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地方分権に関するyaneshinのブックマーク (2)

  • 関西は独立せよ

    山口さんの記事で、大晦日のUsteream討論で出た話を思い出しました。日の行き詰まりを打破するきっかけとして、大阪や名古屋などで起こっている「地方の反乱」が意外に大きな意味をもつかもしれないという話です。今のところポピュリズムという印象も強いが、ああいう騒ぎがあちこちで起こるのは、国政が何も変わらないことへのフラストレーションが人々の中にたまっているためでしょう。 一人あたりGDPの世界ランキングをみると、上位はルクセンブルク、ノルウェー、カタール、スイス、デンマークなど小国が多く、ベストテンのうちG7参加国は第9位のアメリカだけです。もちろんルクセンブルクやカタールなどには特殊事情があり、安易に一般化はできませんが、少なくとも国家には「規模の利益」がないことがわかります。大国は国内の地域格差を補填する必要があり、制度改革も小回りがきかないため、成長率が上がらないのです。 日が北欧モ

    関西は独立せよ
    yaneshin
    yaneshin 2011/01/02
    道州制について私が発表した時に、大学時代の財政学の指導教授が「ポストが減るからあらゆる勢力が抵抗するだろう」と一刀両断されました。あれから20年近く経ちますが、確かにその通りだと思います。
  • 橋下知事「地方に拒否権、議決権を」 参院に自治体長枠など - MSN産経ニュース

    大阪府の橋下徹知事は8日、国と地方の間で従来の意見交換の場に代わる新たな協議の場を設けることを、東京で同日午後開かれる民主党との会合で提案したい意向を表明。地方自治の分野に限定し、「地方に拒否権や議決権を渡すべきだ」と述べた。 橋下知事は、地方が拒否権を持つ協議の場を設けることで地方が力を持つとし、「今までの国と地方の奴隷関係が対等になる。奴隷に公民権を与えてくれというのと同じ論理だ」と持論を展開。その上で「国と地方の関係を変えることが肝中の肝」と強調した。 具体的な案として、参議院に自治体の長の枠を設けることを挙げた。 また、橋下知事は、地方分権が進まなかった原因や地方分権を進めるための統治機構についても意見交換したいと述べた。

    yaneshin
    yaneshin 2009/07/08
    イメージとしてはドイツの連邦参議院だろうか?まあ、あちらは各州の代表だけで組織されているけど。
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