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innovationに関するyamanetoshiのブックマーク (28)

  • イノベーションの生み出し方 – アメリカのデザインファームで起こっていること(前編)

    8月、東大i.schoolの講演でアメリカのデザインファームZiba社のストラテジスト・濱口秀司さんのお話があった。イノベーションの革新や今後のデザインファームの方向など日でなかなか聞けない貴重な話をいただいた。 すでに、ステキなレポートが上がっているので大枠はこちらを見ていただくとして、私の方からは補足+後で個人的に濱口さんからお聞きしたお話を紹介。 東大i.schoolに行って来た。【イノベーションのメソトロジー?】 – akkiicrocopの日記~Nothing last forever 東大i.schoolに行って来た。【イノベーションのメソトロジー?】その2 – akkiicrocopの日記~Nothing last forever 事業の4つのプロセス まず前提として、濱口さんが考えている事業の成長段階について。大きくコンセプトメイキング・戦略立案・意思決定・執行の4つの段

    イノベーションの生み出し方 – アメリカのデザインファームで起こっていること(前編)
  • アップルの秘密:技術革新の DNA

    [Organic growth] アップルの強さに関する興味深い考察がある。 アップルは外部から技術を買い求めるのではなく、自らの内部で育て上げる戦略を採っており、それがアップルの強さの秘密だというのだ。 steve’s blog: “Apple and Efficiently Growing its Future” by Steve Cheney: 23 May 2010 なお、考察については Double KO 氏がいち早く取り上げておられる。 Macin’ Blog: “Appleの効率的な成長がスゴい!” by Double KO: 26 May 2010 *     *     * Organic growth(内部で育てる) 「Organic growth」[有機的成長、内部での育成、自社開発]とは、合併や買収ではなく自社内で育成することを意味する用語だ。アップルは自らの生存

    アップルの秘密:技術革新の DNA
  • 新しいことを始めようとするとケチつける人は世界中にいます - My Life After MIT Sloan

    研究でも、起業でも、社内での新しいプロジェクトでも、新規サービスでも、 何か新しいことを始めようとすると、外野から何かとケチがついたりする。 例えば、私が例の修士論文を書き始めた頃は、MITの先生とかは面白いと肩押ししてくれたのだが、 中には「それ、何が新しいの?そんなの10年前から言われてるよ。やる意味あるの?」と言ってくる学生もいた。 ボストンのような学術の街でもこうなんだな、というのは少し驚きだった。 私が書いたのは、コンサルファームにいるとかで、業界全体を色んな角度から良く見ているひとなら、 一度は考えたことがあるかもしれない、良く見られる業界の現象だった。 しかし、現状ではその現象に名前も付いてないし、メカニズムもちゃんと解明されてないので、ちゃんと研究する意味があると私は思ったわけだ。 で、取り組んだ結果、その分野の最先端にいる何人かの先生に、これは面白いから、修論で終わらせず

  • Research and Innovation

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Welcome back to TechCrunch’s Week in Review — TechCrunch’s newsletter recapping the week’s biggest news. Want it in your inbox every Saturday? Sign up here. Over the past eight years,…

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance

    これを書こうと思ったキッカケは、奥一穂さんの「ウェブアプリケーションサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない」っていう、最近モヤモヤと感じていたことをうまく説明してくれてる記事をみたこと。 年始からちょくちょくサーバの運用環境を物色しながら考えていたことと見事にシンクロした。だいたいの要旨はTwitterのほうでも書いたのだけれど。 ムーアの法則でどんどん向上する技術にくらべ、人間のキャパシティは変化しない定数項として考えていい。だとすれば、そうやって向上する性能を、人間の労力を削減する方向で使えてはじめて、「技術が競争優位性を生む」といえるだけの破壊的な価値がでてくるということになる。 では、現在の技術トレンドを活用することで減らせる「人間の労力」とは何か。 それは、過去10年あまりで定着した、これまでの(そして今なお)Webアプリケーションの定番構成である、「ロードバランサ、ア

    スケールアウトからスケールアップへの回帰:Kenn's Clairvoyance
  • レバレッジメモ:イノベーションのジレンマ - 西尾泰和のはてなダイアリー

