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ブックマーク / saint-girl.hateblo.jp (6)

  • 豊島区・要町の住宅街にある、愛すべき銭湯!山の湯(中編) - せんと♨︎ガール

    豊島区の山の湯レポート、前編はこちらです。 さてお待ちかね、そろそろ浴場の方も見てみましょう! まずは男湯から。入った瞬間に、可愛らしいタイルのピンク色と、壁のペンキ絵が目に飛び込んできます。 そして愛嬌のあるひょうたん型の湯船。 その中心には、水瓶を持った小さな女神さまが〜。見ていると、ふっと微笑んでしまう。 湯船は二槽に分かれていて、一槽は下からのジャグジー、もう一槽には腰に当たるタイプのジェットがついています。 小さな浴槽なのに、十分な数のジェットです。気持ち良さそう〜。 この、西伊豆から見た富士山のペンキ絵は、なんと今年の10月20日に描かれたばかりなのだとか。数少ないペンキ絵職人の一人、丸山さんの作品です。(ペンキ絵師・丸山清人さんのホームページはこちら) ペンキ絵とはまた少し風合いの違うタイル絵は、のんびりした川と自然を描いています。どこの場所がモデルなのだろう〜。素敵な絵です

    豊島区・要町の住宅街にある、愛すべき銭湯!山の湯(中編) - せんと♨︎ガール
    yamama48
    yamama48 2014/12/01
    浴槽のど真ん中に女神像。いい味出してます!
  • 蛇骨湯の古地図も発見!てくてく浅草めぐり - せんと♨︎ガール

    「蛇骨湯」という銭湯の取材の帰り道のおはなし。 せっかく浅草まで来たので、この辺りをブラブラしてみることに。 蛇骨湯レポートはこちらから全て読めますよ。 わたし実は、今まで浅草に遊びに来たことがなく、下調べもろくにしてこなかったので、とにかく蛇骨湯から歩けるだけ、歩いてみることにしよっ。と、決めたところで目に留まった、、 ここは、「浅草ハヤシ」という判子屋さんでした。 蛇骨湯のある細い通りを抜けてすぐの、新仲通り沿いにあるお店です。 普段、判子屋さんに入ろう〜、なんてなかなか思わないのですが、この看板に惹かれて、吸い寄せられたのです…。すい〜っと…。 おおっ、お洒落な判子だなあ〜。なんだか、遊び心もあるし。 私もそのうち「せんとガール」か「ちぐた」という名前で、判子を作ってみたいと考えていたので、興味津々で看板を眺めていると・・・、 お店の中から「おいでおいで」と手招きしている人が。 「ゆ

    蛇骨湯の古地図も発見!てくてく浅草めぐり - せんと♨︎ガール
    yamama48
    yamama48 2014/11/09
    素晴らしいコミュニケーション力!私も大好きなお店をこんな風に伝えられるようになりたいです。ご主人素敵!
  • 江戸時代から続く下町の老舗。黒湯天然温泉。蛇骨湯!(後編) - せんと♨︎ガール

    前編はこちら。中編はこちらから読めます。 それにしても、蛇骨湯に入りにきてる女性、お洒落に髪の毛をまとめている人をちょこちょこ見かけます。手ぬぐいを上手に使ったり、リボンのついたターバンみたいなのとか…。粋なお洒落をさりげなくできちゃうのが、浅草女性の特徴なのか!? 銭湯巡りをしている同じガールとしては、銭湯でできるお洒落は、やはり気になるところ。 ( ↑ 今までまったく意識してなかった。。) 外にいるときから既にお風呂キャップ?をかぶった状態でやってきて、蛇骨湯に入って行くおばあちゃんも何人かいました。それが、絶妙な感じで、違和感なく私服と馴染んでるんですよ。 同じ銭湯に集まる人同士で、こういう装いも影響しあっていたりして。 おすそ分けジャグジーを楽しみつつ、ふと左を見ると、ガラスの向こうにも湯に浸かる人が!あらっ、もう一つスペースがあるのね。 最初は気づかずに前を素通りしていた細身のド

