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ブックマーク / builder.japan.zdnet.com (38)

  • WebSocketを使える主なWebサーバとその実装状況 - builder by ZDNet Japan

    先週はWebサーバとWebブラウザの間で双方向通信を実現する「WebSocket」について解説した。それに引き続き、今回はWebSocketプロトコルをサポートする主なWebサーバと、稿執筆時点での実装状況を紹介したい。 WebSocketプロトコル仕様のドラフトの種類 WebSocketプロトコルの仕様は、RFC6455として登録される以前からドラフトが公開されていた。ただし、頻繁に改訂が行われてきたためリビジョンごとに互換性がない場合もある。Webサーバ側の実装はその改訂を追いかける形になっているため、Webサーバを選ぶ上では、どの実装がどのリビジョンに対応しているのか把握することが必要になる。 仕様の策定を進めているIETFでは、当初「draft-hixie-thewebsocketprotocol-xx」(xxはリビジョン番号)の名前でドラフトを公開していたが、ビジョン76以後は

    WebSocketを使える主なWebサーバとその実装状況 - builder by ZDNet Japan
  • ついにRFCに登場!Webサーバとの双方向通信を実現する「WebSocket」 - builder

    次世代のWebアプリケーションの中核を担う技術として「HTML5」に注目が集まっているが、それと並んで期待されている技術に「WebSocket」がある。 IETFとW3Cによって仕様の策定が進められており、最初の提案以来幾度もの改訂を経て、2011年12月11日にそのプロトコル仕様がRFCのProposed Standard(RFC 6455)となった。 AjaxからComet、そしてWebSocketへ WebSocketはウェブサーバとブラウザが直接コネクションを張って双方向通信するための技術規格である。HTTPとは異なる独自の軽量プロトコルによって通信を行うため、オーバーヘッドが小さく、長時間に渡って通信する場合でもHTTPコネクションを占有する必要がないというメリットがある。 WebSocketが生まれた背景には、サーバとブラウザがもっとリアルタイムに通信して情報の配信や更新を行え

    ついにRFCに登場!Webサーバとの双方向通信を実現する「WebSocket」 - builder
  • 1つのソースでEPUBとPDFを生成できる「ReVIEW」を試す - builder by ZDNet Japan

    しばらくお休みしていた連載ですが、いよいよ第1回で目標に掲げていた「電子書籍」の刊行に向けて動き出します。今回は、その序章ともいえる電子書籍生成ツール「ReVIEW」を紹介します。 1つのソースからEPUBとPDFを生成するツール 雑誌ではなく活字主体の「書籍」としてEPUB電子ブックを作成しようと考えたとき、アプローチは大きく2つあると考えています。1つは、WYSIWYGな編集機能を持つオーサリングツールを使う方法。ソースであるテキストファイルと図版を、実際のレイアウトで確認しながら組版作業を進めるというものです。連載でも、これまで「Sigil」などのツールを紹介してきましたが、InDesignやPagesのEPUBエキスポート機能も、このカテゴリに分類されると思います。 もう1つが、WYSIWYGな編集機能を持たないコンバータです。PDFHTMLなど整形済みの文書を変換するため、

    1つのソースでEPUBとPDFを生成できる「ReVIEW」を試す - builder by ZDNet Japan
    yamkazu
    yamkazu 2011/08/04
  • シェルスクリプトに最適な「ガワ」を求めて - builder by ZDNet Japan

    ワケあって、シェルスクリプトに使う「ガワ」の情報を整理している。利用環境はSnow Leopard限定、しかもUNIXの流儀に不慣れな層に配慮せねばならず、どうしたものかと。簡潔かつ実用的に、しかも扱いやすい形を模索しているのだ。 オーソドックスな形は、やはり「ダブルクリックに対応させる」ことだろう。実行属性(chmod + x ~)を与えたうえで、拡張子を一般的な「.sh」とせずTerminalに関連付けられた「.command」にしておけば、ダブルクリックでTerminalの起動からシェルスクリプトの実行までを処理するファイルとなる。特別な準備が必要ないことが利点だが、見栄えせず目立たないことは欠点といえるかもしれない。 Automatorという手もある。シェルスクリプトインタープリタとして機能する「シェルスクリプトを実行」アクションを利用すれば、他のアクションからファイルなどを引数と

