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ブックマーク / agora-web.jp (373)

  • 青木理氏の「自民党支持者は『劣等民族』」発言に疑問の声が広がる

    青木氏は12日に配信された政治メディア「ポリタスTV」で津田大介氏と対談していますが、この中で、津田氏が「人々はなぜ自民党に入れ続けるのか?」というテーマで講演することを予定していると話すと、青木氏は「劣等民族だから」と回答し津田氏も笑いながら応じたことに大きな批判が沸き起こっています。 すげー長いと覚悟していたら、2:41で、「劣等民族」と言ってくれてよかった。ほんとに言っているけど、差別だな https://t.co/5JIVycs8yE — 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) September 17, 2024 自民と対立する立憲民主党の米山隆一氏も苦言を呈しています。 私は立憲民主党ですが、それで良いという事ではないけれど、一定の人が自民党に投票する理由は分かります。それは決して「劣等民族」だからではなく、我々は正々堂々その理由に打ち勝とうとしています。「劣

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    yaneshin 2024/09/20
  • 兵庫県知事に対する「正義の報道の群れ」に思う

    兵庫県知事によるパワハラ告発等の問題が、今全国的な話題となっている。 知事による「おねだり」「パワハラ」、及び県職員による「告発の下手人探し」などが大手メディアで取り上げられている。 私も、当初はなんの疑いもなく報道をそのまま信じていたし、百条委員会の内容も含むこれまでの経過を総合的にみれば、これを書いている現時点においても、斎藤知事がその職に留まるべきではないと思う。 しかし一方で、この話しが「正義の県庁職員による、悪の知事の告発」という単純な図式で語られるべきではない、とも思うようになった。 県庁の天下り改革の阻止という文脈 現在はまったく語られることがないが、斎藤知事は、いわゆる「改革派の知事」としても知られていた。 慶應大学名誉教授である上山信一氏の記事によると、斎藤知事は、県外郭団体への県職員の天下りの慣例について制度見直しに着手していた、とある。 その部分について、上山氏の論考

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    yaneshin 2024/09/14
  • 毎日新聞・森ゆうこ前議員の両訴訟で勝訴確定

    毎日新聞訴訟で勝訴確定 毎日新聞に対する名誉起訴訴訟(2019年6月記事関連)について、最高裁から双方の上告申立を認めない旨の決定が日(1月11日)送付されました。 これで私の勝訴が確定しました。 件は高裁で勝訴判決が出ていましたが、当方にとっても十分満足できない部分があり、双方から上告申立をしていました。当方の主張が完全には認められなかったのは残念ですが、ともかく不当な名誉毀損報道だったことが確定しました。 判決を受け、まず毎日新聞には徹底した検証を求めたいと思います。 毎日新聞にはこれまでも繰り返し検証を求めてきましたが、「訴訟係争中」を理由に応じてもらえていませんでした。不当な報道を繰り返さないため、開かれた場での検証と結果公表が不可欠のはずです。 特に、当方の上告申立が認められなかった点(「記事には金をもらったとは書いていない」との毎日新聞の言い逃れが認められた点)については、

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    yaneshin 2024/01/13
  • “共産党が与党”の保坂区政で改革はムリ

    世田谷区議会では、第1回定例会が開かれている。わが会派「無所属・世田谷行革110番・維新(F行革)」の代表質問では、4年間の保坂区政の総括を行った。その中で、保坂区長と共産党の隠れた共闘関係が、世田谷区の改革を阻害している要因の一つではないか、という指摘をした。 保坂区長は自ら任じる“リベラルの旗手”だが、選挙に際しては「無所属」という立場を取ってきた。なるほど、これまで政党から推薦を得たことはない。しかしながら、額面通りには受け取れず、共産党の応援を熱烈に受けていることは周知の事実である。と言うよりも、共産党はHPで“与党”であることをアピールしている。 公けには推薦や支持を打ち出さないところが、何とも区長とこの政党のいやらしさを感じるが、共産党が「支援」とまで自信満々に公表している以上、保坂区政は確実にこの党の影響を受けている。 安倍晋三元総理の国葬に際して、世田谷区内の公共施設では半

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    yaneshin 2023/02/26
  • 岡田克也幹事長夫人の兄・村上誠一郎はトロイの木馬?

