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ブックマーク / flatfisher.blog68.fc2.com (2)

  • 放射性元素が分解できたらいいね。 - 趣味:科学

    タイトルが意味する事はつまり不可能という事です。 ***** ※ここでは放射性物質とは放射性元素が付着したチリや通常の物質を指すことにします。 3月頃、一部でヒマワリや菜種を利用した放射性物質の除去・分解が話題になりました。最近はなんか微生物がどうのこうのという話題がちらほら見えてきます。 放射性物質や放射性元素(放射性同位体も含む)の除去は可能です。 放射性物質の分解が放射性元素と通常の物質の分離という意味なら不可能ではないです。参考:世界初、放射化コンクリートの放射能低減化技術を開発 しかし、放射性元素を直に分解する事はほぼ不可能です。動植物を利用する事も人為的に壊すこともです。 人類を含めた動植物が出来ることは放射性元素の移動だけです。 生物的に分解が無理な理由は単純で、原子核を構成するエネルギーは極めて大きいから、です。 「原子核を構成する陽子や中性子の結合」は「生命体が利用できる

    yamada55
    yamada55 2011/08/05
    「薬品や動植物を利用して放射性物質を移動させる事はできても放射性元素の分解は出来ない」
  • トランス脂肪酸はプラスチックに全く似てないよ (マーガリン=プラスチック説の否定)

    01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 シス型とトランス型の些細な違いを気にして批判してるのに、構造も特徴も全く違うプラスチックとトランス脂肪酸が類似だから危険だと言うのは無茶苦茶だと思いませんか? **** マーガリンに含まれるトランス脂肪酸はプラスチックに似てるから危険だという主張をネットでよく見かけます。この主張を許すならバターに含まれるシス型も十分プラスチックに類似であるので危険なんですが、不思議なことにこれらの主張をする人たちでそれに言及してる人は見かけません。いや、不思議って事はないんですが。 そんな揚げ足取りは脇においときまして、プラスチックと脂肪酸(シスとかトランスとか飽和とか不飽和とか一切区別せずに脂肪酸とします)は全く違う物だという極めて当た

    yamada55
    yamada55 2010/12/27
    マーガリンを食べても大丈夫
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