    イノベーションのジレンマ—技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press) 読む前の先入観 要するに「顧客に何が欲しいか聞いていたら(自動車ではなく)早い馬が欲しいと言っただろう」ってことでしょ? 読んだ後のレバレッジメモ&感想 先入観とぜんぜんちがった。 新しい商品の性能が既存の商品の性能を追い越していないにもかかわらず市場が奪われてしまうケースがある。なぜその現象が起きるのかはP10の図を参照。図に違和感がある、というコメントがあったが、この図は書からスキャンして引用したものなので、この図が自分の理解に反するというなら理解の方が間違っている。 既存の商品に比べて価格の安さというメリットと、性能の低さというデメリットを兼ね備えた商品が、技術の進歩によって「性能は低いけど自分のニーズにはこれで十分だ」という状態になり、既存商品の市場を奪う。

  • 複利で効くイノベーションの中で生きるということ - アンカテ

    今日アマゾンでを注文すると、明日かあさってにはそれが読めるのは、どちらかと言えばアマゾンのおかげというより佐川急便やヤマト運輸のおかげだと私は思う。 つまり、単発の発明品として私たちの生活に影響を及ぼしている度合いを考えると、ネットより自動車の方が大きいように私には思える。 自動車だけでなく、テレビとか原子爆弾等の20世紀の発明品の方が、21世紀の我々の生活に大きな影響を与えている。 ただ、自動車もテレビも原子爆弾も発明されてまもなく、今、我々が見ているものと大差無いものになった。それらが人類に与えた衝撃は大きかったが、それぞれ一回のインパクトを与えただけだ。 TCP/IPもグーグルtwitterもセカイカメラも、それ単体では大した発明ではない。少なくとも自動車やテレビや原子爆弾のように大きな不連続をこの世界にもたらしてはいない。 でも、だからこそ、こういうものの影響を人は過小評価しが

    複利で効くイノベーションの中で生きるということ - アンカテ
  • i.schoolの「人間中心イノベーション・ワークショップ」に参加してきた - 毛のはえたようなもの

    最近開講されたi.school(くわしくはこちら)のワークショップに参加してきました。 2009年度 第1回人間中心イノベーション・ワークショップ 「IDEO流イノベーションの真髄を体験!」2009.9. | 東京大学i.school 今回のワークショップはIDEOさん、博報堂さん、大阪ガスさん、味の素さん、早川書房 さんの協力のもと行われました。 あんまり詳細に書くと怒られそうなので概略だけ。 きっかけ 数々のすぐれたプロダクトデザインを生み出したIDEOのメソッドを5日間で体験するワークショップでした。 デザイン書を繰ると必ずといって書いてあるIDEOのイノベーション創出方法だけど、文面だけではよくわからない!やってみても自己流で中途半端になっちゃう!などと思っていたところだったので、飛びつくように参加申し込みをしました。 今回は「Toward better communication

    i.schoolの「人間中心イノベーション・ワークショップ」に参加してきた - 毛のはえたようなもの
  • クレイ・シャーキーのTED講演「ソーシャルメディアはいかに歴史をつくるか」

    最近"Here Comes Everybody: The Power of Organizing Without Organizations"というを読んだのですが、ソーシャルメディアに関するとして参考になる一冊でした(シロクマ日報で書評を書いています)。で、著者の Clay Shirky (クレイ・シャーキー)がTEDで講演した様子がアップされていますので、ちょっとご紹介: ■ Clay Shirky: How social media can make history (TED) 講演だけあって、ちょっと掘り下げ方が弱い部分があるのですが、そこは著作を読んでいただくとして(笑)。彼の考え方の方向性というものは感じられると思います。 以下、蛇足気味に、トランスクリプトの翻訳をしてみましたのでご参考まで(※元のトランスクリプト自体、スピーチの全文を収めたものではないので、一部ビデオの内

    クレイ・シャーキーのTED講演「ソーシャルメディアはいかに歴史をつくるか」
  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら - ハックルベリーに会いに行く