    自民党の村上誠一郎・元行政改革担当相が20日に国葬反対を表明し、「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と言及したといわれる事件について、同党内で安倍派所属議員を中心に厳しい処分を求める声が出ている。 自民党は何かと窮屈な野党と違って、党内野党であることについて寛容なのだが、さすがに、今回は人間としての品格の問題でもあり、厳しい処置もやむをえまい。 この村上誠一郎氏のような存在については、日の政党政治のあり方と、閨閥など個人情報のあつかいについて、考えるべきふたつの問題がある。 安倍元首相の追悼である「安倍さんはなぜリベラルに憎まれたのか – 地球儀を俯瞰した世界最高の政治家」では、この村上誠一郎氏と石破茂元地方創生相について、かなり厳しい批判を展開している。以下はその一部だ。 石破氏は選挙のときになると、朝日新聞などが登場機会を与え、後ろから弾を打つような形で安

    岡田克也幹事長夫人の兄・村上誠一郎はトロイの木馬?
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    yaneshin 2022/09/24
    “本来、マスコミが公正なら、村上誠一郎氏の発言を扱う場合には、岡田克也立憲民主党幹事長の義兄であるとか、地元の議員としての選挙区事情もあるとかいうことも添えて報道すべきだ。”
  • “世田谷モデル”ついに廃止へ

    オリンピック真っ盛りの中、1日あたりの東京の新型コロナ感染者は3000人を超えた。世田谷区の陽性者数は累計16567人(7月30日現在)で、20、30代が多い。ワクチン接種を早急に進めるべきであるが、スムーズに予約ができない状況が続いている。 さて、鳴り物入りで始まった“世田谷モデル”(定期的に行うPCR検査)だったが、ついに来月9月で廃止が決まった(区のHP参照)。わが会派(無所属・世田谷行革110番・維新=F行革)が唯一、議会で激しく反対してきた。残念ながら、億単位の血税が浪費され、予想された通りの結末を迎えた。保坂区長が大騒ぎしてプール方式まで導入したものの、対象となる介護事業所や障害者施設からの希望は少なく、1ヵ月に1回の検査では感染者を的確に捕捉することもできず、目的とした感染拡大の防止やらクラスター発生の抑止やらといったフレーズは完全に空念仏と化していた。まったくもって、怒りを

    “世田谷モデル”ついに廃止へ
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    yaneshin 2021/08/04
    検査のリソースを無駄に浪費することが無くなるなら良いことかと。
  • 毎日新聞の下書き漏洩は、TBSオウムビデオ事件級の不祥事

    問題の記事は事前に市の課長に見せていた 大阪都構想を巡る住民投票の期間中に発生した、毎日新聞の誤報問題はとんでもない展開を見せ始めた。 維新側が主張するように、市財政局に潜んでいた抵抗勢力と結託したのかどうか、私自身は選挙中に論評した時点では証拠不十分のために保留していたが、きのう(11/13)の読売新聞によると、毎日の市政担当記者は財政局の担当課長に下書き段階の原稿(草稿)を2度も見せていたことが明らかになり、毎日側も事実関係を認めて、「軽率だった」とする編集局長のコメントを出した。 毎日新聞記者、取材先の大阪市職員に掲載前の下書き原稿見せる…都構想巡り(読売新聞) 大阪ローカルのニュースとあってか、読売の東京社版の朝刊では第3社会面で小さく掲載されていただけで、実は朝の段階で気づかなかった。もしこれが東京の出来事であれば、社会面トップ級または一面の3番手くらいの扱いで掲載されたほどの

    毎日新聞の下書き漏洩は、TBSオウムビデオ事件級の不祥事
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    yaneshin 2020/11/14
    “かつてTBSがオウム真理教の関係者に放映前の映像を開示したことを思い起こさせる「大問題」ではないのか。”
  • たった1人の決断が、都政を変える!…都知事選出馬表明にあたって

    6月2日。私、小野泰輔は、7月の東京都知事選挙に立候補することを表明しました。 誰から背中を押されたわけでもなく、たった一人での決断。後援会も支援団体もなし。立ち上がった理由は、東京のトップを決める大切な選挙が、何の論戦もないまま終わってよいのかということでした。 現在、わが国は東京を中心として、新型コロナウイルスの脅威にさらされています。感染拡大リスクは依然存在し、また日々の生活は制約を受け、商売をしている方は明日をも乗り切れるのか不安を抱えています。この危機を、データに基づき科学的に、そして経済・社会問題解決の視点(生活困窮問題、ビジネスモデル転換)も入れて乗り越えなければなりません。 そして、コロナ禍によってわが国の社会・経済は否応なく変化することを求められています。密にならず、感染者を爆発させない暮らし方に合った都市への変容をどうするか。交通、働き方、学校・教育のあり方など、課題は

