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2022年5月30日のブックマーク (5件)

  • ネトウヨ、ヤキモキ⁈ 朝日新聞社、2年ぶり黒字転換の「しぶとい」理由

    朝日新聞社の連結決算は、営業損益、純損益で2年ぶりの黒字計上 前年は「創業以来最大の赤字」と騒がれたばかり。何があったのか? 「繰り延べ税金資産」計上のマジック?決算短信で注目されるあの費用削減 朝日新聞社は27日、2022年3月期の連結決算を発表した。これによると、売上高は2724億7300万円と前年比7.2%減となったが、営業損益が95億100万円、純損益も129億4300万円とそれぞれ黒字だった。 前年は、営業損益が70億3100万円、純損益が441億9400万円の赤字をそれぞれ計上。「創業以来最大の赤字」(FACTA)と騒がれ、当時の渡辺雅隆社長が引責辞任する「打撃」を受けたばかり。朝日新聞嫌いの保守派の人たちの「崩壊へのカウントダウン」「1日も早く廃刊しますように」といった待望論は強まるばかりだったが、2年ぶりの黒字転換と早い立ち直りを見せたことで、アンチ朝日の人たちの期待を裏切

    ネトウヨ、ヤキモキ⁈ 朝日新聞社、2年ぶり黒字転換の「しぶとい」理由
    yaneshin
    yaneshin 2022/05/30
  • 岸田首相に言われるまでもなく…日本の「人的資本」は「危機的状況」?

    岸田政権の新しい資主義で提唱する「人的資」とは?現状を解説 同調性重視の昭和モデルが続き、DX時代に必要な創造的な人材を育てられていない ISOが近年発表した「人的資」の新指標とは?企業は人的資をどう豊かにする? 株式会社ターンアラウンド研究所 西村健(代表取締役社長) 最近、日経新聞を騒がしているのは岸田首相の「新しい資主義」でも提唱されてきた「人的資」という言葉です。「人材版伊藤レポート2.0」も経済産業省から先日発表されました。最近のホットワードです。知らない方もいらっしゃると思うので今回は「人的資」を解説しましょう。 まず人的資とは何ぞや?私なりに咀嚼した定義から述べますと、 企業を構成する「人材」を、投資によって価値を創造することができる「資」と捉えた概念のこと 個人が持つ知識、技能、能力、資質等の付加価値を生み出す資とみなしたもの デジタル時代の競争力の源泉

    岸田首相に言われるまでもなく…日本の「人的資本」は「危機的状況」?
    yaneshin
    yaneshin 2022/05/30
  • SBI北尾社長、岸田首相にズバリ「総理総裁は言うことが矛盾していたら信用をなくす」

    SBIホールディングスが22年3月期の決算で、売上高、純利益が過去最高を更新 岸田首相が、外遊先の英ロンドンで所得倍増計画をぶち上げたことも話題に 「何でも池田(勇人)さんの所得倍増を言っておけばいいだろうではダメ」 SBIホールディングスは27日、22年3月期の決算を発表。売上高は前期比41%増の7,636億円、純利益は同352%増の3,669億円と、いずれも過去最高を更新した。 新生銀の買収に伴い、買収先の純資産より低い金額で買収した場合に発生する「負ののれん」が業績を押し上げた影響も大きかったが、近年の手数料ゼロなどで口座数を過去3年で業界トップに増やすなど急成長。主要証券各社がコロナ禍で軒並み業績を落とす中、北尾吉孝社長が「新生銀行があろうが、なかろうが極めて良好な業績を上げられた」と胸を張る“一人勝ち”の様相となった。 新生銀に投じられている公的資金3500億円の返済に向けて、同

    SBI北尾社長、岸田首相にズバリ「総理総裁は言うことが矛盾していたら信用をなくす」
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    yaneshin 2022/05/30
  • 電気料金高騰「再エネ賦課金」に疑問の声高まる 岸田首相に「聞く力」はあるか

    電気料金の高騰が止まらない。東京電力が3月末に発表した5月分の電気料金は、平均モデル(標準世帯)で8505円、前月比プラス146円。前年同月は6822円だったので、1年間で1700円近く、電気料金が上がっていることになる。 直接の原因は原油高だが… 電気料金の高騰の一番の原因は、言うまでもなく昨年来続く、原油高にある。アメリカ・ニューヨークの原油市場価格は、昨年5月の時点では1バレル70~80ドルあたりを行き来していたが、今年5月時点では1バレル110ドル台にまで値上がりしている。原油は輸入品のため、このところの円安傾向も電気料金高騰にさらに拍車をかけた格好だ。 それに加えて、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」、通称「再エネ賦課金」の上昇も見逃せない。再エネ賦課金とは、電力会社が、再生可能エネルギー電気の買い取りに要した費用を利用者に転嫁させるというものだ。 2011年の福島第一原発の事

    電気料金高騰「再エネ賦課金」に疑問の声高まる 岸田首相に「聞く力」はあるか
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    yaneshin 2022/05/30
  • 「最後のご奉公」猪瀬直樹氏が維新から出馬、イデオロギーから脱却した「改革」はできるか

    猪瀬直樹氏が参院選比例で維新から出馬会見。「最後のご奉公」 昨年11月には民間の行革審議会を組織。脱炭素や移民政策など提言 SAKISIRUの創刊企画で話していたのが「ファクトに右、左はなくて…」 「一私人では限界」石原氏の言葉も後押し 記者会見の冒頭、猪瀬氏は「今回、日維新の会の全国比例から立候補することにしました」と挨拶。今回、出馬に至った経緯を次のように説明した。 「岸田首相は“新しい資主義”と言っているが、新しい資主義とは一体何なんだ、これで改革はできるのかと(思った)。改革するためには、具体的なプランの提言をしていかなければならないが、一私人の立場では限界があると考え始めた。そういう中で日維新の会から“一緒に戦ってみませんか、改革をともに進めていきませんか”との申し入れがあった。熟慮の末、今回、立候補を決意した」 猪瀬氏は立候補にあたって、元東京都知事で作家だった石原慎太

    「最後のご奉公」猪瀬直樹氏が維新から出馬、イデオロギーから脱却した「改革」はできるか
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    yaneshin 2022/05/30