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2008年2月2日のブックマーク (11件)

  • 404 Blog Not Found:TuringとChurchの狭間で

    2006年04月16日13:53 カテゴリMath書評/画評/品評 TuringとChurchの狭間で The Emperor's New Mind Roger Penrose [邦訳:皇帝の新しい心] なんでひげぽんが反復がすぐにわからなかったかを憶測すると、「変数とは代入すべきもの」、という手続き型言語の呪縛が思い立つ。ひげぽんは別にがっかりする必要はない。hyukiさんさえそれに引っかかっていたんだから。 その証拠を、以下にお見せする。 [結]2005年8月 - www.textfile.org sub fix { my $G = shift; return $G->( sub { my $x = shift; return fix($G)->($x); } ); } これはPerlで実装した不動点関数で、全く問題なく動く。しかし、hyukiさんも知らぬ間に一つ「反則」を犯しているこ

    404 Blog Not Found:TuringとChurchの狭間で
  • SVKとブランチは混ぜるな危険 - 青木日記 2008-02-02

  • 利用者が自分たちの環境構築に参加するという思想の源流 - アンカテ

    自分の経験の枠組みは自分で変えられるか?というのは言いかえれば、「ユーザが自分の環境の構築に主体的に参加する」ということになると思うけど、この考え方の源流の一つとして次の話がある。 江渡浩一郎「WikiとXPをつなぐ時を超えたプログラミングの道」 (スライド、言及記事) これは、今、流行ってるソフトウエア開発の方法論の源流にクリストファー・アレグザンダーという建築家の「パターンランゲージ」という概念がどのように影響を与えたかについて解説している講演だ。 何で建築家がソフトに関係してくるかと言うと、このアレグザンダーという人は、人が集まり都市が自然に生まれてくるようなプロセスでビルを建てることができないかということについて考えた人で、そのテーマがソフトウエアと質的に関わってくるからだ。 つまり、設計者(開発者)がユーザの上に立って、上から目線で「おまえたちの欲しいものはこれだろう」と考えて

    利用者が自分たちの環境構築に参加するという思想の源流 - アンカテ
  • 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 : 404 Blog Not Found

    2008年02月12日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 今、読むことを最も課したい一冊 - 書評 - はじめての課長の教科書 著者より献御礼。 はじめての 課長の教科書 酒井穣 初出2008.02.01; 販売開始まで更新 一読して感じた。 書こそが、今、日で最も読まれるべきであると。 書「はじめての課長の教科書」は、中間管理職中の中間である課長がかくあるべきかを、オランダ在住のヴェンチャーのCFOがまとめたもの。正直この発想はなかった、というよりあったのだが言語化できなかった。言語化できたのは、著者が「外」から日を長期的に眺める機会があったことと無関係ではあるまい。 傑出した個人となることを目的とした自己啓発書は、現在勝間和代を筆頭として無数にある。また、傑出したリーダーがその経験を綴った「リーダー」または「社長」も、吉越浩一郎をはじめ無数にある。しかし「中間」

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  • フォトレポート:来た、見た、開けた--「MacBook Air」開封の儀

    米国で出荷が開始された「MacBook Air」。ZDNet Japanに掲載のブログ「アップルコア」の筆者Jason D. O'Grady氏が、同製品をいち早く入手し、開梱の様子をフォトレポートにした。梱包に使われている箱について、同氏は、「MacBook Airの箱はかなり小さい。外付けハードドライブでも入っていそうな箱だ」と述べている。 提供:Jason D. O'Grady 米国で出荷が開始された「MacBook Air」。ZDNet Japanに掲載のブログ「アップルコア」の筆者Jason D. O'Grady氏が、同製品をいち早く入手し、開梱の様子をフォトレポートにした。梱包に使われている箱について、同氏は、「MacBook Airの箱はかなり小さい。外付けハードドライブでも入っていそうな箱だ」と述べている。

    フォトレポート:来た、見た、開けた--「MacBook Air」開封の儀
  • Zopeの導くところへ、Pythonはついて行く - enbug diary(2008-01-31)

    _ Zopeの導くところへ、Pythonはついて行く Web Component Development with Zope 3 の前書きにEJBがコメントを寄せているが、 なかなか面白いと思ったので、ざっくり翻訳してみる。 ちなみに、原文はここにもある。 以下、翻訳。 Zopeの導くところへ、Pythonはついて行く。 長年続いてきたけれど、この潮流は止まりそうな気配さえない。 最新の宣伝文句が何であろうと、RESTful Webプログラミングだろうが、 標準化インタフェースだろうが、プラグ可能コンポーネントだろうが、 実用的制限実行環境だろうが、 Zopeは控えめに行き先を先導し、他の誰よりも何年も先を行って、 物を送り届けてきた。 技術上の概念だけではなくって、ちゃんとお金を払っている顧客のオフィスに届けられ、稼働してきたんだ。 ところが奇妙なことに、進みつづけるPythonの開発

