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ブックマーク / wazanova.jp (18)

  • Googleのテスト自動化の進化 - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=6ZvCU0dht50 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 Google Test Automation Conferenceが今年はSeattleで開催されたようです。その中で興味深いと感じた話題をいくつか拾ってみました。 1) 成長を続けるGoogle 会社の規模が大きくなり、歴史を重ねてくると、何事も非効率になりがちですが、Ankit Mehtaが紹介してくれた数字によると、Googleの開発ペースは依然として右肩あがりのようです。 コードのコミットは、1日3万チェックイン。約3秒に1回。グラフを目測した限りでは昨年から約20%増。 リリース数もこの1年でほぼ倍増。 2) テストクローラーを利用してのモバイル実機テストの

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    yanbe 2014/10/30
    テストを書く作業も自動化しつつあってすごい
  • 「失敗を活かす」を実現する仕組みづくり - ワザノバ | wazanova

    http://vimeo.com/94950270 1 comment | 2 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 ミスを許さない組織って嫌ですよね。月曜日の朝に会社に行くのがとにかく苦痛だった時期があります。しつけ的な規律をもたらすという一定の効果はあったかもしれませんが、ミスをしないように、しかられないようにするために仕事の進め方が最適化されていって、顧客がどう思うかよりは、上司の顔を伺うところに皆が全力を注ぎはじめます。 そんな会社は反面教師に。また最近は、blameless postmortem(個人批判をしない建設的な障害の振返りミーティング)というのも流行言葉。「そうだそうだ、もっと前向きであるべきだ。」と思いつつ、しかし難しいのは、ユーザに悪影響を与えるものを減らそうとする気持ち。その気持ちを持つことが

  • 長期かつ修正頻度の高いPJでのCSSメンテ - ワザノバ | wazanova

    http://benfrain.com/enduring-css-writing-style-sheets-rapidly-changing-long-lived-projects/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 長期的な大規模プロジェクト、かつ修正頻度が高い場合は、DRYよりはメンテ性を最優先にしたCSSを書くべきという、Ben Frainの方法論です。長文ですが、よくまとまってると思います。 1) テクノロジーとツール プレプロセッサ 長期のプロジェクトにおいて重要なのは、テクノロジーではなく、何ができて、どう進めるかというアプローチ。 Sass / LESS / Stylus / Myth などどれでも、しっかり書かれていれば、必要なときにいつでも統合はできる。プレプロセッサは

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    yanbe 2014/08/18
  • 大規模分散システムのレスポンスを向上させる工夫 - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=1-3Ahy7Fxsc 1 comment | 1 point | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 GoogleのJeff Dean(Senior Fellow, システム & インフラグループ)による、Velocity Conference 2014のキーノートスピーチです。 Jeffは、オブジェクト指向言語によるプログラムの最適化で博士号を取得。DEC/Compaqの研究所の勤務をへて、1999年にGoogleに入社。以降、BigTable / MapReduce / Spanner / Google Translate / Google Brainなど、同社の大規模分散システムの構築に一貫して携わってきています。 例えば、検索結果のレスポンスを向上させるには、そ

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    yanbe 2014/08/03
  • ユーザに最適な検索ロジックを徹底的に深堀りして考える [Airbnb] - ワザノバ | wazanova

    Airbnbがエンジニアブログで宿泊を希望する地域の検索ロジックを改善してきた経緯について紹介しています。 当初は検索する場所の一定半径の中をクオリティスコア順に並べるというロジックゆえに、San Franciscoのダウンタウンに宿泊したいユーザの検索結果に、対岸のEast Bayの宿泊先も含まれてしまうという課題があった。 次に検索する場所の中心点から距離に従って指数関数的に関係値が下がる検索ロジックを最上位にしたが、町の中心の宿泊場所がフィーチャーされすぎてしまう問題がでた。 そこでシグモイド関数カーブを採用し、状況は改善したが、町の中心と町のはずれの強弱の関係は、都市ごとに変わってくるので、A/Bテストをして、町ごとにカーブの屈折点を設定する必要がでた。依然、町の中心が有利であった。また、検索の半径を広げ & 距離のロジックの影響を弱めることも、各町がかならずしも左右/上下対称に発

