ゲームコレクターの間では長らく「幻のカセット」とされていた、「茶色いゾンビハンター」の正体が、30年越しでついに判明しました。ブログ「ファミコンのネタ!!」で、その真相や判明の経緯について詳しくまとめています。 「ファミコン界30年来の謎!? 茶色い『ゾンビハンター』の正体について」(ファミコンのネタ!!) 「ゾンビハンター」はもともと、ゲーム雑誌「ハイスコア」と、エスキモーのアイス「ゾンビハンター」とのコラボレーションから生まれたファミコンソフト。開発は「ハイスコア」編集部が担当しており、アイスを購入した人の中から抽選で8000人に、同名のゲームソフトをプレゼントするという大型企画でした(反響が大きく、後に「通常版」として一般販売することに)。 エスキモーのアイス「ゾンビハンター」 プレゼント告知が掲載された当時の「ハイスコア」 しかし「ゾンビハンター」を巡っては1つ、大きな謎が残ってい
nurunuruさん(@nurunuru)がTwitterで披露した、ファミコン互換機が絶望的に音痴です。「ドラクエIII」のフィールド曲「冒険の旅」を奏でている……らしいのですが、ことごとく調子っぱずれ。これ、音楽コントなら全員ずっこけるやつだ。 「ファミコン互換」をうたう機器は多数販売されていますが、決して完璧な互換性を確保しているわけではありません。機種ごとに差はありますが、音の再現性については怪しいことが多いようです。nurunuruさんが入手した機種では、特にドラクエシリーズで並外れた音痴っぷりを発揮するとのこと。いっぺんすぎやまこういち先生に怒られたらいいと思います。 機械にも音痴ってあるんですね…… ファミコン互換機のおかしさをあえて楽しむ好事家は以前から存在し、YouTubeでもその音痴具合を紹介する動画が散見されます。nurunuruさんは先達の情報や動画のおかげで今回の
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