日本料理店「れだん 本店」(大阪市中央区北久宝寺町4、TEL 06-7709-5744)が大阪・本町に移転オープンして3カ月がたった。 道頓堀のにぎわいを表現したというお造り 店舗面積は16坪で、席数は31席。店主の岡本祐樹さんは以前、東京の日本料理店のほか台湾の日本領事館に公邸料理人として勤務。オーストラリアやサイパンのホテルや日本料理店にも勤めていたという。帰国後2008(平成20)年に谷町四丁目で開業。2月26日に建物の建て替えのため、現在の場所に移転した。 夜は7品のコース(3,999円)を用意する。内容は季節で変わるといい、今の時期は枝豆を使った豆腐、ハマグリの小鍋仕立てなどを盛り込む。造りは「大阪盛り」と名付け、道頓堀のにぎわいを刺し身の盛り合わせで表現するという。岡本さんは「刺し身は8種類ほどで、今はカツオやカンパチなど。食材は木津や黒門市場などに行き仕入れている」と話す。日
ラーメン店「つじ田 肥後橋店」(大阪市西区江戸堀1、TEL 06-6676-8797)が3月31日、大阪・肥後橋にオープンした。 一番人気という「濃厚特製つけ麺」 店舗面積は23坪で、席数は14席。同ブランドは2005(平成17)年に東京・御茶ノ水に1号店をオープン。つけ麺が看板メニューで、現在は東京のほか神奈川、埼玉、福岡やアメリカに展開する。 つけ麺メニューは「濃厚つけ麺」(1,050円)、「濃厚豚崩しつけ麺」(1,450円)など4種類で、ラーメンメニュー(980円~)も用意する。第3チームチームマネジャーの森陽斗さんは「一番人気は味玉とチャーシューが2枚のった濃厚特製つけ麺(1,310円)。豚崩しつけ麺は、濃厚つけ麺より塩味がマイルドなチャーシューがのっている」と説明する。店では「つけ麺を初めて食べた」という声をよく聞くといい、「お客さまからは、関西にあまりない味付けだけどおいしいと
中華料理店「中華旬菜 紫林(シーリン)」(大阪市中央区瓦町3、TEL 06-4708-4855)が2月26日、大阪・本町にオープンした。 本格四川風というマーボー豆腐のランチ 店舗面積は28坪で、席数は40席。店主の葉枝發さんは調理師として30年の経験があり、神戸のホテルで点心料理長として勤務した経歴もあるという。移転の経緯を妻の単珊さんは「以前は十三で半分くらいの規模の店を経営していた。大きなキッチンでないと作れない料理もあり、広い店で挑戦したかった」と明かす。 葉さんは香港出身で、メニューは香港・広東風料理のほか四川やマレーシア風など幅広くそろえる。単さんは「お薦めは自家製の広東風チャーシュー(1,000円)。店内で焼き上げる自家製で、肉と調味料のうまみが楽しめる」と説明。点心は8種類用意し、せいろで提供するという。「シイタケとキクラゲ、鶏モモ肉の蒸し物(980円)は前店からの人気メニ
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