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    yanbe 2014/03/08
  • 給与をあげるベストな仕組みの解がない - ワザノバ | wazanova

    https://saastr.quora.com/By-The-Time-You-Give-Them-a-Raise-They%E2%80%99re-Already-Out-The-Door 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 1) 意義のあるチャレンジングな仕事をすること、2) 刺激をもらえる優秀な仲間と仕事ができることは、3) 高い給与をもらえることよりも優先度が高いという意見に100%賛同していますが、今日は1) 2)のことはさておき、3) の給与、特に昇給の話しをしたいと思います。 原文 は、EchoSignのFounderであったJason M. Lemkinが、優秀なメンバに会社に残ってもらうために心がけていたことを紹介しています。 #1. By The Time You Gi

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    yanbe 2014/02/19
  • データプロダクトをつくるときに気をつけること - ワザノバ | wazanova

    http://blog.relateiq.com/the-data-revolution/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約2時間前 LinkedIn / Greylockを経て、CRMツールのRelatelIQのVP of ProductをしているDJ Patilの "Building Great Data Products"をまとめたものです。データの絡むプロダクトづくりをするときにハイレベルで気をつけるべきことが挙げられてます。 1. あまり凝りすぎないこと。 シンプルで素直なかたちの方が、凝ったアプローチよりも、10回のうち9回は正しい。 2. シンプルなものからはじめて、必要あらば、複雑にしていけばよい。 複雑なものからはじめて、それからシンプルしようなんて思わないこと。 3. データ

  • GiltのエンジニアチームのTrustカルチャーと自主的に動くスタイル - ワザノバ | wazanova

    GiltのCo-founder & CTOのMichael Bryzekが、同社のエンジニアチームについてインタビューに答えています。 まずは、Ruby -> Java -> Scalaと開発言語が変わっていった経緯について質問を受けて。(Ruby -> Javaは、昼の12時にAmazon並みの大量のトラフィックが集中する同社のフラッシュセールスというビジネスモデルに対応するシステムにするために決めたということだった思います。) RubyからJavaへの転換はやや大変な作業だったが、どうにかできた。Scalaへの移行のきっかけは採用。ものすごくできるエンジニアを2009年 or 2010年はじめあたりに採用できたとき、彼が「自分はScalaを2年やっていて、すごくいいので是非JavaでなくてScalaで。」と言ってきたので、試しにつくらせたのがはじまり。それから、関数型言語としてできるこ

  • 60fpsのサイトパフォーマンスを目指す - ワザノバ | wazanova

    http://calendar.perfplanet.com/2013/the-runtime-performance-checklist/1 comment | 0 pointsGoogle ChromeチームのPaul Lewisが、ページ読み込み後、つまりユーザが閲覧する際の、UIレスポンス、スクロール、アニメーションなどサイトパフォーマンスについてまとめています。 まずは60fpsのパフォーマンスを達成する。よって、16ms以上かかるフレームは全て問題とみなす。 1. Large invalidations of layout and styles エレメントでのクラスの変更やJavaScript/CSS transition/CSS animationで直接エレメントのスタイルを変更すると、ブラウザはレンダリングツリーの一部もしくは全部を無効にしてしまう。最悪のケースでは、ドキュ

  • 会社にとってミッションはあらためて大事だと思う - ワザノバ | wazanova

    http://blog.samaltman.com/employee-retention LooptのFounderでYcombinatorのPartnerのSam Altmanが自らのブログで社員のリテンション(長く勤めてもらうこと)について語っています。Samの論点とそれに関する議論をざっと読んでみて、自分なりにリテンションにおいて重要だと思う順番は、概ねSamの意見に近いですが、 ミッションが共有されていること。つまりFounder (and 経営者)と社員がともに何のためにその会社の事業をやっているのかを深く理解し、強く同意して、それを実現するために皆が仕事をしていること。 事業がすごい勢いで成長していること。(Samの"Rocketship Growth"という表現はいいですね。) 仕事をする場としての環境: ここでの環境とは会社のカルチャーとチームとしての一体感。 給与と福利厚

