空を飛ぶ白いカラス=18日午後4時14分、島根県大田市大屋町鬼村、野室庸司さん撮影木にとまった白いカラス=15日午後0時40分、島根県大田市大屋町大屋、野室庸司さん撮影 純白で目の青いカラスが、島根県大田市の里山に出現。うわさを聞いた野室庸司さん(68)=益田市=が2日間の張り込みの末、撮影に成功した。 血液のせいか、くちばしや胴体は少しピンクがかって見えるが、翼はほぼ純白。野室さんは「とにかくきれいだった」と驚く。 日本鳥類保護連盟によると、ハシブトガラスの突然変異らしいが、「ここまで真っ白なのは見たことがない」。山積する人間界の諸問題に、早く白黒つけよと命じる天の使者か? 関連リンクばんえい競馬初、白毛の競走馬デビュー ファンら歓声(5/23)お達者、黄金のイトウ 北海道の男性、飼育10年以上(1/4)白い子象よたくましく ケニアで突然変異の個体発見(11/12/25)島根県のニ
水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される 1 名前: マレーヤマネコ(新疆ウイグル自治区):2012/11/10(土) 15:49:16.87 ID:nMr2sdmD0 水深3300メートルの海底からとんでもない形をした新種の肉食生物が発見される(米カリフォルニア) カリフォルニア沖、水深3300メートルの海底から、新種の肉食の海綿生物が発見された。その形状は複数にわかれた根のような部分から、放射状にハープの玄のような枝が生えており、この枝を使って罠をしかけ、先端についたフックを使って小さな甲殻類を捕食するという。 この奇妙な新種の海綿生物を発見したのは、米カリフォルニアのモンテレー湾水生生物研究所(MBARI)のロニー・ランドセン博士率いる研究チーム。チームは、遠隔操作できる深海潜水艇を使って、 2匹の新種生物を捕獲し、その生態を記録した。まずは
国の特別天然記念物のほ乳類、「ニホンカワウソ」について環境省は、調査を続けても30年以上、生息が確認できる情報がないことなどから、すでに絶滅したと判断し、「絶滅種」に指定することを決めました。 昭和まで生息していたほ乳類が「絶滅種」に指定されたのは初めてです。 ニホンカワウソは国内の川や海辺に生息する体長が1メートルほどのイタチ科のほ乳類で、かつては北海道から九州まで広い範囲で生息していました。 しかし、自然環境の悪化や良質な毛皮を目的とした乱獲で生息数が大幅に減り、昭和54年に高知県須崎市の川で目撃されたのを最後に確実な生息情報はありませんでした。 環境省は「ニホンカワウソ」について、国内で絶滅のおそれがある野生の動植物をまとめている「レッドリスト」で絶滅のおそれが高い「絶滅危惧種」に指定していました。 その後も調査が続けられましたが、環境省は、専門家とともに検討した結果、30年以上、生
交尾した状態のまま化石になってしまったカメのつがい。左がメス、右がオス=バイオロジーレターズ提供 ドイツなどの研究者が、約4700万年前に交尾した状態のまま化石になってしまったとみられるカメのつがいを見つけた。英科学誌バイオロジーレターズの電子版に発表した。チームは、交尾している脊椎(せきつい)動物が化石で見つかった例は世界で初めてとしている。 化石が見つかったのは、世界遺産にも指定された独南部のメッセル・ピットという、化石が多く見つかる地域。甲羅の大きさが20センチ前後のスッポンモドキというカメの化石が複数掘り出された。そのうち、体の大きさやしっぽの特徴などから雄と雌のつがいだとわかった9組を詳しく調べた。 その結果、少なくとも2組は体の向きや、尻尾がからみ合っていたことなどから交尾中だったと突き止めた。ほかのつがいは、はっきりとは分からなかったが、体の向きなどから交尾中とみられる
南極のシャクルトン(Shackleton)基地付近で、アデリーペンギンの群れの横をそりで通り過ぎる英連邦南極横断探検隊(Commonwealth Trans-Antarctic Expedition)のヒラリー隊(1958年1月撮影、資料写真)。(c)AFP 【6月11日 AFP】悲劇の探検隊として知られる英国のスコット南極探検隊の隊員が約100年前に書き残した記録から、この隊員がペンギンの「性的堕落」に衝撃を受けていたことが明らかになった。 9日の英紙ガーディアン(Guardian)によると、1911年から12年にかけての南極の夏にアデア岬(Cape Adare)で観察したアデリーペンギンの記録を残した探検隊員ジョージ・マレー・レビック(George Murray Levick)は、ペンギンの同性愛行為や幼鳥の虐待、オスのペンギンによるメスの死骸との交尾などを発見して非常に恐怖したという
葛西臨海水族園(江戸川区)から脱走、先月二十四日に捕獲された絶滅危惧種フンボルトペンギンの幼鳥。七日、三カ月ぶりに展示場に戻され「帰還ペンギン」となったが、群れと離れて泳いだり、プールから上がって孤独にたたずむなど、仲間にとけ込めない様子が目立った。同園はペンギンを見守りつつ、脱走防止に知恵を絞る。 (村松権主麿) 「帰って来てよかったね」「おかえり」。展示場を訪れた人々から喜ぶ声が多く聞かれる一方、群れから孤立する姿を気遣う人も。「すぐに仲間入りできるか心配で見に来た」と言う女性会社員(32)は「緊張しているみたい。ペンギンにとって、捕まったのは残念だったのかも…」。
