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放射性物質に関するyamagatamyclusのブックマーク (3)

  • 「寄生獣 完結編」終盤の改変にファンが提言 放射性物質の扱いに疑問

    4月25日より劇場公開されている映画「寄生獣 完結編」の終盤シーンに対し、放射線科医がTwitterで提言を行っており、その内容が話題になっています。以下、映画の重大なネタバレを含みますのでご注意ください。 原作「寄生獣」のファンで、待ちに待った映像化を心から喜んだという放射線科医のPhilip K. Anzug(@PKAnzug)さん。しかし、ラストのバトルシーンにおいて、原作では「鉄骨に付着していた有害化学物質(有機塩素化合物)」が決まり手として使われていますが、映画では「鉄骨に付着していた大量の放射性物質」に変更されている点を疑問視しています。 そもそも放射性物質の有害性は、放射性物質が対象に触れることで発揮されるのではなく、放射性物質が放つ「放射線」によって引き起こされるもの。急性放射線障害を引き起こすほどの放射性物質が付着した鉄骨を持っていたら、それを持っていた側も来は無事では

    「寄生獣 完結編」終盤の改変にファンが提言 放射性物質の扱いに疑問
  • 安倍首相 体のため自宅で使用できる放射性物質吸入器を信頼 - ライブドアニュース

    2007年に健康問題で首相を辞任した安倍晋三首相だが、今再び、その健康を不安視する声が官邸スタッフから漏れている。きっかけは、2月中にも予定される首相公邸への引っ越しだった。官邸関係者が語った。 「首相公邸は現在改装中で、安倍首相は2月以降に引っ越す予定です。その改装後の公邸に、ある健康装置を持ち込みたいと首相が強く主張しているんです」 その健康装置とは、放射性物質ラドンの吸入器である。安倍首相は2年前から、この装置を自宅で使用しているという。 ラドンは岩盤や地下水から大気に放出される自然界の放射性物質である。これを水蒸気に付着させる形で吸入させ、血液を介して全身に循環させようとするのがラドン吸入器だ。 「微量ながら放射性物質を放出する装置です。設置場所などを巡って官邸の事務方と協議が続けられているそうです」(前出・官邸関係者) 装置の販売メーカーによれば、ラドンを吸入することで免疫力が高

    安倍首相 体のため自宅で使用できる放射性物質吸入器を信頼 - ライブドアニュース
    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2013/02/12
    副作用が無いのか…
  • セシウムの沸点は使えないデータ - 【小波の京女日記】

    _ セシウム元素の基礎データをみる 放射性物質を含むと思われる廃棄物の焼却について,セシウムの沸点を引き合いに出した主張が,ネット上でまさに氾濫している。次はTwitterで見かけたひとつの典型的な誤りの例。似たような文章がいくらでもあるので,原文に手を入れて,一般的かつ論理的な文章に大幅に改変してある。 セシウムの沸点は671℃である。一方,ガス化溶融炉は1300℃以上の高温で焼却する。したがってセシウムはほとんどが気化してしまい,焼却炉の外に出ていく。フィルターを付けても,気化によってナノ単位の大きさになりバグフィルターを素通りする。 この文章の後半,「ナノ単位」云々のところも科学的には意味のない表現なのだが,それは一旦おいて沸点に限って書いていくことにする。 たしかに,周期表などからセシウムの物性を見ると,融点 28.44℃,沸点 671℃となっている。ちなみに2つの数値の精度が異な

    yamagatamyclus
    yamagatamyclus 2012/03/29
    勉強になりました。ありがとうございます。
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