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bookに関するyamanetoshiのブックマーク (441)

  • 放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策 - 情報考学 Passion For The Future

    ・放射能で首都圏消滅―誰も知らない震災対策 週刊誌みたいな扇情的タイトルだが、現在の福島第一の話ではなくて、出版は2006年で浜岡原発の話。まさかの緊急重版。 今後30年間の東海地震(M8クラス)の発生確率は87%(2006年算定)。静岡県御前崎市に建つ浜岡原発(活断層の真上)が、地震の影響でメルトダウンする危険性は非常に高いとし、その場合、200キロの距離にある首都圏が高濃度の放射能によって致命的に汚染されるだろうと、このは警告する。浜岡原発の建設設計に関わった人物による耐震数値捏造や構造欠陥を指摘する内部告発も収録されている。 福島第一原発では、原子炉自体はまだ爆発しておらず、低レベルの放射能の拡散にとどまっているが、もしも緊急停止が働かずにメルトダウンを起こして爆発した場合には、極めて深刻な事態が予想されるようだ。京大・原子炉研究所の助手によるシミュレーションでその規模が示されてい

  • 中国恐るるに足らず - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    大地震が東日を襲った3月11日の午後、私は横浜市内のスターバックスでコーヒーを飲んでいた。そのとき読んでいたが、これ。 岐路に立つ中国―超大国を待つ7つの壁 作者: 津上俊哉出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2011/02/26メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る 大地震に続く、大津波、福島原発事故といろんなものに気を取られて、このの感想を書こうと思いつつ、なかなか書けなかった。私はすべての内容に網羅的に書くのが苦手なので、独断と偏見で興味のあるところだけつまみいして紹介することにしよう。 著者の津上俊哉(@tsugamit)氏は、1980年東大法学部卒業。通産省(現・経産省)で中国畑を歩んだらしい。現在は、ベンチャーキャピタルの経営者として中国投資。お役人をやめた後も中国と深く関わろうとしているわけで、このの随所にも津上さん

    中国恐るるに足らず - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • なぜ危機に気づけなかったのか ― 組織を救うリーダーの問題発見力 - 情報考学 Passion For The Future

    ・なぜ危機に気づけなかったのか ― 組織を救うリーダーの問題発見力 問題解決力と問題発見力は別物。 ケネディ政権で国防長官を務めたロバート・マクナマラ氏は、ハーバード・ビジネススクールで行った講義の中で、MBAのケーススタディは役に立たない。なぜなら学生に何が問題なのかを教えてしまうからだ、と言った。 解決すべき問題が何か、なかなかわからないことが現実の問題なのだ。 原題は"Know What You Don't Know. How Great Leaders Prevent Problems Before They Happen"(あなたが知らないことを知りなさい 偉大なリーダーたちはいかにして問題を未然に防いだか)。自分の知らない何かに常に注意を向けること、自分が何を知らないのかを追求し続けること、それがリーダーの問題発見力の基だという。 「効果的に問題を見つける7つの行動」として、

  • GAE/JとAndroidを連携する本が出ます : Happy my life

    ってことで、書きました。もうすぐ発売になります。 今回は、GoogleAppEngine/JavaAndroidをつかってアプリケーションを作るときは、こうしたらいいんだよー、といった内容となっています(ざっくりと説明) いきさつ このの企画を思いついたのは、去年の夏の終わりごろ。 そのころ某SIerさんで、Androidアプリの講師をしていたのだが、Androidアプリの応用編で何か講習をして欲しいということで、AndroidからGoogleAppEngineと連携させるのを題材にしたのだが、その当時手頃なテキストがなかった。その時は、市販の数冊を利用して解説したけど、あまり十分とも言えず。 そのあたりでモヤモヤしているところ、日経BPさんに相談し上梓することになった。 今後はAndroidとGAE(やWebAPI)を利用する業務系のシステムの需要が増えるのではないか、と推測のも

  • キャッチャー・イン・ザ・ライ - higepon blog

    キャッチャー・イン・ザ・ライ。最高。自分の少年時代に重ねてしまい、その頃の風景、感情、においまで思い出した。僕はホールデンのように頭が良いわけではないけれども似たようなことを感じていたのをよく覚えている。多くの人が少なかれ通るであろうあの道をここまで描ききれるJ・D・サリンジャー恐ろしい。60年以上も前の作品とは思えない。