    はじまりもし高校野球の女子マネージャー(名前は仮にみなみちゃんとしよう)が、ドラッカーの「マネジメント」を読んだら、彼女はきっと驚くだろうな。なぜなら、そこには彼女が所属する野球部と、彼女自身のことが書いてあるからだ。「マネジメントなしに組織はない」「マネジメントは企業だけのものではない」「マネジャーをしてマネジャーたらしめるものは、成果への貢献という責務である」 「所属する野球部に何とか成果を出させたい。そのためには自分に何かできることをしたい」そう考えていたみなみちゃんは、このが「自分のために書かれたもの」であることを確信する。だから以降、そこに書かれていることを脇目も振らず実践するようになる。 野球部におけるマネジメントの役割みなみちゃんは、「マネジメント」を読み進める。するとドラッカーは、マネジメントには三つの役割があると説く。そこでみなみちゃんは、それらについて一つ一つ自分に当

  • イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昔DECという会社があった。米国のハードウェアベンダーだ。それでもIBMの次に大きいコンピュータベンダーだった。80年代前半飛ぶ鳥を落とす勢いでVAXというコンピュータを引っさげてIBMを追撃していた。年率二桁成長を何年も続けていた。コンピュータ産業は垂直統合の会社に支配されていた。ハードウェア(VAX)、OS(VMS)、コンパイラ、RDBMS、各種ミドルウェア、開発ツール(エディタ、リンカ、デバッガなどなど)、アプリケーションすべて上から下まで自社製品だった。 何か問題があれば、それがプロセッサの問題でもOSの問題でもRDBMSの問題でも、何から何まで自社で完結していたのでどーにかなった。どーにかした。それが垂直統合というわけだ。あこがれのエンジニアは社内にいた。VAXのアーキテクトもVMSのアーキテクトもVAX FORTRANのプロジェクトリーダもVAX Rdb/VMSのプロジェクト

    イノベーションはどっかで起こっている(東京で) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • エンジニアによる技術革新を妨害するのはエンジニア:Geekなぺーじ

    エンジニアによる技術革新に対する大きな障害は、非エンジニアではなくエンジニアであるという場合もあります。 技術者やエンジニアは、新しい発想に対して無駄にネガティブな意見を連発したり、単なる抵抗勢力でしか無くなる瞬間もあるような気がしています。 例えば、熟練度が高いエンジニアほど新しいものよりも、枯れたものを好む傾向があるような気がします。 以下、エンジニアによる抵抗勢力的発言としてありそうなものを考えてみました。 なお、フィクションなのでご注意下さい。 (自分が過去にやって「あれは自分が間違っていた」と思ったことが一部含まれたりしているわけではないのでご注意下さい。そんなことはありません。) 1.「先行事例が既にあるよ」 ちょっとでも似たようなものがあれば「先行事例があるから無駄」という意見を言う人がいます。 「このような先行事例がある」というアドバイスは非常にありがたいのですが、「やるの

  • イノベーションを阻害する三つの要因がオフィスにまん延している

    まずは,この図を見ていただこう。 「PEOPLE MAKE THEIR MEANING」と読んだ人が,多いのではないだろうか。アルファベットの下半分が欠けているように見えるため,想像で補いながら,そこに何らかの意味を見い出そうとする。これは人間の脳の自然な働きである。 そして,そのような人間の脳の働きこそが,“企業のイノベーションを阻害する要因”の一つなのである。空白を自分勝手に埋めて,理解した気になってしまう。 日常の業務の中で,似たようなことがいくらでもある。例えば,顧客の動向を見て,こんなことが起こるはずだと決めつけてしまう。新聞の見出しを読んで当の意味が分かったと思い込んでしまう。そんなことが毎日起きている。 冒頭の図で隠されていた下半分を見てみよう(ここをクリック)。 現実は全く意味のない文字の羅列だ。意味があると思っていたものに,何の意味もなかった。現実は想像とまるで違うこと

    イノベーションを阻害する三つの要因がオフィスにまん延している
  • シリコンバレーをはるかに超える、世界一のイノベーション都市を、日本に作る方法 - 分裂勘違い君劇場

