今日は維新政治塾で講演させて頂きました。維新の一員として政界にチャレンジし早や13年が経ちます。今日は市政のこと、万博のこと、都構想とは何だったか等について話しました。講演に先立ち準備のため色々資料を見たりスクリーンに映すデータを作成する中であらためて原点を考えるきっかけになりました。データなど揃えてませんが、いま思うことをつらつら備忘もかねて記しておきます。 もっとチャレンジする国になろうぜシカゴとメルボルンで確信しましたが、スタートアップなどとにかく若者たちがのびのびと挑戦していた。日本はどこか窮屈に感じます。若い人たちが、気兼ねなく話せてネットワークを築くことがらできるオープンスペースやインキュベーションを多く設置する必要がある。これは大阪でも積極的に取り組みたい。大学はもっと技術や知見に積極的に投資できる環境を整える。そのための法整備も必要。新たな挑戦をサポートする投資環境の拡充。