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ブックマーク / gqjapan.jp (12)

  • AKBの制服を脱いだ女──秋元才加 « GQ JAPAN

    何も言わずに男についていく女性と丁々発止のやりとりができる女性、刺激的なのはどっちだ。AKB48を“卒業”したばかりの秋元才加は、ただのカワイコちゃんではない。少し窮屈だった制服を脱ぎ、輪郭のはっきりとした心と体をさらした。 Photos: Maciej Kucia Styling: Yoshiko Kishimoto Hair: Dai Michishita(femme) Make-up: Noda(Lydia Pro) Text: Takeshi Sato Special Thanks: SHILO STUDIO たくさんのアイドルのなかで、ひとりだけ図抜けていた 『GQ JAPAN』鈴木正文編集長は、一度だけ秋葉原のAKB48劇場に足を踏み入れたことがある。2年近く前、秋元康さんを取材するに当たって勉強するために。 もう有名になったアイドルや、これから有名になるであろうアイド

    AKBの制服を脱いだ女──秋元才加 « GQ JAPAN
  • グローバル化は、英語化じゃなくて、非言語化!──日本、アジア、そして21世紀 « GQ JAPAN

    ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」の代表・猪子寿之が、変わりゆくメディア環境のなかのアジアと日をめぐって思索する新連載。第3回の今回は、非言語的コミュニケーションの可能性について。 グローバル社会は英語だ、グローバル化するためには英語が重要だ、みたいなことが昨今よく言われている。日企業にも、英語を社内の公用語にするなんてところが出てきている。一方で、世界のいけてるグローバル企業は逆に、英語ではなくて、非言語化を重要視している気がしている。例えば、ナイキのロゴからも、スターバックスのロゴからも、英語の表記がなくなってアイコンだけになった。そして、企業の消費者に対するコミュニケーションも、非言語な方法にシフトしている。例えば、勢いのあるグローバル企業の消費者へのコミュニケーションを見ると、有名人が出て、なんかしゃべったり、キャッチコピーのような言葉を使ったりするというよりは、プロジェ

  • 資本主義と「ブス」──日本、アジア、そして21世紀 « GQ JAPAN

    いのこ・としゆき 1977年生まれ。2001年東大工学部卒業と同時にチームラボ創業。最新技術を駆使してウェブや空間デザイン、アートなどメディアを超えて活動中。 アジアの金融都市で…… 日は資主義がきちんと入っていないからダメだ、とよく言われます。たしかに、ある側面ではそうかもしれません。僕は仕事海外に行く機会が多いのですが、そうしているうちに、資主義の概念とかわいさの関係性について、ひとつの発見をしました。資主義の概念が強い都市は、かわいい女の子が少ない気がするのですが、その一方で、資主義の概念が弱い都市は、かわいい女の子が多いのです。今回はそんな話です。 昔から、お金が集まるところに美女が集まる、とよく言われています。多分、その話は、ある程度は合っているのかもしれません。けれども、資主義の概念が強ければ強いほど、その街で育った女の子は、かわいい子が少ない気がするのです

  • 生きるエネルギーについて──凱風館主、内田 樹の「ぽかぽか相談室」第17回 « GQ JAPAN

    この難き世をいかに生きるか? 思想家にして武道家、相談名人のウチダ先生があなたのよろず相談にお答えします。今月は「ブラック企業の見分け方」と「」について。 まともな企業とブラック企業の区別なんて、皮膚感覚でわかるはずです。ゾウリムシだって、自分のエサと自分をエサにするやつの区別はつきます。ブラック企業がわからないということは捕者が自分をべに近づいてきたときに、自分から進んでその口の方に近づいてゆくということですからね。それって、生存戦略の精度がゾウリムシ以下ということですよ。悪いけど。生物としての機能が働いていない。初任給がいくらだとか、半年で店長になれるとか、海外勤務があるとか、脳に入ってくる数値や情報だけで状況を判断するから、身体が「ここにいると生命が衰えるよ」というアラームを発していても、それに気づかないんです。ブラック企業に入ってしまう人は、「生物として弱い」ということです。