    キャッチャー・イン・ザ・ライ - higepon blog
  • ハードウェア関係の本を引き取ってもらえる人募集! - なつたん

    例によって、今年もの引き取り先を募集しています。 学生の方を優先しますが、ラインナップがラインナップなので、社会人の方でも引きって頂けるとたすかります。の状態はまちまちで、新品同然のもあれば、ちょっと古くなったり、書き込みがある物もあります。あまり期待しないで、引き取ってください。 ・Advanced Verification Techniques http://www.amazon.com/dp/1441954090/ ・Jitter, Noise, and Signal Integrity at High-Speed http://www.amazon.com/dp/0132429616/ ・Systemc from the ground up http://www.amazon.co.jp/dp/0387292403 Second Edition ではないです。 ・High S

    ハードウェア関係の本を引き取ってもらえる人募集! - なつたん
  • Engineering a Compiler - 2nd Edition | Elsevier Shop

  • 本棚は奥行き1段がいい - 矢野勉のはてな日記

    最近(近所ですが)引っ越しまして、その際に棚を買い換えました。いままではものを低く配置することを目指していて、棚も腰くらいの高さのものを二つ使ってました。この棚は奥行きがあるので、前後2冊いれることが可能で、良が入って良かったんですが、やはり棚が二つあると部屋が狭くなってかなわん。というわけで背の高い棚ひとつにまとめました。そして、思い切って奥行き1冊しか入らないものに変更しました。これによってかなりの量のを捨てざるを得なくなったのですが、整理も出来てまあそれはよかったかと。むしろ整理するときに気がついたのだけど、奥行きのある棚の、奥に入っているって、存在しないのと同じだということ。背表紙が見えないは「読もう」というきっかけ自体が生まれないので、ただ保存するだけの存在になってる。引っ越して新しい棚に入れ替えてみると、これが実にいい。棚をざっと一別するだけで、今持ってい

  • New magazine issue; Agile Anniversary and discount 2011-02-02

  • そういえば - higepon blog

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • スペシャルベスト

    免責事項:サイトに含まれる情報は、一般的な情報提供のみを目的としています。情報はスペシャルベストによって提供され、当社は情報を最新かつ正確に保つよう努力しますが、いかなる目的においても、ウェブサイトまたはウェブサイトに含まれる情報、製品、サービス、関連グラフィックスに関する完全性、正確性、信頼性、適合性、利用可能性について、明示または黙示を問わずいかなる表明または保証も行いません。従って、これらの情報に依拠することは、あくまでもお客様ご自身の責任において行われるものとします。 当社は、当ウェブサイトのご利用に起因するいかなる損害についても責任を負いません。 ウェブサイトから、スペシャルベストの管理下にない他のウェブサイトへリンクすることができます。当社は、それらのサイトの性質、内容および利用可能性を管理することはできません。リンクは必ずしも推奨するものではありませんし、リンク先で述べら

  • Books I Read in 2010

  • ネットで成功しているのは<やめない人たち>である - 情報考学 Passion For The Future

    ・ネットで成功しているのは<やめない人たち>である ブロガーのいしたにまさきさんが、有名ブロガー100人にネットとのつきあいかたに関するアンケートをとって分析した。まとめだけでなくアンケート回答の全文まで収録されているから、自分なりの読みとり方もできるだ。(私も回答者の一人です)。 そもそもこの、成功している人たち=やめなかった人たち という母集団のとり方はバイアスそのものだが、その強烈な偏り具合がこのでは興味深いコンテンツになっている。一般的な意味での"成功"かどうかはわからないが、ともかく長期にわたってネットで情報発信を続ける人たちの実態が、裏も表も初めて明らかになっただと思う。 たとえば ブログなどのアクセス数を増やす工夫をしていますか? ツイッターのフォロワーを増やす工夫をしていますか? という質問に対しては、ブログで66%、ツイッターで78%が「していない」と答えている。人

