About This Title Pages: 264 Published: September 2010 ISBN: 9781934356586 In Print The Agile Samurai How Agile Masters Deliver Great Software by Jonathan Rasmusson Here are three simple truths about software development: 1. You can’t gather all the requirements up front. 2. The requirements you do gather will change. 3. There is always more to do than time and money will allow Those are the facts
アジャイルな見積りと計画づくり ~価値あるソフトウェアを育てる概念と技法~ Mike Cohn マイク コーン 安井 力 毎日コミュニケーションズ 2009-01-29 売り上げランキング : 110658 Amazonで詳しく見る by G-Tools 見積りと計画づくりがアジャイルでないのに、プロジェクトがアジャイルであるということはありえない。 おそらく、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング』と並んで、現代のアジャイル開発における最重要の一冊。あまりにすばらしい内容なので、毎日持ち歩き、たくさんブックダーツを打ちまくった結果、こんなにくたびれてさせてしまった。 アジャイルプロセスを導入しようとして挫折した人は多いと思う。何を隠そう、自分もそうだ。いったいどこで躓いてしまうのだろう? 「ペアプログラミング」や「スタンドアップミーテ
『アート・オブ・アジャイルデベロップメント~組織を成功に導くエクストリームプログラミングの道』が発売になっています。 この本は、そう、XP(エクストリームプログラミング)の本です。アート、という言葉が題名に含まれていますが、これは、芸術と言う意味ではありません。サイエンス、に対することばで、人間が作り出した領域を指す広い言葉です。(例えば文系・理系という言い方をするときに、アート・サイエンスと言います)。技芸、というのがいいかもしれません。 あなたはソフトウェア開発が好きですか? 現在のやり方を変え、自分が属する組織を成功に導くとともに、自分自身も開発を楽しみ、そして成功したいと思っていますか? 本書は、この両方の問いにYesと答えた方への、アイディアと示唆に満ち満ちた本です。 私自身、日本のソフトウェア開発の中でアジャイルを推進してきて、いくつもの壁にぶつかってきました。「日本でうまくい
『アジャイルプラクティス』読了。献本感謝。 本書はタイトルの通り、アジャイルな開発を進めていくためのプラクティスを45個集めた本で、序盤の1章から3章はアジャイル開発のための心がけについて述べられており、4章から9章ではより実践的なプラクティスが紹介されている。 すぐに開発の現場で活用できそうな実用性と、読んでいてついクスッと笑ってしまうようなユーモアとを兼ね備えている点において、同 "The Pragmatic Programmers" シリーズのアジャイルレトロスペクティブズとノリがよく似ており、読後の感想としては、良い意味でアメリカっぽい一冊だと思った。 アジャイルの心がけと実践とが、丁寧に推敲され(元ネタとしても、日本語訳の面でも)、さまざまな角度から紹介されている本書をお勧めしたいのは、次の二つの読者層である。 アジャイル開発は、チームのメンバー全員が開発プロセスの改善に積極的で
「アジャイルプラクティス」、読んだ。よかった! もしあなたが、開発者としてアジャイルでありたい、と思っているのであれば、必ず読んで欲しい。「アジャイル」は方法論ではないし、プロセスでもない。あなたが明日から始められる「習慣」と「心構え」なんだ。 ■ アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 http://www.amazon.co.jp/dp/4274066940/xpjp-22 この本は、アジャイル開発、の本ではない。アジャイル開発の手順を解説なんてしていない。そうではなく、「あなた」が開発者としてアジャイルでありたいならば、こういう習慣を身に着けよう、と言っている。あなたは「気持ちよく」納得した感情で開発をしたいだろう?誇りをもって、自分自身とチームが書くコードが高品質である、と言いたいだろう?顧客に価値を提供している、と言いたいだろう? たとえば、本書では、あるプ
kdmsnr さん訳の『アジャイルレトロスペクティブズ』邦訳出てます!(紹介おくれました) http://www.amazon.co.jp/dp/4274066983/ この本はぼくが大好きな洋書の翻訳です。なぜ好きかといいますと、 「ソフトウェア開発プロジェクトという現場を、人生の時間をすごすのにふさわしい有意義な場にしたい」 という願いが、著者の二人の共通の動機だからです。私もその趣旨の活動を行っているつもりですし、少しずつ、これらの活動がまとめられて、形になり利用されていくようになることで、現実が変わって行くのだと思っています。 縁あって、本書日本語版の前書きを書かせていただきましたので、引用します。 日本語版へのまえがき チームをもっと活気づけたい、チームの会議をうまく進行したい、問題続きのプロジェクトをなんとか変えたい、チームの改善活動を推進したい、チームのメンバーにもっと笑顔を
■ アジャイルレトロスペクティブズ 強いチームを育てる「ふりかえり」の手引き(Esther Derby) 翻訳者の「角征典氏(a.k.a kdmsnr氏、児玉サヌール氏)」*1から献本いただいた。昨日のネタは別にしても、おれもこのタイトルはひどいと思っているわけだが、良い本はまず褒める主義なのでまずは褒める。 どんな本かと言うと、「アジャイルなソフトウェア開発チームに、効果的なふりかえりを導入するための手引き」になる。アジャイル開発にはさまざまなメソッドがあるけれど、短いイテレーションを上手に回していくためには、PDCAの輪を閉じる「ふりかえり」についても手法を整理しておいた方がいい。 これって別にソフトウェア開発に限った話じゃなくて、例えばおれは今、Webサイト運営チームをいくつか抱えているんだけど、週単位で更新するようなサイクルで動いているから、サイクルの切れ目にふりかえりを入れるのは
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