バルミューダは他にも携帯端末を開発中で、今後もハイテク製品に特化した専用ブランド「BALMUDA Technologies」で製品を発売していく予定。 一方で、同社は2月10日にBALMUDA Phone購入者向けに同社製品の購入に使える20%オフクーポンを配布。ソフトバンクではBALMUDA Phoneを通常価格14万3280円から7万1664円に割り引くなどのキャンペーンを展開している。 関連記事 バルミューダ、BALMUDA Phone購入者に20%オフクーポンを配布 ソフトバンクでは半額で購入可能に 家電メーカーのバルミューダは、5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」の購入者に同社製品の20%オフクーポンを配布するキャンペーンを始める。ソフトバンクでBALMUDA Phoneを購入したユーザーを対象に、2月11日から3月31日まで実施する。 BALMUDA Phone販売
バルミューダのスマートフォン「BALMUDA Phone」が1月上旬に販売停止となったのち、14日に販売再開となった。 原因は一部の周波数帯域で干渉ノイズが許容値を超える可能性があったという。通話やデータ通信などには影響がなく、ユーザーが困るようなことは発生しなかったようだ。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年1月15日に配信されたものです。メールマガジン購読(税込み月額550円)の申し込みはこちらから。 今回のいきさつとしては、製造を担当する京セラがミスに気がつき、バルミューダとソフトバンクに連絡。まずはショップ店頭で販売停止となり、その状況がSNSにアップされ、メディアが広報に問い合わせ、記事化されたという流れだ。 わずか1週間程度でアップデートにより対処できたのは素晴らし
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