ループス・コミュニケーションズは、 企業のSNS活用戦略の立案・運用改善、啓発教育などのコンサルティングサービスや、リーダーシップやイノベーションをテーマとした企業研修を提供しています。
Google+で本名使用を必須としたポリシーが変更され、ニックネームやペンネームなどの別名使用が認められるようになるとのこと。Googleのシニアバイスプレジデント、Vic Gundotra氏がWeb 2.0 Summitで明らかにしたもので、変更は数ヶ月以内に適用されるという(Mashableの記事、 Electronic Frontier Foundationのブログ記事、 本家/.)。 Google+では本名のほか通称名の使用も可能とされている。しかし、サービス開始直後の7月下旬、本名以外で登録していたユーザーのアカウントが大量に停止されたこともあり、本名使用のポリシーに反対するユーザーとの対立「Nymwars」が続いていた。別名の使用がどのような形で可能になるのかは明らかにされていないが、Electronic Frontier FoundationはNymwarsでの勝利を高らかに
米GoogleのSNS「Google+」では、一般向けベータ提供を開始してわずか2日間でユーザー数が30%増加し、米国時間2011年9月23日時点でユーザー総数が4300万人を超えたと見られる。 これらの数値は、米FamilyLinkの最高経営責任者(CEO)であるPaul Allen氏が、ユーザーの名字をカウントする独自の方法で統計をとった結果をGoogle+上に投稿したもの。同氏によれば、9月9日時点のユーザー数は2870万人だったが、9月23日の朝には3780万人に達した。これにはプロフィールが非公開のユーザーや、ローマ字表記ではない氏名のユーザーは含まれていない。同氏は非公開ユーザーが全体の5%、非ローマ字氏名のユーザーが全体の10%と想定し、総ユーザー数が4340万人にのぼると推計した。 Googleは6月28日にGoogle+を発表し、12週間にわたる招待制の限定トライアルを実
1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
google+の挑戦はソーシャルグラフでは無く、リレーショングラフの可視化。リーチ力より、より狭い範囲へのレコメンド合戦が始まった Google+に関するレビューを多く目にするようになってきました。多くのレビュアーがそのUIや、機能については触れているので、Google+によって、Googleが実現しようと考えているのでは無いか?という点について、私なりの考えを記述してみたいと思います。 ■Google+は単なるTwitter、Facebook対抗馬では無い Google+がGoogleのソーシャルメディア戦略の一貫であり、FacebookやTwitterを意識している事は疑いようも無い事実です。しかし、Google+をそれらの先行するソーシャルメディア系サービスの単なる対抗馬として捉え、そのUIや提供する機能だけに目を奪われていては、その本当の狙いから遠ざかってしまうのでは無いでしょうか
Googleが新たなSNS「Google+」へのテスターの招待を一時中止した。「異常なほどの需要」があったためとしている。 同社幹部のビック・ガンドトラ氏は「今夜は招待のシステムをシャットダウンした。異常なほどの需要だ。慎重に、統制の取れたやり方でやる必要がある」と告知している。 Google+はFacebookのように友達と近況や写真などを共有できるサービス。6月28日に非公開のフィールドテストを開始し、招待制でユーザーを受け入れていた。 関連キーワード Google | Google+ | 招待 | Facebook | テスト | テスター | SNS | ソーシャルサービス advertisement 関連記事 Google、Facebook対抗のソーシャルプロジェクト「Google+」を発表 「Google+」日本語版をチラ見する 特徴的な「サークル」、話題共有が容易な「Spar
以前から言われていたがどうやらこのGoogle+のプロジェクトには前Appleのアンディーハーツフェルドが関わっている。 Google+がカッコイイ理由:それはオリジナルMacintosh開発チームのアンディー・ハーツフェルド byTechcrunch かっこいい。 これ以上の理由はない。 理由1:デザインがかっこいい 基本的にはSparksの画面なんかはFacebookの丸パクリ。このくらい潔いと逆に好感がもてる。ただ、これはITジャーナリストにはよく言われていたのだが、4度目のチャレンジでは素直にFacebookのインターフェイスを真似したほうが成功するのではないか、とは言われていた。 まさにそのまんまだ。 この写真はitmediaさんから。 人は変化を嫌うものだ。 インターフェイス周りは特に。FinalCutXなんかもこのあたりで結構叩かれてる。これに関してはケースバイケースだが、今
米Googleは6月28日(現地時間)、総合的なソーシャルサービス「Google+(グーグルプラスと読む)」プロジェクトを発表した。米Facebookのサービスに似た友達のグループ機能やグループビデオチャット機能などを備える。 Googleはこのプロジェクトで「現実世界でのコミュニケーションの細やかさと豊かさをソフトウェアで再現」することを目指しているという。プロジェクトには、友達をカテゴリ別にグループ化する「Circles」、フィードリーダーの一種「Sparks」、グループビデオチャットツール「Hangouts」、グループチャット機能も付属するモバイルアプリが含まれる。モバイルアプリはAndroid版が既にAndroid Marketからダウンロードできるようになっており、近いうちにiOS版もリリースする計画という。 Circles(ソーシャルグループ作成ツール) Googleアカウント
人間の基本的な欲求の 1 つに他者とのコミュニケーションがあります。笑顔、ささやき声、歓声、そうしたもので私たちは日々他の人たちとつながっています。 最近では、人と人とのコミュニケーションは、オンライン上で行われることが多くなってきました。しかし、現在のオンライン ツールにはまだ融通のきかない面もあり、リアルな人間関係の微妙なニュアンスの多くが失われてしまいます。 この人としての基本的な欲求を満たすためには、現在のオンラインでの情報はまだぎこちなく、十分に機能していないとさえ言えるかもしれません。Google ではこの状況を改善することを目指します。 現実世界でのコミュニケーションの細やかさと豊かさをソフトウェアで再現したい。あなた自身のこと、その人間関係、そして興味のあることを取り込むことによって、Google の使い勝手をよりよいものにしたい。Google+ プロジェクトはこうしたこと
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 いまさら新しい検索エンジンに出る幕はないとお考えではないだろうか。 ところが、昨年からメキメキと頭角を現している新しい検索サイトがある。blekko(ブレッコ)がそれだ。 創設は2007年。それから3年あまりの間、誰の目にもつかず、静かに開発を続けてきた。だが、その将来性を見込んで、エンジェル投資家やベンチャーキャピタル会社からすでに2400万ドルもの投資を集めること
[読了時間:2分] 米Facebookが報道関係者、ブロガーに対し、15日(日本時間16日未明)のプレスイベントへの招待状を送った。招待状にはFacebookの「メッセージ」のアイコンが印刷されていたことから、新たなメールサービスが発表されるのではないかという憶測が飛び交っている。Facebookのソーシャルグラフ(人間関係のデータ)を利用すれば、メールの重要度を的確に判断し、スパムなどの迷惑メールを効率よく排除することも可能。Googleの人気メールサービスgmailにとって大打撃となる可能性がある。 Facebookの「メッセージ」は、Twitterで言うところの「ダイレクトメッセージ」を意味する。先方にしか見ることのできないメッセージの送付サービスだ。つまりFacebookのユーザー同士で、一般の電子メールような使われ方をしている。 Facebookがgmailキラーと呼ばれるプロジ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く