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2008年6月25日のブックマーク (2件)

  • 6月に会った元気な60代が異口同音に言った事

    この2008年6月,60代のプロフェッショナル4人にお目にかかる機会があった。コンピュータ・アーキテクト,ユーザー企業副社長,コンサルティング会社創業者,大学院学長,と肩書きは様々だが,4人とも若い頃からIT(情報技術)と関わりを持っておられる。4人の話を伺っていて全員が同じ姿勢であることに気付いた。 6月6日,フランク・ソルティス氏に会う 「今年はいくつもお祝い事があります。AS/400が生誕20周年,その前身のシステム/38(S/38)が30周年。さらに私は勤続40年になります」。IBM iシリーズのチーフ・サイエンティスト,フランク・ソルティス氏はこう言って笑った。 ソルティス氏はIBMに入社後,「ハードウエアに依存しないビジネスコンピュータ」という革新的なコンセプトとアーキテクチャを考え,1970年に社内向け提案書をまとめ上げた。提案書提出から8年後の1978年,ソルティス氏の設計

    6月に会った元気な60代が異口同音に言った事
  • 「権利者こそが消費者重視、JEITAは見習うべき」――補償金問題で権利者団体が会見

    「JEITAはわれわれの質問に答えず、役所まで使って我を通した。権利者としては『ここまで常軌を逸している相手と突っ張り続けても生産的ではない』と判断し、消費者のためにダビング10を了承した。権利者の見識を、JEITAは見習ってほしい」――権利者側の89団体が6月24日に開いた会見で、実演家著作隣接権センターの椎名和夫さんはこう述べ、JEITA(電子情報技術産業協会)の対応を批判した。 ダビング10をめぐっては、対応機器を私的録音録画補償金の対象にするかどうかで著作権団体とメーカー側が対立。文部相と経済産業相が17日までにBlu-ray Disc(BD)とBDレコーダーに補償金を課すことで合意した。権利者側は当初、「ダビング10と補償金は別問題」と受け入れに難色を示していたが、19日の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(総務省の情報通信審議会傘下、デジコン委員会)で譲歩

    「権利者こそが消費者重視、JEITAは見習うべき」――補償金問題で権利者団体が会見
    yaneshin
    yaneshin 2008/06/25
    利権を失いたくない特権階級の戯言にしか聞こえない。金銭でしか維持出来ない文化が真の意味での文化たりえるのか?