    シェルスクリプトに最適な「ガワ」を求めて - builder by ZDNet Japan
  • Quick Lookの「qlmanage」コマンドでファイルのサムネイルをサクサク作る - builder by ZDNet Japan

    ファインダーで選択したファイルをプレビューする「Quick Look」は、Leopardで登場したばかりだが、すでにOS Xユーザーにとっては欠くべからざる機能となっている。Snow Leopardはもちろん、iOSでサポートされたことからもうかがえるように、Apple製品のUIを語る上での重要な要素になったとも言える。 そのQuick Lookには、「qlmanage」というコマンドが用意されている。Quick Lookデーモン(quicklookd)の再起動など管理機能、強制的に指定したプラグインでプレビューするといったデバッグ関連機能を備えており、Quick LookがどのようにしてUniform Type Identifier(UTI)を識別しているかの理解にも役立つ。Quick Lookプラグイン開発者の必携ツール、ということもできるだろう。 このqlmanage、開発者だけに使

    Quick Lookの「qlmanage」コマンドでファイルのサムネイルをサクサク作る - builder by ZDNet Japan
    yamkazu
    yamkazu 2010/08/10
  • iPadは最良のSSHクライアントになるか--「SSH Terminal」を試す - builder by ZDNet Japan

    5月28日という日を心待ちにしていたMacユーザーは少なくないはず。そう、同じDarwinベースのiPhone OSを採用したタブレット型デバイス「iPad」が、いよいよ国内向けに発売された。Apple Storeで予約していた筆者のもとにも無事到着、ウェブやメールに、電子書籍リーダーにと、早速活用している。 すでに何度も触れたことがあるiPadだが、所有すると改めて情報量の多さを実感する。iPhone向けにデザインされたアプリを起動すればなおさらのこと、ピクセルを倍に拡大するだけの「2倍」モードが互換性を持たせるためだけの措置で、iPad来の魅力をシュリンクするものだとわかる。 SSHクライアント「TouchTerm SSH」も、そのようなアプリの1つ。ControlやESCなど特殊キーの操作を含め、iPadのソフトウェアキーボードでも快適に操作できるのだが、2倍モードで全画面に表示し

    iPadは最良のSSHクライアントになるか--「SSH Terminal」を試す - builder by ZDNet Japan
    yamkazu
    yamkazu 2010/06/01
    iphoneではまったく使おうと思わなかったけど、ipadでならやれるきがする
  • Snow Leopardの新コマンド「pkgutil」でパッケージを削除する - builder by ZDNet Japan

    NEXTSTEP/OPENSTEP時代には、当面使わないアプリケーションをディスク上から削除せず書庫化したり圧縮処理(再パッケージ化)したりと、気の利いた機能を備えていた「Installer.app」。もちろん削除機能も装備され、パッケージはかんたんな作業でアンインストールすることができた。 Mac OS Xの時代に入り、パッケージ(.pkg)は手動でなければ削除できない――アンインストール用スクリプト付きの気の利いたものもまれにあるが――状況が続いた。これはこれでやむを得ぬ事情があったのだろうということで、とやかく言っても始まらない。 しかし、コマンドライン方面では変化が生じている。新設の「pkgutil」コマンドを利用すれば、インストールしたパッケージを“きれいサッパリ”削除できるのだ。ここでは、筆者に縁がないLexmarkのレーザープリンタ用ドライバを例に、その手順を紹介してみよう。

    Snow Leopardの新コマンド「pkgutil」でパッケージを削除する - builder by ZDNet Japan
    yamkazu
    yamkazu 2010/05/02
    GUIは用意されないのだろうか。
  • 近代化すべきレガシーアプリケーションを判定する--そのための4つのステップ - builder by ZDNet Japan

    ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス 非構造化データのデジタル活用へ 社内の文書コンテンツを一元管理 デジタル変革と内部統制の二兎を得るECM 身近な改善の第一歩! ニューノーマルな働き方を前提にした これからの時代のWi-Fi環境構築のポイント 激変するビジネス環境の中でのDX モダンアプリケーション戦略への取り組みが 市場の競争力の源泉となる 高まるゼロトラストの気運 妥協のない安全のために適材適所で組合せ トップ4社によるゼロトラストセキュリティ IT部門のDXはこれだ! IT運用管理新時代における最適な運用管理 の現場作り ともにDXを推進する コンテナ化されたワークロードを管理 継続的な価値を生みだす「協創」への挑戦 今を知り、未来を見据える 培ってきたノウハウを最新技術へ対応させる レガシーシステムのモダン

  • よい単体テストの特徴と、書くためのヒント - builder by ZDNet Japan

    Alan Cooper氏著の「The Inmates Are Running the Asylum」(邦題「コンピュータは、むずかしすぎて使えない!」)で、同氏は「軍艦にコンピュータが導入されたら何が起こるか」という問いを発している。同氏は、米国のミサイル巡洋艦ヨークタウンが大西洋で艦隊行動を行っていた際に起きた事件を例に挙げた。その時、海軍の技術者は燃料バルブを調整しており、艦上管理コンピュータの1つにゼロを入力した。すると、プログラムは入力されたゼロの値で別の数を割ろうとして(この解は数学では未定義となる)、ドカン!制御システム全体が完全にクラッシュしてしまい、海岸に曳航できるようになるまで、何時間も水上で立ち往生してしまったのだ。 この艦の管理システム全体が、設置前にはまったくテストされず、なんらかの形のテスト運用も行われなかったというのは考えにくいことだ。このシナリオは、「当に?

  • 日本発OSSサーバ仮想化管理ソフト「Karesansui」最新版公開--「KVM」に対応 - builder by ZDNet Japan

    コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 番実装が増える背景とメリット 体験から学んだ成功への知見 マネーフォワード×エム・フィールド対談 Fintechプラットフォーム開発の「鍵」 ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス データ活用は次のステージへ トラディショナルからモダンへ進化するBI 未来への挑戦の成功はデータとともにある RPAによる自動化を年30万で実現 小さな投資が目に見える大きな効果に! デジタル化によるわかりやすい業務効率向上 時代はサーバ仮想化からコンテナへ あらためて整理したい企業ITにおける コンテナ活用の基礎と採用メリットを紹介 結果に差がつくウェビナーへの投資 デジタル営業時代における見込み顧客獲得へ ウェビナーの運用・集客・フォローの最適化 オープンソース活用はあたりまえ! そんな今

  • Apacheの設定を変更し、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用する - builder by ZDNet Japan

    Apacheのバージョン2.2.12以降では、SNI(Server Name Indication)という、SSLプロトコルに対する拡張機能がサポートされているため、名前ベースのHTTPサイトを設定する場合と同じように名前ベースのHTTPSサイトを設定することが可能になっている。記事では、Apacheのこの機能について紹介する。 Apache Webサーバがバージョンアップし、成熟していくに伴い、新機能の追加やバグの修正が行われてきている。そして、バージョン2.2.12で追加された機能のうち、最も重要なものはおそらく、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用できるようにするという、長らく持ち望まれていた機能だろう。 これまでは、特定のIPアドレスに対してSSL対応のWebサイトを割り当てた場合、そのサイト1つしかSSL対応のWebサイトを運用することができなかった。つまり、IPアドレ

    Apacheの設定を変更し、単一IPアドレス上で複数のSSLサイトを運用する - builder by ZDNet Japan
    yamkazu
    yamkazu 2009/10/26
    なぬ!いつの間にか出来るようになっとる。
  • プログラマーが作ったかのように見える UI - everything might happen tomorrow - yhassy - builder by ZDNet Japan

    大企業向けのソフトウェアによくありますが、開発期間や予算の都合でインターフェイスも含めすべてプログラマーが作る場合があります。すべてに言えるわけではありませんが、プログラマーUI デザインまで受け持つことで結果的に使い難いソフトウェアになることもあります。プログラマー Ian Voyce さんのブログに掲載されている「The 7 signs your UI was created by a programmer」という記事で、いかにもプログラマーが作ったと思えるような UI の特徴を7つ紹介しています。デザイナーもソフトウェアの使い勝手を考える際に気をつけたいチェックポイントも幾つかあります。コメントにも追加されている特徴も含め以下に要約しておきます。 感嘆符 (!) を多用しているダイアログボックス マウス以外の操作不可 (タブで順に移動出来ない) すべてのフォーム要素をグルーピング

    yamkazu
    yamkazu 2009/09/24
    業務アプリだとよくあるなぁー。プログラマーもUIの知識がないとだめだなと最近実感してるなう。
  • アップル、米国内でのAT&Tとの「iPhone」独占販売契約を終了か--アナリスト予想 - builder by ZDNet Japan