    概要 東京から直通電車で20〜30分くらいのところに、経済特区を作る。 仮にJシリコンバレー特区と呼ぶことにする。 この特区では、英語が公用語。 役所、医療施設、学校、レストラン、スーパー、電車、交通標識など、あらゆるものが英語で運用される。 この特区内の企業に年収500万円以上で採用された外国人には、この特区内だけで働けるワーキングビザが発行される。 当面は、インド、中国、西欧、北米、旧共産圏などの高度知識労働者をこの都市に集めることを目指す。 この特区内では、所得税が一律10%のフラットタックス。 目標として、50年かけて世界中から1000万人の高度知識労働者をこの都市に集めることを狙う。 彼らに、世界的ベンチャー企業をどんどん生みだしてもらう。 アメリカのシリコンバレーは「アメリカ」ではない そもそも、アメリカの中でも、シリコンバレーというのはかなり特殊な土地だ。 アメリカ人全てがシ

    シリコンバレーをはるかに超える、世界一のイノベーション都市を、日本に作る方法 - 分裂勘違い君劇場
  • イノベーションを引き起こすマジックミドル圏域の生み出し方 | WIRED VISION

    イノベーションを引き起こすマジックミドル圏域の生み出し方 2008年3月18日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (1) (これまでの 佐々木俊尚の「ウィキノミクスモデルを追う」はこちら 『「みんなの知識」をビジネスにする』という書籍が、間もなく翔泳社から発売される。リンクをクリックしていただければわかるが、Amazon.co.jpではすでに予約可能になっている。兼元謙任オウケイウェイブ社長と私の共著で、集合知ビジネスのキーマンたちに連続インタビューしたものだ。集合知ビジネスの決定的な解決策にはまだ道のりは遠いが、しかしその課題に向けての示唆的な言葉がちりばめられているである。ぜひ手にとっていただければ。 このの内容についても、この連載では言及していく予定だ。だが今回は取りあえず、前回の続き。ユーザーイノベーションを引き起こすためには、情報がどの場所にあるべきなのか?とい

  • 変化をもたらす立場に立った方が有利だ、という話

    読んでいた資料に出て来た William Pollard という人の発言が気に入ったのでここで紹介する。 Without change there is no innovation, creativity, or incentive for improvement. Those who initiate change will have a better opportunity to manage the change that is inevitable. by William Pollard 訳せば、「変化なしでは、イノベーションも、クリエーティビティも、より良くするためのインセンティブもない。避けることができない変化が起こる時には、変化を自ら起こす立場に立った人の方がその変化をコントロールするチャンスがある。」

  • 自由がなければイノベーションは生まれない--Red Herring会長が斬る日本のベンチャー事情

    世界中の起業家やベンチャーキャピタル(VC)事情に精通し、ベンチャー市場にフォーカスしたイベントを数多く開催している米Red Herringが、7月23日と24日の2日間、同社にとって日初となる起業家のためのカンファレンス「Red Herring Japan 2007」を開催した。同社が今日でこのイベントを開催する背景には何があるのか。イベント主催者であるRed Herring 会長のAlex Vieux氏に、今回のイベント開催の背景について、そして日のベンチャー企業の課題について聞いた。 --Red Herringにとって今回は日で初めてのイベントということですが、今日でこのイベントを開催する意義について教えてください。 アメリカと違って、日にはまだベンチャー企業が育つカルチャーがありません。つまり、日起業家は孤独だと思うのです。アメリカには起業家カルチャーがすでにできあ

    自由がなければイノベーションは生まれない--Red Herring会長が斬る日本のベンチャー事情
  • 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro

    「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに

    「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro
  • 2007-07-28

    「入社時から給与に格差を」経団連会長、フォーラムで 御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)は、学生を成績や論文で評価し、入社から給料に格差をつける仕組みの導入を提案した。 まあどういう評価基準を使うかは各自で考えればいいんじゃないでしょうか? キャノンさんがそうしたければ「自己責任で」そうすればよろしい。「みんな一緒に」導入する必要もない。 それはわりかしどうでもいいとして、こちらの見解はいただけない。 御手洗会長は、採用の改革について「平等に採用して会社では年功序列。競争の原理からほど遠く、イノベーション(革新)は生まれない。社会正義を平等から公平に変え、それに沿った学校教育、採用試験、給料体系にしないといけない」と呼びかけた。 単に競争すればイノベーションが生まれると思っているオジサンが多くて困りますね。ドラッカー、ちゃんと読んでる? そもそも、競争というのはなんらかのルールに従って勝敗を競

    2007-07-28