洋食店「レストラン イレブン」(大阪市福島区鷲洲2)が大阪・福島の聖天通商店街に移転オープンして1カ月がたった。 藤井聡太八冠の「勝負めし」と呼ばれる「バターライス」 1981(昭和56)年、JR福島駅前の「関西将棋会館」1階にオープンした同店。対局終わりの棋士や将棋ファン、周辺オフィスで働く人など常連客でにぎわっていたが、関西将棋会館の高槻移転に伴い、昨年11月28日、同館での営業を終了。12月8日、関西将棋会館から徒歩10分の距離にある店長・川口侑太さんの叔母夫婦が営んでいた洋食店の跡地に移転オープンした。 店舗面積は約25坪。ブルーやオレンジなど色とりどりのステンドグラスや茶色のレザーソファなど移転前の店舗で使っていた内装や家具は、新店舗でも引き続き使用する。席数はカウンター=7席、テーブル=12席。 メニューは20種類以上。藤井聡太八冠の「勝負めし」として注目を集めたエビやマッシュ
サイゼリヤが新しい注文方法を導入している。これまでは、各テーブルに置いてある注文用紙に利用客が番号を記入して店員に渡すスタイルだったが、どのように変わったのだろうか。筆者が都内の店舗で体験した内容を交えながら解説する。 テーブルで見つけた小さな「札」 入店後、店員に案内されてテーブルに移動すると、長方形の小さな札を見つけた。札には「いらっしゃいませ」「テーブル番号24」「注文用QR」といった情報が記載されている。見た目は、小売業界で導入が進んでいる電子棚札(画面が電子ペーパーになっており、価格などをリアルタイムに変更可能)に似ている。「この小さな札は何だろう?」というのが最初に見たときの感想だ。
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