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2011年5月15日のブックマーク (3件)

  • 風力発電とバードストライク 追記あり - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 先日、このような記事を読みました。その記事内の風力発電とバードストライクについての見解が非常に酷いので、バードストライクの説明(注:風車への衝突のみ)もかねて反論させてもらいます。なお、そのほかの部分については判断するだけの十分な知識がないので控えさせてもらいます。 低周波問題やバードストライクはどうする? この問題は決して無視して良い問題ではありませんが、原子力維持に伴う夥しい犠牲を無視したがる“現実的な”方々が強調したがるのはウンザリしますね。 中略 バードストライクに関して云えば、天敵である猛禽類の姿や声を流すだけで、近寄らなくなると思いますね。 いや、風力発電で起きるバードストライクで一番問題にされるのがワシタカ類の衝突ですから。たとえば、2008年に岩手県で絶滅危

    風力発電とバードストライク 追記あり - ならなしとり
  • 「もんじゅ」大いなる不安 トラブル続出に機器落下引き上げ

    機器落下事故の復旧作業が長期化している日原子力研究開発機構(原子力機構)の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が、落下した機器の引き上げに踏み切ることになった。原子力機構では、事前に復旧作業手順を訓練するなど万全を期したい考えだ。 だが、ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使用してさらに核燃料を作り出す「核燃料サイクル」を実現するためには、軽水炉を利用した通常の原発と比べて、技術的な困難も多い。その上、機器の引き上げ自体が体の損傷を招き、重大事態に発展しかねないのでは、という不安まで生じている。 制御棒の操作が一時中断するというトラブル もんじゅをはじめとする高速増殖炉で冷却剤に使用しているナトリウムは、仮に水分と反応すると爆発するという性質を持つため、これまでも危険性を指摘する声が相次いでいた。1985年には、周辺住民が原子炉の設置許可の無効確認を求めて行政訴訟を起こし、03年の名

    「もんじゅ」大いなる不安 トラブル続出に機器落下引き上げ
  • 木簡の人名検索できます 9800人収録のDB公開 奈文研 - MSN産経ニュース

    奈良文化財研究所は、木簡に記された古代人の人名を検索できる「木簡人名データベース」をホームページ上に公開した。東京大学史料編纂所との共同開発で、すでに木簡のデータベースはあるが、人名専用のものは初めてという。 藤原京や平城京などで出土した飛鳥~奈良時代の木簡に書かれた延べ約9800人の人名を収録。出土した遺構の年代や木簡に記された内容なども分かる。今後は全国の約400遺跡を含め、江戸時代までの木簡の人名を収録する予定。 奈良時代の長屋王の場合、「長屋親王」「長屋皇子」など表記が複数ある場合があるが、同一人物としてまとめられており、一般的な表記でも木簡に記されている表記でも検索することができる。同研究所は「木簡を手軽に扱うためのツールになれば」と話している。