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ブックマーク / masayang.hatenablog.com (2)

  • Agileが根付かないもう一つの理由 - masayang's diary

    プロジェクト失敗率とリスク」の続き。 id:suikyojinさんからトラックバックをいただいた。 大規模Agileの失敗率は驚異的に低い? そもそも、大規模プロジェクトの失敗率って、ものすごく高くて、70%とか80%とかいった数字を見たことがある。基準が同じとはかぎらないので、断定できないが……。 そうなのです。「失敗」の定義は意外と難しい。随分前に訳した「失敗とは何か」では CHAOSレポートによれば、成功するプロジェクトの割合はたったの34%だそうな。 Standish GroupのCHAOS reportは、長年に渡ってドブに捨てられてきた何十億ドルにもなるIT関係プロジェクトの話を延々と述べている。34%の成功率っていうのは実は改善された数値で、2001年の調査では28%だったんだな。 とのこと。失敗率66%。ただし、この記事でMartin Fowler氏は 納期が遅れたとか予

    Agileが根付かないもう一つの理由 - masayang's diary
  • Agileで失敗する時 - masayang's diary

    ちょっと古いけど、こんな記事があったので訳してみた。 Allan's Blog: Failures in Agile process?(Agileでの失敗?) ACCU*1の会議でよく受ける質問に「Agile開発の欠点は?」「Agileでの失敗はどんな感じなの?」というのがある。 一つ目の質問には答える事ができなかった。ただ、プロダクトオーナーに負担がかかりやすい、という問題点はあるかもしれない。通常はビジネスアナリスト、製品マネージャ、顧客、あるいは顧客窓口の人がプロダクトオーナーになるのだけど、とても負荷のかかる仕事だ。このあたりはJames Nobleが研究しているね。 プロダクトオーナーは来の仕事をこなしつつ、Agileチームの相手をすることになる。Agile開発チームの生産性があがってくれば、チームはプロダクトオーナーに「あれはどうするの?」「これはどうするの?」と色々と質問す

    Agileで失敗する時 - masayang's diary
    yamkazu
    yamkazu 2009/02/28
    ウォーターフォールとの混合を目指すとハマる/うーんそうなのか。段階的に導入するにはどうすれば良いのだろう。移行したいにもリスクが高いとの判断で導入出来ない人っていると思うんだよな。
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