『中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る』が7月5日、グランフロント大阪(大阪市北区大深町3)北館地下1階イベントラボで始まった。 リクエスト曲を流せるエリア「レコード万歳」 シンガー・ソングライターで中島みゆきさんの活動を振り返りながら会場内を散策できる同展。埼玉会場に次ぐ2会場目。デビューから現在までの活動を記録したパネルやレコード、写真、書籍などを展示する。大阪会場では隣接するカフェに限定の「コラボカプチーノ」(880円)を用意する。 会場は7章で構成。年表などを通して活動を追う「みゆきストリート」、作品をカバーしたアーティストらを紹介するパネルをひっくり返すとカバーしたタイトルを表示する「MY FAVORITE SONG」、来場者がリクエストした曲をレコードで流す「レコード万歳」などを用意する。 会場では、ツアーグッズやCD、DVDを販売。展覧会に合わせて中島みゆ
「洋食 シバタ」(大阪市淀川区十三本町1)が6月27日、大阪・阪急十三駅近くの十三フレンドリー商店街にオープンした。 ポークステーキとエビフライの「日替わり定食」 京都のホテルや大阪のイタリアンなどで経験を積み54年のキャリアを持つという料理人・柴田和彦さんが手がける同店。店舗面積は63平方メートル。席数はカウンターとテーブル合わせて22席。木目が基調の店内にはシャンデリアやランプを飾る。 メニューは約20種類。ライス付きの定食メニューは、「ビフテキ定食」(1,500円)、「日替わり定食」(1,300円)、エビフライと目玉焼き、黒毛和牛100%のひき肉を使うハンバーグがのった「A定食」(1,400円)など。5日間煮込んだデミグラスソースをかける「ビフカツ」(1,500円)や甘酸っぱいソースが特徴の「ポークチャップ」(1,300円)、牛バラ肉をほろほろになるまで煮込んだ「ビーフシチュー」(2
日本初の科学館で、初めてプラネタリウムを導入した四ツ橋の大阪市立電気科学館を継承し、1989(平成1)年10月にオープンした同館。プラネタリウムをはじめ、実験装置や資料を並べた展示場、サイエンスショーコーナーなどを設け、2022年には来館者2000万人を達成した。昨年11月から休館している同館が今回、開館以来35年ぶりに展示場全体をリニューアルする。 展示場は、4階建て・広さ約3000平方メートル。展示場1階には、同館スタッフと話をしながら科学体験ができるワークショップのスペースを新設。4階では、同館の前身である大阪市立電気科学館の展示を再現するほか、大阪と科学の関わりについて紹介する。このほか、「本物、実物、生の現象」にこだわり、資料を並べるだけではなく実験型の展示を充実させるという。 同館総務企画課長代理の石坂千春さんは「これまで展示場を部分的にリニューアルしたことはあったが、全体をリ
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