    たった1人の決断が、都政を変える!…都知事選出馬表明にあたって
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    yaneshin 2020/06/09
  • 大村知事と事務局が隠せない「上級国民」意識

    会場まで足を運んでも、抽選に外れた観衆は鑑賞の機会を制限されるという不自由を味わうことになった。会場内では学芸員の説明を聞いたのちに作品を鑑賞したそうだが、これでは説明に引きずられてしまう。まっさらな気持ちで作品を観賞するという自由も制限されたのだ。 観衆の受けた不自由は作品を展示できた作家の精神的被害よりも大きいし、被害を受けた人数も観衆のほうが圧倒的に多い。知事は「上級国民」である作家の自由を、それよりも「下級」でしかない観衆の自由よりも優先したのである。 産経サイトに掲載された内藤記者の記事に、事務局が課した取材メディアへの注意事項に驚いたと書いてあった。冗談と思いトリエンナーレ公式サイトを見たが、当だった。 誌面掲載、番組放送前に原稿を確認させていただいております。必ず校正段階での原稿・映像等を事前に広報専用メールへご提出ください。 これもメディアを「下級」と見なす姿勢としか読み

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    yaneshin 2019/10/27
  • ダメな「万年野党」の存在が政府・自民党を助けている

    こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。 昨日で衆参2日ずつ、合計4日間の予算委員会審議が終了しました。振り返りを「やなチャン!」で行いましたので、こちらもぜひ御覧ください。 維新からは浅田・片山・石井議員の3名が登壇しました。 それぞれの専門性を活かした実りある質問をしていましたが、浅田政調会長からは厚労省から発表された年金の財政検証について、この楽観的なシミュレーションどおりに推移したら、日銀が現在行っている金融政策とハレーションを起こしてしまうのでは?という鋭い問題提起も。 限られた質疑時間の中で、黒田総裁の答弁は充分なものではありませんでしたので、こちらはぜひ私が所属する財政金融部会で引き取って検証を続けていきたいと思います。 ■ 一方で動画の中でもお話した通り、一部の野党議員による質問は対案なき批判ばかりに終始する、目も当てられない内容でした。 こうやってワーワー

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    yaneshin 2019/10/27
  • 森ゆうこ議員のいう「情報漏洩」は論点のすり替えだ

    きのう国民民主党は記者会見を開いて「質問内容が外部に流出したのは情報漏洩だ」と主張した。朝日新聞は「森ゆうこ議員が11日午後4時すぎに参院事務局に出した質問通告が外部に流出した可能性がある」と報じているが、これは誤報だ。彼女が16:08に出した通告の内容を20:22にツイートしているからだ。 森ゆうこ参議院予算委員会質問 10/15(火) NHK放映 9時~(90分) 障害者政策、 経済情勢と消費税増税、金融政策、関電問題、原発汚染水、 日米FTA、北朝鮮漁船衝突事件、公立・公的病院再編統合、国家戦略特区、災害対策等 応援よろしくお願い致します。https://t.co/IV0sbuWPH2 staff — 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) October 11, 2019 自分で公開した情報を「漏洩」よばわりするのは笑止千万である。多くの官僚がツイッターなどで内部告発

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    yaneshin 2019/10/27
  • 「海をひらく 知られざる掃海部隊」がひらく、知られざる日本の盲点

    2019年6月、ホルムズ海峡付近で日船舶を含む2隻の石油タンカーが攻撃を受けると、原油相場は即座に反応し4%も上昇した。(参照:日経新聞) しかし、日国民の当事者意識は薄く、下記の世論調査結果が示す通り「民間船舶護衛のための海洋安全保障構想(有志連合)」への参加には否定的だった。 自衛隊を中東へ「派遣すべきだ=28.2%」、「派遣すべきではない=57.1%」 (共同通信社8月17・18日「全国電話世論調査」より引用) 誠に残念ながら、この無定見は日国民の弱点である。 シーレーンの重要性が解らない日人 四周を海に囲まれた我が国は、約80年前既に「資源は輸入に頼る」経済構造であった。国民もそれをよく認識しており、はるか彼方に設定した絶対国防圏のサイパンが陥落すると東条内閣は責任を問われ総辞職したほどである。 一方現代の日では、要職にある政治家さえ、対日原油の約8割が通過するホルムズ海