    Piper JaffrayのシニアリサーチアナリストであるGene Munster氏は、Appleが現在AT&Tと結んでいる米国内で独占的に「iPhone」を提供する契約は、2009年内にも終了する可能性があるとの予測を明らかにした。 もしMunster氏の予測が正しいのであれば、米国内では他の通信キャリアにもiPhoneを提供する道が開かれ、Appleにとっては、さらなる限界を超えてiPhoneの売り上げが伸びていき、大きな利益がもたらされる可能性が高まる。しかしながら、同時にAT&Tにとっては、もし予測通りになれば、業績の向上をiPhoneの売り上げに多大に依存しているため、非常に大きな打撃をもたらすニュースとなるだろう。 AppleInsiderによれば、このほどMunster氏は、すでに他の国々でAppleが(iPhoneの)独占販売契約を打ち切ってきたことに着目した調査結果を公表

    アップル、米国内でのAT&Tとの「iPhone」独占販売契約を終了か--アナリスト予想 - builder by ZDNet Japan
    yamkazu
    yamkazu 2009/09/01
    日本もemobileから出ないかなー。docomoから出てもたぶん面白くない結果になると思うんだ。
  • Mac OS X 10.6 Snow Leopardは8月28日に発売 - builder by ZDNet Japan

    yamkazu
    yamkazu 2009/08/25
    おぉ。ちょうど28日は休む予定なのだが銀座でイベントとかあるのだろうか。
  • 素人管理者に贈るラックの背面をケーブルジャングルにしないコツ - trashtalk - 菊池高志 - builder by ZDNet Japan

    比較的規模の小さいところだと、アプリケーション開発者がサーバーの設置までやってたりすることもありますが、元々専任でもなく、ワンポイントでの対応だったりするので、気がついたらサーバー背面がわが電源ケーブルとLANケーブルでグッチャグチャになってたりしませんか? ただゴチャゴチャしてるだけならまぁ。。って感じもしないでもないですが、背面がわがゴチャゴチャだと空気の流れが妨げられてラック内に熱が溜まる原因になり、サーバーの故障の一因になります。しかも、例えば電源ユニットが故障して交換しようとしたら、別のサーバーの電源ケーブルひっかけちゃって。。。なんて悲惨な状況にもなりかねませんし、ちょっとしたLANケーブルのさしかえでもケーブルをかきわけて作業しなきゃいけないなんて面倒ですよね? そこで、ラックの背面をスッキリさせるためのコツをいくつか。 電源ケーブルはできるだけ短いものを使う 電源ケーブルは

    yamkazu
    yamkazu 2009/08/10
    最初は結構綺麗に配線できるんだけどなー。どうも維持管理で色々いじってたりすると酷いことに。。。
  • Capistranoでアプリケーションのデプロイ作業を効率化 - builder by ZDNet Japan

    連載の第1回から第3回までは、主にmoonlinxのインフラ技術を説明してきました。今回からはmoonlinxのウェブアプリケーション技術に着目して解説していきたいと思います。 デプロイツール「Capistrano」の魅力 ウェブメディア「moonlinx」では、moonlinx Membership Centerと呼ばれるクリエイター向けの登録制会員サービスを運営しています。これは、デザイナーや音楽活動を行うアーティストをターゲットとしたサービスであり、クリエイター自身の活動をプロモーションするツールとして活用できるサービスです。 このMembership Centerでは、フレームワークとしてRuby on Railsを利用して開発しています。また、PhusionのPassengerを利用して、Apache2上で動作させています。 Railsの運用環境は、MongrelとMongre

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  • Firefoxを思い通りに--about:configページで使える便利な10の「ハック」 - builder by ZDNet Japan