3月28日 農業は地球の環境悪化の緩和に重要な役割を果たす フランス農学・獣医学・林学研究院 アグリニウム会長 マリオン・ギュー 氏 3月8日 近未来SF漫画で描かれるテクノロジーの未来 漫画家 山田胡瓜さん 12月28日 「世界中の望遠鏡が協力して中性子星合体を観測 ―重力波と光の同時観測『マルチメッセンジャー天文学』の幕開けは、何を意味するのか?」 理化学研究所仁科加速器研究センター 玉川 徹 氏 4月13日 《JST共催》『ひかり×ひと』-『情報ひろばサイエンスカフェ』で大学院生と中高生らが語り合う 「科学と社会」推進部 4月10日 「持続可能な食の未来へ」をテーマに「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2018」開催 世界中からの食の専門家が集結 「科学と社会」推進部 4月2日 《JST主催》「トップサイエンスによる社会変革への挑戦」―JSTの第2回ACCELシンポジウム開催 サイエ
ブラジル、サンパウロ付近にイーリャ・デ・ケマダ・グランデ(Ilha de Queimada Grande)という島が存在する。日本ではケマーダ島とも呼ばれている。立地条件が良いにもかかわらずこの地には人が住んでいない。それどころか人が足を踏み入れた形跡も少ない。 その理由はヘビである。この島にはクサリヘビ科に属するゴールデンランスヘッドと呼ばれる猛毒のヘビが無数に存在しており、そこへ入った人間はヘビに噛まれて命を落とし二度と帰って来られないという伝説を持つ。その為この島は「ヘビ島」とも呼ばれ、地域住民に恐れられているという。
Photo: Ariel Zambelich/WIRED 『Whale Alert』という新しい『iOS』アプリが4月3日(米国時間)にリリースされた。このアプリは、絶滅危惧種のタイセイヨウセミクジラと船が接触するのを防ぐために開発されたもので、クジラの居場所をデジタルマップ上にリアルタイムで表示する。 このアプリの開発に関わった国際動物福祉基金(IFAW)によれば、現存するタイセイヨウセミクジラの数は、世界中でおよそ400頭だけだという。まだ生き残っているクジラが命を落とす原因の第1位が船との衝突だ。 船がクジラとぶつからないようにするため、Whale Alertは、クジラの鳴き声をほぼリアルタイムで捉える吸音式のブイと、船のブリッジにあるiOSデバイスをリンクさせる。このクジラの鳴き声、GPSシステム、それに、船に搭載された船舶自動識別装置(AIS)を利用することで、Whale Ale
4月8日はイースター(キリスト復活祭)ということで、海外サイトではこぞってイースターのシンボルであるウサギやヒヨコなどの特集記事が紹介されていた。そこで脚光を浴びていたのが2010年にギネス記録を更新した世界一巨大なウサギ、ダライアスくん(オス、3歳)。 以前の巨大ウサギ記録保者、「アリス」の血筋を引き継ぎ、その孫にあたるのがダライアスくんだそうで、現在体長1メートル32センチ。体重は24.5キログラム。一般的なウサギの体長は35センチ前後だからその4倍、最大種のヤブノウサギでも平均体長60センチ前後だからその2倍はあるという。
動物ぷち辞典 学名について ●学名ってなんだろう 生物には世界共通の名前がつけられていて、これを【学名】といいます。 学名は、属名+種小名で表され、斜体で記述するのが正式な書き方です。(読みにくいので、当サイトでは斜体にはしていません。) 学名の例としてタヌキを例に上げると、こんな感じ。 タヌキの学名は、Nyctereutes procyonoides(ニクテレウテス・プロキオノイデス) 属名がニクテレウテス、種小名がプロキオノイデスです。 日本にすむホンドタヌキはタヌキの亜種なので、種小名の後に、亜種名が付きます。 Nyctereutes procyonoides viverrinus(ニクテレウテス・プロキオノイデス・ビベリヌス)となります。 ヒトも動物なので、ちゃんと学名があります。 現代人は、Homo sapiens sapiens(ホモ・サピエンス・サピエンス)。
米ミズーリ(Missouri)大学で作製された、有史以前のワニ「シールドクロック(Shieldcroc)」のイラスト(作成日不明)。(c)AFP/UNIVERSITY OF MISSOURI/HENRY TSAI 【2月5日 AFP】最古のワニは「盾」のついた頭部を持ち、全長は地下鉄車両の半分程度だったことが前月31日、 米科学誌「プロスワン(PLoS ONE)」に掲載された論文で発表された。 この絶滅種には頭の立派な盾にちなんで「シールドクロック(ShieldCroc)」という通称名がつけられており、約9500万年前にアフリカの水辺で生息したと推定されている。論文によると、今回の発見は太古のワニに関して最新のものとなる。 ミズーリ大学(University of Missouri)のキャセイ・ホリデー(Casey Holliday)助教授(解剖学)が、モロッコで最初に発見されたこのワニ(
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