2013/02/23 Kansai.pm 第15回ミーティング / Yusuke Wada a.k.a. yusukebeRead less
![「Webサービスのつくり方」 のつくり方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc11fabba2c64d194635bd4e17a9ce495825db06/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fkansaipm20130223-130223000655-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
スーパーギークのゆーすけべーさんの著書を読みました。男性向けのサービスをたくさん作っておられる方で、以前からすごいなと思っていました。 Webサービスのつくり方 ~「新しい」を生み出すための33のエッセイ Webサービスの作り方を、心構えから下準備、企画、設計、開発、運用、プロモーションまで、ゆーすけべーさんの考え方が一通り紹介されています。技術的に難しい部分もあって、すべて理解することは出来なかったのですが、開発の精神や流れを学ぶことができました。 本書を読みながら考えたことメモ。 実際に形にできた人が偉い Shut the fuck up and write some code ぐだぐだ言ってないでコード書けよ、ハゲ もし、髪の毛のことを気にしている人がいたらごめんなさい(苦笑)。 でもこの言葉は優秀なハッカーは当然のごとく、だけれども真剣に「肝に銘じている」ものです。 via: P2
世界最大級のPerlの祭典「YAPC::Asia 2012」に参加&トークして来ました。 そして参加者の投票で決まるベストトーク賞をいただきました! 60個ほどのトークの中での1位です!ありがとうございます>< どうやらベストトークの賞品が「YAPC::NA または YAPC::Europe へ派遣」ということで、 来年ヨーロッパもしくはアメリカのYAPCに行って発表してきます。 発表する際、エロ禁止って言われたので、 それ以外のネタを探りつつ、エロネタをなんとかごまかして喋れないかなーと策略をこれから 練ろうと思います。楽しみです。 ベストトーク賞は確か前々回のYAPC::Asiaで導入されました。 過去賞をもらった人たちを見て、僕も今年なんとかして取りたかったものです。 そこで割と狙いにいって1位になっちゃったんで、嬉しいという思いと、うまくいったという達成感と、驚きが、 混ざった気分
2年前に「Perlの入門本を書くぞ!」と意気込んでみたものの、執筆が進まず企画はお蔵入り状態になっていました>< とある出版社の編集の方と契約書みたいな(書籍の場合は契約書じゃなくて執筆依頼書だっけな...)の結んだのに! ただどうしても本を出してみたいという欲望は僕の中にあるので、 状況を打開しようと先月から新たな試みをしています。 2年前からの反省を活かして、テーマの変更と執筆スタイルの改めを行って、 まぁ「これでいけそーかな!」って感じで進めてます。 まだ本が完成されたわけではないのでなんとも言えませんが、 自分にとって方針のまとめ的にそのテーマ変更についてと執筆スタイルを書いてみます。 Webサービス全般を網羅的に Perlの入門本というとオライリーの「初めてのPerl」「続・初めてのPerl」が思い浮かびます。 ぶっちゃけ僕がそのテーマで書いたとしてこの2冊以上のクオリティを満た
車輪の再発明 車輪の再発明という言葉があります。ある目的を果たすためのライブラリや先行事例があるにも関わらず、 同じことを叶えるためについつい自分で作ってしまう行為を指します。 例えば、SinatraというRubyの特徴的なWebアプリケーションフレームワークがありますが、 そのPerlバージョンを作ろうとすれば、 他にもDancerやMojolicious::Liteといった似たようなものが、 Perlのライブラリには存在していて「 でも、いいっか! 」と制作に入るのがまさに「車輪の再発明」な感じです。 車輪の再発明は一般的に非効率だと言われ推奨はされません。 ただ、僕は勉強のためならばよいと思ってSinatraライクなフレームワークを作ってたりもします。 既存の似たようなものを参考にできるため、学ぶことが多いです。 状況によっては再発明は効果的なこともあると思っています。 とはいえやは
先日公開した「jVideos」という(エロ)サイト。 XVIDEOSをiPhoneで快適に見られる「jVideos」を作ってみた - ゆーすけべー日記 jVideos - iPhoneで日本人好みのXVIDEOS (18禁) Webアプリとしての技術的な観点で言えば、クローラーが収集したデータをただデータベースから取ってきて表示するだけの簡単なものになっている。基本的なところではJavaScriptも使ってない。そこで、「単純な上、構造がわかりやすい」いい題材と思ってこのjVideosを用いてWebアプリケーションの基本的な技術を解説したい。 1. Perlを使っています まず、Webアプリケーションを含むバックエンドでは全てPerlを使っている。まぁ何故Perlかと今更聞かれると一番手になじむ言語だったということなんだけど、クローラーやWebのための要素は全てPerlで揃っているので問題
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く