  • ピストバイク名誉挽回! ブレーキを装着した新ピスト登場 « GQ JAPAN

    クロスバイク史上最速モデルを採用した、ユニークでスタイリッシュなブレーキつきピストが登場! ピスト経験者だけでなく初心者も気軽に試せる仕様となっている。 ピストバイクの美しさはそのままにブレーキを装着。 写真の『SS03』は53STチェーンホイルと最小11Tフリーホイールを採用。ブレーキと変速ギアはさりげなく搭載されている。ボディはパイプ同士を溶接するのではなく、はめこむ方式を採用。強度が高く、溶接後が残らないため、見た目も美しい。¥79,600(参考価格)。 ピストバイク、と聞くと「あぁ、ブレーキのない危険な自転車ね」と想起される方もいらっしゃるかと。現在、日ではノーブレーキ自転車は道路交通法違反となり、公道では走行できない。ピスト乗りは各人、ブレーキを設置し、街を疾走している。「めでたし、めでたし」、とはいかない。 たとえブレーキがあっても、車道を逆走する、歩道を猛スピードで走る

  • 愛のごとく──「人間以上」のものを愛することについて【1】 « GQ JAPAN

    JR 御徒町駅近くにあるショールームを埋め尽くしたオリエント工業の「リアルラブドール」たち。作家・高橋源一郎が、この人形の製造会社社長、造形師、愛好家の3人を取材した。 製品名:リアルラブドール アンジェ(沙織) 価格帯:62万~76万3000円(オプションにより異なる。写真のタイプで74万3000円) 特徴:オリエント工業の最高級モデル。シリコン製、一体成型でボディに継ぎ目がない。28カ所の可動部があり、様々なポージングが可能となっている。頭部は取り外し可能で、お好みの顔を10 種類から選択できる。「沙織」はオリエントの全製品中、売り上げダントツ第1位。 http://www.orient-doll.com/ange/index.html 『愛のごとく』という小説がある。もしかしたら、「ああ、渡辺淳一の不倫小説ね」と思い出される読者もいるかもしれない。確かに、渡辺淳一も『愛のごとく

  • 「ネット時代のジャパン・アズ・ ナンバーワン」を討論する【1】──猪子寿之×宇野常寛 « GQ JAPAN

    いまの日にだってナンバーワンに到達できるなにかが、どこかにあるかもしれない。そんな希望的観測を団塊ジュニア世代の論客にぶつけてみた。デジタル・テクノロジスト集団チームラボ代表の猪子寿之と、現代カルチャー評論で先頭を走る宇野常寛。彼らふたりが「日文化の中心になれる」と断言する理由とは? 左:猪子寿之 チームラボ代表。1977年生まれ。01年、東京大学工学部計数工学科卒業と同時に、「ウルトラテクノロジスト集団チーム☆ラボ」を創業、代表取締役に就任する。04年東京大学大学院情報学環中退。大学では、確率、統計モデルを、大学院では自然言語処理とアートを研究。ブランドデータバンク取締役、産経デジタル取締役を兼任。 右:宇野常寛 評論家。1978年生まれ。批評誌「PLANETS」編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)。共著に更科修一郎との時評対談集『

  • クロエ・モレッツの出世作! 『キック・アス2』は今夏クランクイン! « GQ JAPAN

    マシュー・ヴォーン監督、アーロン・ジョンソン、クロエ・モレッツ、クリストファー・ミンツ=プラッセが出演したアクションコメディ『キック・アス』。スマッシュヒットを記録した同作の続編が、今夏に撮影開始されるようだ。 コミック作家のマーク・ミラーが、ファン待望の『キック・アス』続編について、今夏に撮影すると明かした。 マシュー・ヴォーン監督、アーロン・ジョンソン主演で2010年に公開された『キック・アス』は、何の取り柄もないオタク青年デイヴがコスチュームに身を包み、正義の味方“キック・アス”として、弱いながらも悪と戦う様子を描いたアクションコメディだ。子役クロエ・モレッツが、大人顔負けの戦闘能力を備えたコスチューム少女“ヒット・ガール”を演じて、一躍人気女優となった。 原作者のミラーが今回語ったのは、続編のクランクイン時期のみで、監督やキャストは現在のところまだ不明。ちなみに、ヴォーン監督は