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    yanbe 2013/12/11
  • Yelp: Elasticsearchを活かすための取組み - ワザノバ | wazanova

    http://www.youtube.com/watch?v=qAN6iyYPbEE#t=15m54s Yelpの検索チームのJohn Bilingsが、リアルタイムサーチに近いかたちにElasticsearchをうまくスケールさせるための取組みを紹介しています。 金曜日の夜にchicken tikka masalaをべたいと思い、Yelpで店を検索して、はじめての店だったので、レビュー検索ボックスに "chicken tikka masala" を入力してみる。幸いいくつかの "chicken tikka masala" に関するレビューが表示される。 このデータはMySQLに保存されているが、 select * from reviews where content like '%chicken tikka masala%' and id = 123456 で簡単に問題解決か?いや、そ

  • フラットにするより組織図を反転すればよいのではないかという考え方 - ワザノバ | wazanova

    http://6brand.com/the-upside-down-org-chart.html これまで、GitHub、Valve、Treehouseなど、フラットでマネージャのいない自己管理型の会社を紹介してきましたが、今回SquareのJack Dangerは自らのブログで、伝統的な組織図を反転させた発想での会社運営を提案してます。 1) 伝統的な組織図 トップダウン型のこの組織図は、エンジニアが大会社で働きたくないという要因になっている。「仕事がイヤだから辞めるのでなく、ボスがイヤだからやめる。」と言われるように、ベテランのエンジニアを引き止めるためだけに「昇進」させ、質の悪いマネジャーを生んでいるテク企業も多い。また、マネージャーは(よい人であっても)階層のある組織にいると配下にネガティブなプレッシャーをかける傾向を指摘されている。 一方、自己管理型のフラット組織は、多少の組織内

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    yanbe 2013/12/04
    “この考えを採用するテク企業は、シニアなポジションはCEO/幹部をどれだけサポートしたかよりも、自分のチームをどうれだけサポートしたかで評価されるようにしなくてはいけない”
  • Twitter: 大きなトラフィックに耐えうるアーキテクチャーへの変更 - ワザノバ | wazanova.jp

    https://blog.twitter.com/2013/new-tweets-per-second-record-and-how 少し前、8月のTwitterエンジニアブログのエントリーですが、アーキテクチャー変更について触れているポストなので、取り上げてみます。 1) 背景 2010年のワールドカップ時点でのトラフィックがさばききれなかった時点での状況は、 200人のエンジニアが、単一のRailsのコードベースで大量のユーザとトラフィックに対応する構造であった。 MySQLのストレージシステムは、一つのマスタと一時的にシャーディングされるスレーブの構成で、読込み/書込みともにスループットの限界にきている箇所がでていた。 フロントエンドRubyマシンは期待通りのトラフィックをさばけていなかったが、技術的な解決ではなく、サーバの追加でしのいでいた。 コードベースは、可読性とパフォーマン

  • APIファーストで開発する - ワザノバ | wazanova

    http://blog.pop.co/post/67465239611/why-we-chose-api-first-development POPは、簡単にビジネス/アイデアをかたちにするために、1分でドメイン/スタートページ/メアドを用意できるサービスとのこと。彼らが、「APIファースト」で開発しようとした理由を紹介してます。 1) 将来APIを提供できるように 機能を追加する都度、APIが既に準備できているかたちになるので、将来APIを第三者に提供するときもスムーズ。 2) フロント/バックエンドの分離 バックエンドのテンプレートコードがフロントエンドのクライアントビューとやり取りしない仕様にすることで、将来の開発に負の資産を残さない。 3) スケーラビリティ フロント/バックエンドそれぞれを独立してスケールさせることができるので、将来的にメリットがでるはず。 4) 開発言語のバリア