  • VPS Hosting: Unbeatable Price-to-Performance from $4/mo

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    VPS Hosting: Unbeatable Price-to-Performance from $4/mo
  • セキュリティの基本原則:最小権限という概念とその実装 | OSDN Magazine

    最小権限の原則とはコンピュータセキュリティにおける基概念の1つだが、今日その重要性は通常のシステム管理だけでなく、ソフトウェアの設計段階においてもより大きな意味を有するようになっている。この原則の骨子は、プロセスやシステムおよびソフトウェアコンポーネントに関して与えるアクセス権限は必要最小限のものだけにしておけ、という意味である。そしてセキュリティの専門家であり、EnGardeというセキュリティ強化型GNU/Linuxディストリビューションを開発しているGuardian DigitalのCEOでもあるDave Wreski氏によると、この原則はフリー/オープンソース系セキュリティソリューションと組み合わせることで特に有用に機能するはずだということになる。実際この原則は、ソフトウェア設計者の間で再び注目を浴びつつあるのだ。この原則を正しく理解しておくことは、各自が管理するネットワークのセキ

    セキュリティの基本原則:最小権限という概念とその実装 | OSDN Magazine
  • お願い - jkondoの日記

    昨晩のTGIFでは、お願いから仕事が始まる、お願いがうまくできるようになろうという話をした。 仕事をしていると、ついつい「あー、これどうしよっかなー」と思うような困難に突き当たる時がある。そういう時に「うーん、難しいから今度話してみよう」と考えることを先延ばしにしてしまいたくなることがある。今度というのは、定例のミーティングとか、なんとか部会とかそういうものだ。でもミーティングというのは、どちらかというとお願いをする場所で、身の上相談に乗ってもらう場所ではない。ブレストのように難しいことを一緒に考えるミーティングがあってももちろん良いが、それはなるべく少人数で目的を決めてやるべきだし、通常の、特に人数の多いミーティングでは避けるべきだろう。 ミーティングでは、「この問題で困ってるんですけど…」という話ではなくて、「○○さん、××をやってくれませんか?」とか、「△△の方法でやりたいと思うので

    お願い - jkondoの日記
  • 気づきを得よう、刺激を得よう - お気に入りのブックマーカーを紹介します - 忘却防止。

    自分はネットのどのあたりにいるのだろう? きっかけなど 皆でのほほんとブクマして,ネガコメつけづらい雰囲気を出していくといいんじゃないかな? はてな ブックマークコメントのどの要素をもってネガティブとするかは、人によって異なるし線を引くことは容易ではないという話。 同じ場所で、求めるコミュニケーションが違う人同士がぶつかるから問題になりやすい。(略)自分が求めるコミュニケーションを自覚して、それに応じた場所で発言するのがお互いにとっても幸せ。 ネットでのコミュニケーションに何を求めるか - 北の大地から送る物欲日記 自分の立ち位置なり居場所なりを踏まえたうえでネットを歩いていきたい、という話。2007年10月の記事。 お気に入りのブックマーカーを紹介してみよう はてなブックマークのブックマークコメントに関する話題が盛り上がっているようです。 記事を読みながら、自分がお気に入りに登録している

  • Scheme処理系 Gauche の最適化まとめ前編 - higepon blog

    shiro さんが開発されている Scheme 処理系 Gauche 0.8.12 の最適化処理を勉強のためにまとめました。 よく Gauche のコードは宝の山だと聞きますが、その一端を分かってもらえるとうれしいです。 基的にGaucheのコードのコメントをまとめただけです。 Scheme のソースコードと簡単な英語が読める人はこのまとめを読むより src/compile.scm を直接読んだ方が正確に理解できると思います。 前提1 コンパイルと実行の流れ Gauche はスタックマシン型の仮想マシンでコードを実行します。 そのため Scheme のコードはスタックマシンで実行可能なコードにコンパイルされます。 つまり Scheme のコード →(コンパイル) マシンコード →(実行) 結果 という流れでコードが実行されることになります。 今回取り上げる、最適化は上の流れの「コンパイル

    Scheme処理系 Gauche の最適化まとめ前編 - higepon blog