投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部 監修者:管理栄養士 藤江美輪子(ふじえみわこ) 2020年2月27日 ラーメン屋さんのラーメンにトッピングされている、とろとろのゆで卵のしょうゆ漬けを自分で作ってみたいと思ったことはないだろうか?一見調理時間がかかりそうに思われるが、実は時短で作る方法があるのだ。また、保存方法や弁当用のゆで卵のしょうゆ漬けの作り方も紹介するので、ぜひ見てほしい。
「魚は煮汁を煮立ててから入れる」というレシピが多い。しかし実際に作ってみると、これでは魚の表面のタンパク質がすぐに固まってしまう。魚の旨味を逃がさないというが、逆に煮汁の味が染み込まない事態に陥る。それゆえ時間をかけて煮ることになり、味が浸み込む頃には魚の旨味もすっかりなくなってしまうというワケだ。 まず、魚を煮汁に投入するのは、火をつける前と心得よう。そうすることで表面が固まることなく、煮汁の味がじんわり浸み込みやすくなる。 火を付けてから煮るまでの時間はわずか5分で良い(時間は、魚の種類や大きさによって加減しよう)。その代わり下処理が大切だ。まずは魚の鱗を取り、エラとワタを取ったらよく洗い、80℃の湯を沸かして網じゃくしなどで湯に入れて生臭さを取る。色が変わったら氷水でサッと洗う。煮汁は濃いめの味付けにし、魚を入れてからさっと煮る。一度魚を取り出し、煮汁を煮詰めてから戻し入れて味をから
投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部 監修者:管理栄養士 平原あさみ(ひらはらあさみ) 2020年2月 5日 ワインなどのつまみや休日の軽食にぴったりのガーリックトースト。コクと香りに食欲を掻き立てられ、何枚でも食べられてしまう定番メニューだ。そんなガーリックトーストを、お店で提供されるもののように自宅でも美味しく作りたいと思ったことはないだろうか。シンプルだからこそほんのひと手間で差がつくガーリックトースト、そして無限の応用力を持つガーリックバターの作り方を紹介しよう。 ガーリックトーストで最も重要なのがガーリックバターを塗るベースのパン選び。自宅にあるような食パンでももちろん美味しいのだが、ここはパン屋まで足を運んでぜひフランスパンでガーリックトーストを作っていただきたい。バゲットよりも中身のもちもち部分が多く、硬さと柔らかさのバランスが絶妙な「バタール」をチョイスすることをおすす
まずは、メープルシロップについて知ろう。 メープルシロップはカエデの樹液を煮詰めて作った100パーセント天然の食品である。メープルシロップの原料となるサトウカエデの原生林があるのは、主にカナダの南東部だ。寒暖差のある気候が樹液の生産に適しているのである。そのため、カナダのメープルシロップ輸出量は世界1位となっている。日本で販売されているメープルシロップのほとんどがカナダ産だ。 カルシウムとマグネシウム...日本人に不足しがちな栄養素。歯や骨の形成に役に立つ。 カリウム...デトックス効果があり、体内の余分な塩分を排出する。 亜鉛...アルコール分解に役立つ。味覚にも関わる栄養素だ。 マンガン...骨形成や脳への栄養供給などにも関わり、成長期の子供に欠かせない栄養素である。 チアミン...炭水化物代謝やエネルギーへの変換をするのに必要な栄養素。 リボフラビン...発育のビタミンといわれるほど
ステーキソースとは、ステーキの仕上げに掛ける液体状の調味料のことである。本来は海外で人気の「HPソース」や「A1ソース」のような野菜・果物・ビネガー・香辛料などを煮詰めて作る濃厚ソースのことを指し、茶色い見た目とドロッとした粘度が特徴となっている。しかし、現在では材料・色味・粘土などは関係なく、ステーキに掛けるソース全般をステーキソースと呼んでいる。 HPソースは、オランダにあるH.J.ハインツ社が製造・販売しているステーキソースである。HPは「Houses of Parliament(イギリス国会議事堂)」の頭文字で、古くからイギリスで広く愛されている。ビネガーを多く使っているため、そのままステーキに掛けると酸味が強い。少し加熱して酸味を飛ばしておくと、マイルドで濃厚な味を楽しむことができる。
地域にもよるが、冬場であれば、ピーマンは常温保存もOK。購入した際に入っていた袋のまま、風通しのよい場所で保存しよう。ただし、水気に弱いので湿気の多い場所や暖かい場所で保存するとすぐに傷んでしまう。常温での保存期間の目安は1週間程度で、傷のついたものや傷み始めたものはできるだけ早く食べるようにしよう。乾燥が気になる場合は、1つずつ新聞紙にくるんでおくとより鮮度を保つことができる。袋の中が蒸れて湿っている場合は穴を開けるなどして風を通すようにしよう。 ピーマンは天日干しをすると旨みが凝縮され、保存期間も延びる。適当な大きさにカットしたピーマンを網に並べ、天日で2日ほど干すだけで簡単に干しピーマンが作れる。殺菌した密閉容器に入れておこう。保存期間は乾燥具合にもよるが、だいたい冷蔵庫で1週間〜1ヶ月程度だ。干したピーマンは軽く水で戻すなどして、生のピーマンと同じように調理できるのだ。長期間保存し
投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部 2019年12月20日 焼肉、牛丼、ステーキ、ハンバーグ、しゃぶしゃぶ…。ガツンと牛肉料理を食べて、パワー全開!!と、いきたいところだが、お腹の周りが気になってくると、つい躊躇してしまうことも。だが、牛肉はもともと低糖質。賢く食べれば恐るに足らずだ。 ダイエットをする時、摂取カロリーを抑えるのは必須だが、それに加えて糖質の量を控えめにすることも考えたほうがいいだろう。その理由は明白。糖分を摂りすぎると、体内に脂肪が蓄積されやすくなるからだ。 また、カロリーが低いからたくさん食べても大丈夫と思っていても、実は糖質量がかなり高めな食材も多くある。たとえば、かぼちゃ。100gのカロリーは93kcalと低めであるが、糖質量はなんと15g。野菜だからといって、あなどることなかれ。かぼちゃ100g中のじつに15gが糖分なのである。このように、カロリーだけ気をつ
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