  • 21世紀の科学技術イノベーション―日本の進むべき道 - 情報考学 Passion For The Future

    ・21世紀の科学技術イノベーション―日の進むべき道 20世紀前半を代表する経済学者ケインズは財政政策と金融政策で不況を打破できると考えた。同じころ孤高の経済学者シュンペーターは新結合による新しい価値の創出行為=「イノベーション」こそ決め手になると主張した。 これはJST研究開発戦略センターが「科学的知識を用いて新技術・新着想を創造し、経済的価値を増大させ、社会的要請を満足させるプロセス」を科学技術イノベーションと定義し、科学技術イノベーションの3つのポイントを 1 (科学技術の)パラダイムシフトを起こすもの 2 社会システムに大きな変化をもたらすもの 3 経済的・社会的な価値(国富)を大きく増大させるもの と整理したうえで、日におけるその可能性を研究したである。 シリコンバレーのようなイノベーション・エコシステムも検討課題のひとつである。米国を調べると、実は米国にはシリコンコースト、

  • 書籍『ポモドーロテクニック入門』日本語でました!(渋川さんおめでとう):An Agile Way:オルタナティブ・ブログ

    アジャイルな時間管理術、ポモドーロテクニック入門』 出ました! ぼくは昨年デンマークのアジャイルカンファレンスに呼ばれた際に、著者の Staffan Noteberg と会う機会があり、知り合いになりました。かれのプレゼンは、とってもかわいい絵と、それから、手にはめるぬいぐるみ(ぱぺっとまぺっとみたいなやつ)を使った演劇スタイルで、とても面白かったです。 さらに、訳者の渋川さんは10年来のXP仲間。著者も訳者も応援しているので、ぜひみなさん読んでみてください。 一言でいえば、アジャイル開発の考え方(タイムボックス、イテレーション、バックログ)を、個人の仕事術としてライフハック化したものです。アジャイル会の大物が、何人もこの手法を使っているのが、twitter を見ていると分かります。 あと、このを見ていて思うのは、人間のモチベーション、というものがどこから来ているか、ということ。この

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  • 【ブログ心得】『マキコミの技術』でブロガーが確認すべき8つのこと : マインドマップ的読書感想文

    マキコミの技術の概要】◆今日ご紹介するのは、今や名コンビとなった、『ネタフル』のコグレマサトさんと、『みたいもん!』のいしたにまさきさんの最新刊。 私もかつて拝読させて頂いた名著、『クチコミの技術』の続編に当たるのが書です。 『クチコミの技術』出版時はブログ全盛期でしたが、現在はそれにTwitterやFacebookといった、新たなソーシャルメディアも参入。 書では、企業での活用事例を含め、多角的に現在のシーンを描いているのですが、個人的に「ビビビ」と来たのが、ブログ運営上でのお二人からのアドバイスでした。 そこで今回は、書の中から「ブロガーとして改めて確認すべきポイント」を8つ選んでみましたので、ご覧下さい! いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 時代は「クチコミ」から「マキコミ」へ リヤカー書店「ネタフル堂」開店 ツイッターで近づいたリアルとネット ソーシャルメ

  • The Linux Programming Interface

    The Linux Programming Interface (published in October 2010, No Starch Press, ISBN 978-1-59327-220-3) is a detailed guide and reference for Linux and UNIX system programming. With 1552 pages, 115 diagrams, 88 tables, nearly 200 example programs, and over 200 exercises, TLPI is the most comprehensive description of Linux and UNIX system programming available. Between 2004 and 2021, the author, Micha

  • 食いたかったら、食いつけ! - 書評 - 食える数学 : 404 Blog Not Found

    2010年11月16日17:00 カテゴリLoveMath いたかったら、いつけ! - 書評 - える数学 ディスカヴァーより献御礼。 える数学 神永正博 著者ではないのだけど、ゲラ段階から目を通させていただいた私にはまさしく「お待たせしました」な、一冊。これぞ、サイエンティストとエンジニア、そしてマスマティシャンとその卵達にとって最新処方にして最高の絶望に効くクスリ。 だまされたと思って、書にいついて欲しい。 あなたが失いかけたいつく力を、あなたは取り戻すことができるだろう。 あなたがそれでえるかどうかなんて野暮なことは、きかない。 いついたあなたにそれがえないわけがないのだから。 書「える数学」は、数学者として「落ちこぼ」れ、そして工学者も「落ちこぼ」れた「ダルブドロップアウト」の著者が、それでも「それ」にいついていくにはどうしたらよいかを、渾身の力をあごと

    食いたかったら、食いつけ! - 書評 - 食える数学 : 404 Blog Not Found