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ブックマーク / blog.wktk.co.jp (4)

  • C言語でWebAppの開発に必要なN個のこと

    あるプログラミング言語で実際にWebAppを開発できるようになるまで、何が必要だろうか。言語仕様の習得は終えているとしよう。おそらく、最低限以下のような知識が必要だと思われる。とりあえずC言語について知っていることを書いた。 パッケージマネージャ まずライブラリの管理。モジュールをインストールし、可能であればバージョンを固定し、適切にロードする機能が必要だ。 C言語の場合は、静的リンクをすればすべてのモジュールがひとつのバイナリファイルにまとまる。バージョンも固定され、適切にロードも行われる。 動的リンクで読み込まれるライブラリを切り替えるのはめんどい。chrootとかで。 アプリケーションサーバー 多くのWebサーバは、C言語もしくはC++言語で書かれている。すなわち、あなたが使っているWebサーバが、すぐにアプリケーションサーバとなる。 ライブラリのインターフェースとしては、Calli

    C言語でWebAppの開発に必要なN個のこと
  • 危なくないgitこと、うちのチームのgit戦略草案(ver. 2)

    履歴 恥を忍んで記事を公開させていただいたおかげで、いろいろフィードバックいただきました。フィードバックを取り込んで更新を行なっています。 2012/11/16: cherry-pickしやすいように、というくだりのところは論理通ってないので削除しました。 1 pull req. 1 commitの原則をやめました。言いたいことであった「試行錯誤の過程を入れないで」を丸パクリしました! > id:kazuho その他表記修正、クリアコードさんの記事に説明丸投げなど。 まえがき gitでトラブった!という話を何度か聞いたことがあります。なんでトラブッてるんだろう…と話を聞いたところ、同一のリモートブランチに対して複数人・複数環境から操作が行われているようです。極端な例を挙げると、masterブランチしか存在しておらず、コミットログをキレイにするためと称してgit pull –rebaseを常

    危なくないgitこと、うちのチームのgit戦略草案(ver. 2)
  • 冬だ!グニャ鍋だ!(俺式ピェンローレシピ)

    急に肌寒くなってきました。読者の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 冬といえば鍋の季節。我が家では、「グニャ鍋」の出番ですね。元ネタは、舞台美術家の妹尾河童さんの著書「河童のスケッチブック」で紹介されている「ピェンロー」です。あまりのおいしさ&手軽さに、こればっかりべていたのですが、その過程でちょっとアレンジされています。量は全部適量な。 材料 豚バラ ごま油 干ししいたけ だし昆布(オリジナルでは使わない) 塩昆布(オリジナルでは使わない) 七味唐辛子、もしくは一味唐辛子+山椒(オリジナルでは一味唐辛子) マロニー(なるべく太麺タイプ)、もしくは葛きり(オリジナルでは春雨) オプション 鶏モモ肉もしくは鶏手羽先 べたければ、豆腐(オリジナルでは使わない) 日酒(オリジナルでは使わない) 今回はフルセットで。 この豚バラからおいしいダシが出るのです。 準備 白菜は、芯と葉っぱの部分を分

    冬だ!グニャ鍋だ!(俺式ピェンローレシピ)
  • JSON on HTTPやWeb APIを各言語でどうやって実装するのか

    HTTPでアクセスして、JSONを返すようなWebサーバを書きたいとする。 どんな言語を選ぶか。どんなミドルウェアを選ぶか。どんなライブラリを選ぶか。 たとえば、TIOBE Softwareが公表している「Programming Community Index(PCI)」という指標がある。人気のあるプログラミング言語の数値化。これを見ていて思ったのは、「多すぎだよね、プログラミング言語」ということ。これらのうち、どの言語を勉強し、どの言語をプロジェクトに採用すべきなのか。 その感触を得るために、 「同じ仕様のREST serviceを複数言語で実装したらいいんじゃね?」 と思った。いくつかの言語で実装を起こしてみている。 前提条件 大規模な開発を想定する。ユーザの規模が大規模。トランザクション数が大規模。そして、開発者が大規模。 実用的かつモダンな開発を想定する。プロジェクト毎のバージョン

    JSON on HTTPやWeb APIを各言語でどうやって実装するのか
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