    Firefoxのパワーユーザー以外の人は、about:configページには不案内かもしれない。Firefoxのabout:configページは、ある程度人の目に触れないようになっている設定関連のページだ。これが隠されているのは、かなり強力なものであり、標準的なオプション設定のウィンドウのように簡単に使えるものでもないからだ。about:configページでは、自分がやっていることを把握していなければ、問題を起こしてしまう場合もある。実際、初めてこのページを閲覧するときには、先に進むのに承諾事項に同意する必要がある(実際には単なる警告だが)。 このページの働きは単純だ。アドレスバーにabout:configと入力すれば、このページにたどり着くことができる。このページには、さまざまな種類の設定事項を扱うエントリが(一行に1つずつ)ある。各エントリは、キーワードで検索することができる。エントリ

    Firefoxを思い通りに--about:configページで使える便利な10の「ハック」 - builder by ZDNet Japan
    yamkazu
    yamkazu 2009/05/18
    検索結果を新しいタブで開くは便利だなー。いつも新しいタブ開いてから検索してた。
  • MogileFSで構築する高速スケーラブルな分散ファイルシステム - builder by ZDNet Japan

    連載「オープンソースソフトウェアでクリエイターを支援するmoonlinx」の第1回「ウェブメディア「moonlinx」を支えるオープンソースソフトウェア」ではmoonlinxの概要およびシステム構成を、第2回の「openSUSEの管理ツール「YaST」で作業を効率化:moonlinxを支えるOSS」では使用OSであるopenSUSEについて簡単に説明しました。 今回は、moonlinxで取り扱うメディアファイル(画像、音楽、動画)の保管方法について説明したいと思います。 分散ファイルシステム「MogileFS」 moonlinxでは、各種メディアファイルの保管に、オープンソースの分散ファイルシステム「MogileFS」を利用しています。 分散ファイルシステムを用いることにより、ファイルシステムを構成するノード群の一部がダウンしても、データを失うことなくシステムとして機能し続け、かつ自動レ

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  • openSUSEの管理ツール「YaST」で作業を効率化:moonlinxを支えるOSS - builder by ZDNet Japan

    ウェブメディア「moonlinx」のシステム構成は連載「オープンソースソフトウェアでクリエイターを支援するmoonlinx」の第1回「ウェブメディア「moonlinx」を支えるオープンソースソフトウェア」をご覧になって下さい。(編集部) なぜopenSUSEなのか? 前回の「moonlinxを支えるオープンソースソフトウェア」では、大まかにmoonlinxのシステム構成を説明してきました。今回はOSに焦点を当てて、もう少し掘り下げて説明していこうと思います。 moonlinxで利用しているOS「openSUSE」は、Novellがスポンサーを務め、コミュニティが開発するフリーのLinuxディストリビューションです。NovellとopenSUSEの関係は、丁度Red HatとFedoraの関係と同じといえるでしょう。2009年4月14日時点での最新バージョンは11.1です。 openSUS

    openSUSEの管理ツール「YaST」で作業を効率化:moonlinxを支えるOSS - builder by ZDNet Japan
  • ウェブメディア「moonlinx」を支えるオープンソースソフトウェア - builder by ZDNet Japan

    moonlinxを支えるオープンソースソフトウェア moonlinx(ムーンリンクス)は、クリエイターの底上げと、レーベルやエージェントとのビジネスマッチングを目指してスタートしたウェブメディアです。 デザインや音楽などのクリエイターに特化したウェブマガジンと、メンバーシップセンターと呼ばれる会員制クリエイターバンクのふたつのサービスで構成されています。 現在、主体となっているウェブマガジンでは、クリエイターやアーティストのインタビュー、先端的なカルチャー情報を掲載し、クリエイターが刺激を受けるような内容を目指しています。 また、メンバーシップセンターは、クリエイター自身のプロモーションツールとして活用できるほか、moonlinxが展開するさまざまな企画やコンテストに参加してもらうことで、クリエイターの活動がビジネスに直結していく機会の提供を目標としています。 moonlinxでは、サービ

    ウェブメディア「moonlinx」を支えるオープンソースソフトウェア - builder by ZDNet Japan