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    yanbe 2013/11/26
    良い
  • Githubの組織が成長する過程で変えたことと変えなかったこと - ワザノバ | wazanova

    GithubのZach Holmanが語るGithubの組織戦略です。まず最初に、 Step #1: ロックスターエンジニアを雇う Step #2: ものすごく透明性のある経営をする Step #3: ブログ/ソーシャルメディアなどでテクノノロジーについて発信する Step #4: カンファレンスで会社について話す Step #5: カネに余裕ができる Step #6: 社員を大勢雇う Step #7: 会社のことを話さなくなる Step #8: コミュニティを無視する Step #9: 創業者が株を売って儲ける Step #10: 別の会社をはじめる という事例を挙げて、Githubは組織が成長する中で、このようなパターンに陥らないように、コミュニケーション及び仕事の進め方をどのように進化させてきたかについて紹介してます。 Dunbar's numberとしてよく知られるとおり、人間が良

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    yanbe 2013/11/20
    “社内の特定の人だけに情報が留まるとセクショナリズムにつながる”
  • Treehouse: 本当にフラット、つまりマネージャーがいなくなった会社、そして個の時代がくるのか? - ワザノバ | wazanova.jp

    http://blog.teamtreehouse.com/working-in-a-flat-company 1) Treehouseで起きていること プログラミング/デザインのオンラインコースを運営しているTreehouseは、6月に週4日勤務にしたことに続き、9月に、フラットカンパニー宣言をしました。つまり、マネージャーと呼ばれる人が社内から突然いなくなったということです。 会社は、幅広めのゴール、ミッションステートメント、キャッシュフローへのインパクトのガイドラインのみを提示。それ以外の優先順位の判断は社員に任せる。 社内のプロジェクトは、提案 -> 社内フォーラムサイトで議論 -> 投票 -> 自主的判断で各メンバが “Join”ボタンを押して自分をアサイン、というプロセスで進みます。そして、各メンバは、1日1回ステータスをサイトでアップデートすることで進捗管理。各プロジェクト

  • Quora: 新しい社員の迎え方について - ワザノバ | wazanova.jp

    http://www.quora.com/Quora-company/What-is-the-on-boarding-process-for-new-engineers-at-Quora スタートアップだと新しい社員を採用したときに、面接までで手一杯で、受け入れ態勢を当日までに用意するのが大変だったりします。「xxさんは今週から入社じゃない?」と気づき、大慌てでPCやソフトの準備をすることもままありました。そして間に合わないという失態もしました。。 数年前の話しですが、Quoraはまだ創業間もないのに、新しい社員を迎え入れる体制がしっかりしていて、エンジニアは、ロゴ入りグッズもらって、hardware/softwareは当然揃っていて、ウェルカムランチをへて、必ず初日に番アップまで経験できるような仕組みになってたと記憶してます。事業の成功を担保するためのせっかくの新戦力なので、優先順位は

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    yanbe 2013/11/06
  • できるエンジニアだけで組織をつくる - ワザノバ | wazanova.jp

    http://www.slideshare.net/bcantrill/surge2013 上記のスライドは、JoyentのSVP, EngineeringであるBryan Cantrillがエンジニア組織のあるべき姿ついてまとめたものです。BryanはSun Microsystems出身で、同社がOracleに買収されたのを受けて、2010年にJoyentに移ったという経歴。Joyentはクラウドサービスの会社ですが、Node.jsのスポンサー企業として知られ、Node.jsの中心人物であるIssac Schlueterなどフルタイムでオープンソース開発に従事する社員がいます。昨年、Greylock, Intel CapitalなどからSeries Dラウンドで$85Mの資金を調達してますので、投資家からは上場を期待されていると思われます。 彼の意見としては、 [モチベーションをあげるポ

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