焼きギョーザ専門店「餃子のぱくぱく」(大阪市北区中津1、TEL 06-6459-7355)が8月9日、大阪・中津にオープンした。運営はメインツリージャパン(中央区)。 「ぱくぱく餃子(ニンニク)」2人前 白ご飯に合う「おかずギョーザ」として開発したという同店のギョーザ。餡(あん)は国産豚のモモとチマキ(すね)を使用し、野菜は食感を残すために粗めにカットしたものを採用する。提供するギョーザは全て店内で手包みしており、一度蒸してから焼き上げることで、肉汁を閉じ込めた「モチモチ感」が特長。同社社長の山下実咲さんは「ギョーザの餡自体に味がしっかり付いており、タレなしでも食べてもらえる。白ご飯が進むように何度も試作品を作って完成させた」と話す。 約7坪の店内にはカウンター10席を設ける。山下さんは「周辺に住むファミリー層を中心に利用してもらいたい。ギョーザのお店というと最近では『酒場』のイメージも多
リンクス梅田(大阪市北区大深町1)1階北東角の屋外にある多目的スペースで、バーベキューができる施設「SUZUNE GLAMPING BBQ&BEER GARDEN(スズネグランピングバーベキューアンドビアガーデン)」が期間限定でオープンしている。 40席を設けるバーベキューエリア 大阪メトロ梅田駅直結の商業施設内にあり、同館6階のアウトドア専門店「石井スポーツ」で販売するバーベキューグリル、椅子やテーブルなどのキャンプ用品を使い、手軽にバーベキューを楽しめる同施設。地下1階「美味しいもの横丁」の海鮮料理店「美旬彩 鈴音」が、肉と野菜を盛り合わせた食材セットやドリンクを提供する。 人工芝を敷き詰めた約40坪のスペースに、40席を設ける。1914(大正3)年創業のアウトドアブランド「小川キャンパル」のテントも2基用意し、2時間の貸し切り利用ができ、家族連れに好評という。料金は、10人までの利用
立ち飲み居酒屋「となりのジャックとマチルダ」(TEL 06-6151-1537)が6月22日、ルクア大阪(大阪市北区梅田3)地下2階「バルチカ」内にオープンした。 たんすをテーブル代わりにしたスタンド席 運営は、大阪で立ち飲み店「ジャックとマチルダ」「路地裏アバンギャルド」「スタンド タイガー★リリー」など10店舗を展開するクラマ計画(同)。2016(平成28)年に大阪・福島にオープンした「ジャックとマチルダ」は、グループ客から女性の1人客まで幅広い層に利用される人気店。系列店の中でも、商業施設内の出店は今回が初めて。 同店は、バルチカ内の「立ち呑(の)み天ぷら 喜久や」の跡地に出店。店内にはコの字カウンターのほか、たんすをテーブル代わりにしたスタンド席を設置し、約40人を収容。30~40代の感度の高い人を中心に、20代の利用客も見込む。客単価は2,000円。 提供するメニューは、「カマン
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