27日午前8時55分ごろ、東京都港区六本木の六本木ヒルズ30階の大手IT企業「グーグル」日本法人のオフィスで、「じゅうたんや段ボールが燃えている」などと119番通報があった。警視庁麻布署や東京消防庁によると、同社社員が消火器を使うなどし、火はすぐに消し止められた。 じゅうたんなどの近くには水晶玉が置いてあり、同署は外からの光が水晶玉に当たって一点に集中するなどした結果、発火した可能性があるとみて、詳しい原因を調べている。
カナダで開催中の第39回モントリオール世界映画祭で、ドキュメンタリー部門にエントリーされた日本人女性監督、八木景子さん(48)制作の作品「Behind “THE COVE”」(ビハインド・ザ・コーヴ)が4日夜(日本時間5日午後)、現地の映画館で初上映された。 映画は追い込みイルカ漁が行われている和歌山県太地町など日本の捕鯨の現場を描いたドキュメンタリー作品。観客からは「これまでネガティブなイメージだったが、日本の捕鯨がなぜ続けられてきたのか理解できた」「シー・シェパードはこんなにひどいのか」などと感想が述べられるなど、八木監督も手応えをつかんだようだ。 ■上映後、観客から途切れぬ質問 上映は現地時間で午後9時半から行われた。観客は深夜という上映時間などが影響し数十人程度と多くはなかったが、八木さんと一緒に会場入りしたベテラン通訳によると、「長年、映画祭では日本の作品の担当をしてきたが、上映
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く