転載元の記事よりシェアされた「まとめ」の皮肉 先日、気分転換にFacebookのプロフィール写真を変更したら、このコラムのリンクをシェアして紹介したときの何倍も「いいね!」されてしまいました。毎回ギリギリまで時間をかけて書いているコラムより、ものの5分で撮ったような写真のほうが「いいね!」なわけですから、なんとも言えない複雑な気持ちです…。 シェアされることが目的ではないですが、書き手としてはやはりシェアされると嬉しいもの。そこで今回は、シェアされるためには何が必要なのか。ソーシャルメディアとキュレーションメディアとの親和性を通して考えたいと思います。 NAVERまとめへの流入元として、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアは大きな割合を占めています。ITに詳しくないような友人から「Twitterとかでよく見るよね」と言われることも、この1年で格段に増えてきました。 結論
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