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    yaneshin 2019/10/27
  • 日本政府は憲法9条の芦田修正を採用せよ

    ようやく動き出すか、衆参の「憲法審査会」 今国会では、ようやく憲法改正をめぐり衆参の「憲法審査会」での実質審議が開始される見通しとなった。立憲や国民などの野党も審議自体には応じる構えである。これは、先の参院選で、安倍首相が審議拒否の是非を国民に問い、勝利したことが大きいと言えよう。 「憲法審査会」での憲法改正論議の中心は、やはり自民党が提唱した「自衛隊を明記する憲法9条改正案」の是非であろう。与野党による建設的な論議を期待したい。 歴代日政府による憲法9条解釈の疑義 ところで、歴代日政府は、憲法9条2項の「戦力の不保持」について、「我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織である自衛隊は戦力には該当しない」と解釈し、自衛隊は合憲であるとしてきた(歴代法制局長官)。 しかし、「必要最小限度」の解釈自体が不明確であるうえに、今や、その実力は世界有数と言われる自衛隊が「戦力」にも該当しない

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    yaneshin 2019/10/27
  • 森裕子と熊谷裕人のせいで、私は野党再建に絶望しました

    質問通告の遅れがあったと官僚たちからツイッターで続々と告発され、炎上している森裕子氏(国民民主党)だが、きのう(15日)の質問を見ても生産性の無さに呆れるしかなかった。 禁断の5文字が脳裏に浮かんだ森氏の言動 処理水のことは専門家や東電への不信感、処理水に前向きな維新への悪口を言い立て、小泉環境相に無駄に噛み付くばかり。 災害避難所の環境改善をぶち上げたまでは良いが、自ら理想像とするイタリアの事例を持ち出すばかりで、安倍首相らとの答弁はかみ合わず、事前の根回しもまともにしてないのか相手にされなかった。 全体として質疑から問題解決の期待感、生産性はまるで感じられず、政権非難と揚げ足取りに終始する万年野党の領発揮とも言える内容だった。 ただ、それだけでならいつものことだが、看過できないのは原英史氏の問題の取り上げ方だ。すでに毎日新聞と係争中であり、常識的には事実関係の精査に慎重になるはずのと

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    yaneshin 2019/10/27
  • 批判的思考の欠落が日本を迷走させてきた

    経済の問題を鋭く指摘し続けているデービッド・アトキンソンさんが、東洋経済オンラインのインタビュー記事(10月3日)で興味深い話をされていたのを拝見しました。 アトキンソンさんは、人口減少と少子高齢化が進む日の経済、社会にとって、生産性の向上を訴えてきたことでおなじみですが、生産性の低い原因を日人の働き方、つまり労働者個人の責任に負わせてしまい、中小企業が多すぎるなどの産業構造に原因があるのに「表面的な経済議論しか行われず、泥縄的な解決策しか出てこない」と苦言を呈されます。 そして、日のリーダーや専門家が提案する解決策が「失敗」する理由として、「徹底的な要因分析」をしないことを挙げられていました。インタビューでは、事例として女性活躍を挙げ、諸外国よりうまくいかない理由として、保育所を作るという大雑把な話ではダメで、規模の小さく経済合理性の低い企業で働く労働者の比率が高いとする海外

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    yaneshin 2019/10/27
  • 新聞閲読はたった10分が2割という危機

    ネットは2時間が2割 秋の新聞週間に合わせて行った全国世論調査を、読売新聞(10月14日)が大きく掲載しました。朝日新聞による慰安婦、原発のねつ造、誤報批判がもう収まったとの判断も手伝ったのか、新聞報道が最も信頼が高く正確で、インターネットには偽の情報(フェークニュース)がよく流されるとし、新聞の存在価値を強調する形になっています。 新聞の部数減が激しくなるにつれ、ネットは偽情報を流すとして、新聞のネット批判が加速しています。新聞は信頼性があり、正確な情報を流す媒体であるのならば、もっと新聞は読まれるはずです。「平均して1日にどのくらいの時間、新聞を読みますか」との問いへの答えが象徴的です。 「10分が19%」「20分が16%」「30分が20%」で、半数以上が30分以下です。「全く読まない」(無読層)は27%です。この傾向は新聞の弱点で、以前から続いています。毎日30㌻以上の新聞を読む時間