  • まだまだ続く!『トランスフォーマー』第4弾の全米公開日が決定 « GQ JAPAN

    大ヒットアクションシリーズ『トランスフォーマー』の第4弾が、2014年6月27日に全米公開されることが決定した。シリーズ前3作を手がけてきたマイケル・ベイが、引き続き監督。主演のシャイア・ラブーフは降板し、新たな俳優がキャスティングされる。 米パラマウント・ピクチャーズが、大ヒットアクションシリーズ『トランスフォーマー』の第4弾の全米公開日を、2014年6月27日に決定。合わせて、マイケル・ベイが引き続き監督することを発表した。ベイ監督に加え、シリーズの製作総指揮を務めてきたスティーヴン・スピルバーグ、プロデューサーのロレンツォ・ディボナヴェンチュラら、おなじみのスタッフが再結集する。 ベイ監督はパラマウントと、『トランスフォーマー』第4弾に加えて新作『Pain and Gain』を製作する契約を結んでいる。今春撮影が開始される『Pain and Gain』は、ベイ監督が長年企画を温めて

  • 現役銀座ホステスが答える、ちょっとHなお悩み相談室【43】 « GQ JAPAN

    会社の上の人がヤバイことしてヤバイ筋うに狙われているらしく、会社が厳戒態勢になってます/実は……小さすぎるんです コーナー『ちょっと言ってみ?』は私、銀座でホステスを務めております藤島佑雪が読者の皆様よりお悩み相談を受け付け、私なりにお答えするというコーナーです。ウェブ上ではありますが、クラブでお客様とお話しするように、皆様とやりとりさせていただければ、と思っております。深刻なお悩みはもちろんのこと、誰にも聞くに聞けない小さなお悩み、そして、男性ならではのムフフ!なお悩み、自由にぶつけてみてください。ほの暗い照明の下、お酒が入ったつもりで、どうぞ。 お悩みどしどし受け付け中! 佑雪さんにお悩み相談したい方はこちらのフォームからお送りください。なお、すべてのご相談にお答えできないことを予めご了承ください。 【お悩み その1】 会社の上の人がヤバイことしてヤバイ筋うに狙われているらしく、会

  • マーク・ザッカーバーグを超えろ! 2012年最注目のテク・ジーニアスは彼らだ « GQ JAPAN

    スマートフォンやタブレットなどの情報端末によりさらに加速する新興テク企業の台頭。今までのソーシャルの形を刷新するサービスと若くしてスタートアップ=起業を成功させた第2のザッカーバーグたちを紹介。 「Foursquare」が設立されたのは2009年。位置情報をSNSと連動させた「チェックイン」という概念を広く世間に知らしめた。現在の登録者数は約1000万人、実に約300万個の位置情報が日ごとに交換されている。 携帯電話を通じて、自分の位置情報を友人たちと交換し合うことから生まれる自然発生的な集まりは、雪だるま式にどこぞのパブでの大パーティへと発展することにもなる。これは01年に当時学生だったクロウリーが立ち上げたサービス「DODGEBALL」と同じ発想だ。このサービスはGoogleに買収され、そこで命脈が尽きたが、09年にFoursquareをローンチすると、スマートフォンとSNSの飛躍的

  • ツイッター創立者が新たに生み出すシンプルなシステム━━現代パイオニア歴伝 « GQ JAPAN

    フェイスブックの創立者マーク・ザッカーバーグに比べ、知られていることが意外に少ないツイッターの創立者、ジャック・ドーシーの素顔とは? 最近ニューヨークのカーサービスで、ドライバーがiPhoneに超小型のリーダーを挿して、クレジットカードで代金を受け取るようになった。画面にメールアドレスを入力するとレシートが受信箱に届く。なぜこれまで誰も考えつかなかったのか?というシンプルなイノベーションだけれど、ビジネスにも消費者にも、画期的に便利なシステムを提供したことは間違いない。 調べてみると、この「スクエア」というサービス、ツイッターの創立者であるジャック・ドーシーが、ツイッターのCEOを退任してから2009年に創立したものなのだという。 その人生をベースに映画までできたフェイスブックの創立者マーク・ザッカーバーグに比べ、ドーシーについて知られていることは、意外に少ない。1976年生まれの34

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