    江戸時代から続く下町の老舗。黒湯天然温泉。蛇骨湯!(後編) - せんと♨︎ガール
    yamama48
    yamama48 2014/10/27
    男湯のスペース、いいなあ。
  • 江戸時代から続く下町の老舗。黒湯天然温泉。蛇骨湯!(中編) - せんと♨︎ガール

    前編はこちらです。 こちらは女湯側の脱衣所。小ざっぱりしていて明るく、居心地がよいです。休日は人の入れ替わりが激しく、脱衣所だけでも常に10人ぐらいの人たちでわいわいと賑わっていました。さすが観光地! ドライヤーを当てられて楽しそうにはしゃぐ男の子、世間話をしている30代くらいの女性たち。浴室から出てきがてら、誰かとお喋りしながら黄色いマットを足で引きずって、床を綺麗にしてくれる、おばさん。。 いろんな人がいるけど、どことなく皆笑顔で楽しそう。ていうか、やけに明るくて元気なような…。これが浅草の銭湯ということかなっ? 男湯の脱衣所は、またちょっとつくりが違うんですよね〜。 マッサージ椅子が二台並んだ半個室?のようなコーナーがあったり。全体の広さも、女湯の脱衣所の1.5倍近くあるかも。 建物の構造上、男女の違いが出てしまうのはしょうがなかったそうです…。 が、違いはこれだけではなかったのです

    江戸時代から続く下町の老舗。黒湯天然温泉。蛇骨湯!(中編) - せんと♨︎ガール
    yamama48
    yamama48 2014/10/19
    待ってました!ほうじ茶みたいなお湯に驚き。おすそ分けジェットは興味深いですね。
  • 江戸時代から続く下町の老舗。黒湯天然温泉。蛇骨湯!(前編) - せんと♨︎ガール

    日は、浅草のど真ん中、ある路地の奥まったところにある、 蛇骨(じゃこつ)湯へ行ってきました。 初めて名前を聞いた時の、インパクトがすごいですが…! 由来を調べてみると、昔、蛇の骨が掘り出されたためとか、いろいろ噂があるようです。 蛇骨湯には二回訪れたのですが、二度目行こうとしたとき、油断してたら迷ってしまったんですよね。 「あれえ〜?この辺だったんだけどな…」と、うろうろしていると、 大通り(都道462号。一部、この辺り800メートルは国際通りと呼ばれる)から見える コインランドリー、そして蛇骨湯の地図も発見! ずいぶん、中に入ったところにあったんだなあ。周りをぐるぐると回ってしまっていたようです。地図を見て、なんとなく蛇がとぐろを巻いているところを連想しましたよ。 コインランドリーは、清潔感があって良い感じ。 あった、あった。この、緑の看板を見逃しちゃいかんのです。 狭めの路地を進んで

    江戸時代から続く下町の老舗。黒湯天然温泉。蛇骨湯!(前編) - せんと♨︎ガール
    yamama48
    yamama48 2014/10/14
    蛇骨湯有名なようですね!興味あったので嬉しいです。後編楽しみにしてます!
  • 北上夜曲2 - せんと♨︎ガール

    富士見湯日記 *1 より。 「いやー、普段から歌い慣れてる人の歌い方だよ」 歌い終わっておじぎをし、舞台から降りると、田中さんがほめてくれた。 「もっと歌ってよ。良い声してるよ」 「そ、そうですか?」 おだてられて、いよいよ調子に乗ってきた。 他にお客さんが来ないのをいいことに、1、2時間、田中さんと交代で歌い合い、ひとしきり二人で楽しんだ。自分でも予想だにしなかった出来事である。 夜10時近くになって田中さんは、「おお、もうこんな時間か」と言って、上着をはおった。 「北上夜曲、覚えとけよ。」と言い、帰り際「ほれ」、と千円札を握らされた。 そして、じゃあまた、桜の花びらが散る頃にな。と田中さんは言い残し、手をひらひらさせて、階段を下っていった。 消える田中さんの背中を見届け、ふうと一息ついた。 わたしは、カラオケカードの裏に「北上夜曲」とメモをして、エプロンのポケットに入れた。 器や空き

    北上夜曲2 - せんと♨︎ガール
    yamama48
    yamama48 2014/08/24
    確かに惹きこまれる!過去記事も拝読します。楽しみ。銭湯、いいですね。
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