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    yaneshin 2019/10/27
  • 日本防衛に不可欠な「イージス・アショア」

    北朝鮮が発射した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM) 北朝鮮の朝鮮中央通信は10月3日、国防科学院が同月2日に東部の元山湾水域で、新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3号」の発射実験に成功したと報じた。 河野防衛大臣も10月3日、弾道ミサイルが新型SLBMとみられるとし、通常の軌道で発射すれば射程は最大2500キロに達する準中距離弾道ミサイルの可能性があり、固体燃料推進方式であると明らかにした。 SLBMは、潜水艦発射型の弾道ミサイルであるから、地上発射型の弾道ミサイルに比べ、その所在や位置を含め、事前に発射兆候を把握するのが困難であり、日のみならず、米国にとっても大きな脅威であると言えよう。 日全土をカバーする地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」 「イージス・アショア」は、地上配備型迎撃ミサイルシステムであり、射程2000キロ、迎撃高度1000キロの新型迎撃ミサイルS

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    yaneshin 2019/10/27
  • 森ゆうこ議員の国家戦略特区に関する質問通告に関して

    森ゆうこ・参議院議員(国民民主党)から、10月15日の参議院予算委員会に、国家戦略特区に関して参考人出席するよう要請があった。内閣府経由で、質問通告と出席要請の連絡があったのは11日(三連休をはさんで実質的に前日)の夜20時頃。さすがに無理だ。 それ以前に、この期に及んで、私があたかも不正行為の容疑者かのような扱いで、国会に参考人として呼ばれることには、強く違和感がある。 そもそも6月11日に毎日新聞で、国家戦略特区WGに関して私が「200万円」を受け取り「会接待」を受けたかのような記事が掲載された。こうした事実は全くない。 毎日新聞社とは訴訟係属中だが、訴訟で同社は、私が直接ないし間接に実質的に金銭を受け取ったことを報じたわけではないと主張。表向き記事訂正はしていないものの、報道内容の根幹部分を事実上はすでに撤回したとも受け取れる状態だ。 ところが、その後も、一部の国会議員の方々は「国

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    yaneshin 2019/10/27
  • 金ピカ先生の報道に付け加えたいもう一つの視点

    いつも拙文を掲載して頂いているアゴラさんに、興味深いこんな記事が掲載されておりました。 金ピカ先生の逝去を悼む!死者に鞭打つ雑誌に申し上げたい 金ピカ先生とご親交が深かったとおっしゃる尾藤先生ならではの視点で、書かれていることは当然のことと思います。そして、こういった報道に対し、いかに事実ではないことが書かれやすいかも、私たちも有名人の方の薬物事件などで身にしみて感じておりますので、尾藤先生の胸中察してあまりあります。 そもそも金ピカ先生の報道というのが、80年代に今の林先生のように一世を風靡し、その名の通り「金ピカ」にゴージャスなものを身につけていたのに、いまは見る影もなく生活保護で暮らしている、それもこれも放蕩の限りを尽くしたせいだけど、奥さんに見捨てられると男は孤独だよね…..と、こうなったのは「自己責任及び家族に見捨てられたせい」と読みとれる内容だったんですね。 そして、尾藤先生が

    金ピカ先生の報道に付け加えたいもう一つの視点
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    yaneshin 2019/10/27
  • 森ゆうこ議員の「質問通告」はなぜ深夜まで長引いたのか

    官僚たちの反乱が始まったのは、台風19号が首都圏に接近している11日の深夜だった。「森ゆうこ糞」というアカウントをつくって経過報告した官僚(と思われる)は、午前0:52にこうツイートした。 これを産経新聞が報じたが、森議員はこう反論した。 せめて、取材してほしかった。 当方は既に提出済みと安心。 霞ヶ関はまだかとイライラ。 私の認識では、今回の通告ペーパーは、この間のレクなどから、霞ヶ関で既に想定問答が出来ているであろう項目を確定するものでした。追加ペーパーは念のため提出。 https://t.co/p7se8ZpIR8 — 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) October 12, 2019 最後にさりげなく「追加ペーパーは念のため提出」と書いている。これは別の官僚の深夜の証言とも符合する。 あなたのいう「質問通告」は14項目の曖昧な箇条書き。(1個目の項目は参議院規則)

    森ゆうこ議員の「質問通告」はなぜ深夜まで長引いたのか
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    yaneshin 2019/10/26