創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。
![岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9fd67abe7dd9618fa48596611ee545430453d0b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.1101.com%2Fiwata20150711%2Fimages%2Ffb_image.png)
アニメ作品の監督というのは、 1/24秒というミクロの部分と 作品全体というマクロの部分を 同時に見ている、と。
それは、ありますよ。 ‥‥そんなんいうたら、 糸井さんだってそうでしょう? なんや、 ダラダラ、ダラダラしてるけれども。
あのね糸井さん、 この前の一門会も、 そういう形式でやったんです。 孫弟子入れると13人おんねんけど、まず、 「おまえら、2席ずつ俺に聞かせろ」と。 それで、13人、2席ずつ聞いて ぜんいん並ばして、4人選ぶんです。 4人しか選ばれない。
鶴瓶さんが、最初にばーんと花開いたのって、 やっぱり、あれですよね、 「町を歩いてて何が起こるかわかんない」 っていうような、あの番組ですよね? なんだっけ? 「ぬかるみ」のなんとか‥‥。
※立川志の輔(たてかわしのすけ)さん 1954年、富山県生まれ。 落語だけでなく、 NHK「ためしてガッテン」の司会者や ラジオパーソナリティとして、 その人気は全国区。 新作落語の会「志の輔らくご」は、 最もチケットがとれない落語として 話題を集めている。 過去「ほぼ日」のこちらにご登場。 公式サイト「しのすけコム」はこちら。
そうそう、憂いながら。 いや、あれなんよ、 あのお‥‥『錦木検校(にしきぎけんぎょう)』 という落語をね、 ちょうどこのあいだの会であげたから、 だから、それがたいへんやって。
(永青文庫のなか、歩きながら) 糸井さん、館内を御案内しましょう。 ここは戦後、昭和25年に財団になりまして、 祖父(細川護立)の集めたものと、 700年ぐらい前からあるものとが 二本柱になっています。
だって「ホームズとワトスン君」という以上の 間柄じゃないですか。 だから「なんだこの人は?」と思ってたんです。 「まるで本人じゃないか!」と(笑)。
で、野菜についての話し合いみたいなところに 呼ばれて行ったことがあるんですけれど、 出席してる先生たちがしゃべることって、 「安全性」と 「地産地消」についてばかりだったりしたんです。
なんか、内容がダブってる箇所もあるしね、 ちょっと省略して、薄くして出したらって。 英語のまま、薄くしたものを送ったんです。 「これを抄訳版として出しませんか」と。
わたしの子ども、2番目の息子なんですけど、 中学を卒業するときにね、 高校の夜間部に行くって言いだしたんですよ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く