもあり、おそらくほとんどの玄米は検査を終えたものと思われます。 ここでは3ヶ月間毎日集計してきた感想と簡単なまとめを書こうと思います。日々更新された各市町村の結果を転記したExcelシートも公開します

  • 耐塩性の小麦を開発、食糧危機緩和に期待 豪大

    フランス北部ブーローニュシュルメール(Boulogne-sur-Mer)で小麦畑の前で、小麦種子を手に持つ農家(2009年6月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【3月19日 AFP】塩類土壌でよく育つ小麦の新品種を開発したと、豪大学の研究チームが11日の英科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー(Nature Biotechnology)」に発表した。水問題や気候変動の中で増え続ける世界人口にいかに糧を供給するか、という今日の課題において大きな前進となる。 品種改良に使われたのは、パスタやブルグア、クスクスなどに使われるデュラム小麦。パン用の小麦品種と比べて塩分に弱い特性があった。 豪アデレード大学(University of Adelaide)のマシュー・ギリハム(Matthew Gilliham)氏率いる研究チームは、植物の根から葉に送られる水分中の

    耐塩性の小麦を開発、食糧危機緩和に期待 豪大
  • ウインナー「パリッ」変わる?羊腸高騰で代替品 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    弁当のおかずやおつまみに定番のウインナーソーセージの「パリッ」とした感が変わりつつある。 皮に使う羊腸の価格高騰で、メーカーが皮を軟らかいコラーゲン製に切り替えた新商品を次々と投入しているためだ。 日ハムの「シャウエッセン」や伊藤ハムの「アルトバイエルン」は年間売上高が数百億円。いずれもはじけるような感が人気だ。 ところが、この感に欠かせない羊腸の価格が2008年頃から急上昇。11年の平均輸入価格は10年前の2倍に跳ね上がった。 日羊腸輸入組合(東京)によると、最大の輸出国、中国生活が欧米化し、国内消費量の急増で輸出に回らなくなったためだ。さらに羊の飼育数世界一の豪州で牧草が干ばつで育たなくなり、06年に約9100万匹だった羊が、10年に約6800万匹に激減した。 そこで、代替原料として牛や豚の皮などで作るコラーゲンが注目を集め始めた。業界首位の日ハムが昨年3月に新商品に導

  • 河北新報 東北のニュース/キノコ原木不足 主産地・福島が供給難

    キノコ原木不足 主産地・福島が供給難 原発事故で入手が難しくなっているキノコの原木 キノコ栽培に必要な原木が、福島第1原発事故の影響で全国的に品薄となっている。原木の一大産地福島県で、原発事故により放出された放射性物質が付着するなどし、原木の供給が滞っているためだ。林野庁は需給の広域調整で乗り切ろうと努めているが、キノコが発生しやすいとされる20年生の広葉樹は簡単には確保できず、市場の不足感は解消されていない。  キノコ栽培には原木に菌を植え付ける方法と、おがくずなどを固めた菌床を利用するやり方がある。原木は一般的にシイタケ栽培に用いられ、「原木シイタケ」と呼ばれて乾燥シイタケなどに加工されている。  林野庁によると、2010年に県境をまたいで流通した原木は、福島県産が2万7212立方メートル(約53%)で全国1位。通常は自県内で調達されるが、完全に自給できる県は少なく、他県産が求められて

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