四季折々の食材の宝庫である秋田。新型コロナウイルスで我慢の生活が続く中、旬の味覚で元気を出してもらおうと、秋田県内で活動を続けるヒーロー「超神(ちょうじん)ネイガー」に読売新聞秋田支局の「んめもの(おいしいもの)担当記者」をお願いしました。タイトルの「ままいっぺけよ」は、秋田弁で「ご飯いっぱい食べてね」という意味です。月に1回、ネイガーが秋田の食の現場に繰り出します。最初のテーマは、郷土料理のきりたんぽ鍋。秋田市の歓楽街「川反(かわばた)」で100年以上続く料亭・濱乃家で、女将の竹島仁子さんに、おいしく作るコツを教えてもらいました=秋田支局 大塚 健太郎撮影 2021年1月30日公開