道頓堀橋近くにある「スポタカビル」(大阪市中央区西心斎橋2)前に設置されていた銅像「フェアープレイ像」(通称=タカハシ君)が6月20日、撤去された。 撤去を知らせる案内板 スポーツ用品店「スポーツタカハシ」(同)の本社移転に伴い行った同撤去。銅像は1965(昭和40)年、創業者の高橋勝雄さんが「公正なスポーツ界の発展」を願い、「野口英世博士像」「植村直己レリーフ」などの作品で知られる彫刻家の塩崎宇宙さんに依頼し制作した。同社によると、近年はスマートフォンの普及などで待ち合わせ文化が減ったが、2010年ごろまでは待ち合わせスポットとして人気で、「タカハシ君」の呼び名で親しまれていたという。 高橋勇多社長は「撤去した銅像は8月中、大阪・富田林市の瀧谷不動尊に場所を移して設置する予定。創業時代から代々お世話になっていて、譲り受けていただけた」と話す。 同社は9月ごろ、御堂筋沿いにある「スポタカビ
主催は、日本橋(でんでんタウン)エリアの商店街や企業、連合振興町会などで構成する「日本橋ストリートフェスタ実行委員会」。2005(平成17)年、商店街活性化を目的に初開催。2019(平成31)年3月の前回開催時には、全国から約20万人の来場者と1万人を超えるコスプレ参加者が集まるなど、国内最大(同実行委員会委員長の野村正則さん)のコスプレイベントとして知られている。イベントの開催は5年ぶり。 当日は、日本橋筋商店街に面した堺筋の恵美須入路交差点北詰から日本橋3丁目南交差点南詰までの約600メートルの道路上を歩行者に一般開放し、さまざまなイベントを開催。12時に「ジョーシンJ&Pテクノランド」(浪速区日本橋)跡地付近に設けた特設ステージでオープニングセレモニーを行った後、12時15分ごろから日本橋のマスコットキャラクターやコスプレ参加者など約600人が参加するパレードがスタートし、堺筋を北上
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