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  • 大阪メトロ、京阪など「スルッとQRtto」導入 スルッとKANSAI協議会のQRコードデジタル乗車券サービス - 鉄道コム

    大阪メトロ、京阪など「スルッとQRtto」導入 スルッとKANSAI協議会のQRコードデジタル乗車券サービス スルッとKANSAI協議会は14日、QRコードを活用したデジタル乗車券のサービス名称を「スルッとQRtto」(スルッとクルット)に決定したと発表した。 「スルッとQRtto」のブランドマーク(左)とロゴ(右) スルッとQRttoは、協議会に加盟する鉄道・バス事業者が共通で利用することを前提に構築したシステム。乗客のスマートフォンでQRコード乗車券を購入することで、電車やバス、観光施設などを利用できるサービスを提供できる。同協議会では2022年11月、ウェルネットと共同で、システムの開発に着手したと発表していた。 電車での利用方法イメージ バスでの利用方法イメージ 観光施設での利用方法イメージ サービス名称のコンセプトは、「QR+くるっとまわる」。QRコードで、くるっと関西一円を楽し

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    yaneshin 2023/12/15
  • 能勢電鉄、妙見の森事業の2024年終了を決定 妙見の森ケーブルも廃止へ - 鉄道コム

    能勢電鉄は23日、「妙見の森」関連事業の終了を発表。あわせて、鋼索線「妙見の森ケーブル」の廃止届を、近畿運輸局長に提出した。 妙見の森ケーブル(画像:能勢電鉄) 妙見の森ケーブルは、黒川~ケーブル山上間の約0.6キロを結ぶケーブルカー。現在の路線は1960年に開業したもので、ケーブル山上駅で接続する索道線「妙見の森」リフトと共に、妙見山のアクセスを担っている。 能勢電鉄では、妙見の森関連事業について、利用の減少傾向が続いていたと説明。アクティビティ施設の整備などで事業に取り組んできたものの、通年にわたる安定した集客にはつながらなかったという。また、コロナ禍の影響で事業環境が厳しさを増したほか、今後大規模な更新投資が必要であると見込まれたことから、妙見の森関連事業の営業終了を決定した。 妙見の森ケーブルの廃止日は、2024年6月24日を予定。公衆の利便を阻害する恐れがないと認められた場合には

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    yaneshin 2023/07/09
  • モバイルICOCA、iPhoneでも2023年内に対応へ - 鉄道コム

    JR西日は17日、ICカード乗車券「ICOCA」の「Apple Pay」でのサービスを、2023年内に開始すると発表した。 2023年内にICOCAはApple Payに対応へ このサービスは、iPhoneApple WatchのApple Payで、ICOCAの機能を利用できるもの。端末をかざしての改札通過が可能となるほか、チャージや定期券の購入も端末上の操作で完結する。 同社では、2023年3月に、Android端末向けの「モバイルICOCA」の提供を開始していた。Apple Pay版のICOCA対応がこのタイミングとなったことについては、同社によると、手続きに時間を要したためだという。 JR西日では、Apple Pay版のICOCAのサービス内容や開始日については、あらためて発表するとしている。

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    yaneshin 2023/05/08
  • スルッとKANSAI協議会、QRコード乗車券のシステム開発に着手 - 鉄道コム

    スルッとKANSAI協議会は18日、ウェルネットと共同で、QRコードを活用したデジタル乗車券システムの開発に着手したと発表した。 QRコード乗車券(イメージ) QRコード乗車券の開発は、ICカード化されていない企画乗車券や普通乗車券などを置き換えることで、乗車券の非接触化やキャッシュレス化を進め、利便性の高いサービスの実現を目指すもの。スルッとKANSAI協議会が主体となって開発に取り組むことで、協議会加盟事業者のネットワークを生かし、広域的なQRコード乗車券サービスを多くの利用者が利用できるよう取り組むとしている。 QRコード乗車券については、大阪メトロが2019年以降、阪神電気鉄道が2020年、実証実験を実施。南海電気鉄道では2021年、近畿日鉄道では2022年、企画乗車券としてのサービス提供を始めている。また、JR東日においても、2024年度以降のサービス提供を発表している。 ス

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    yaneshin 2022/11/18
  • 新大阪~桜島間直通列車を万博開催時に運転、弁天町駅改良工事も着手へ - 鉄道コム

    JR西日は18日、2025年の開催を予定する大阪・関西万博に向け、万博アクセス輸送の取り組みを発表した。 大阪環状線・JRゆめ咲線の車両 JRゆめ咲線においては、万博来場者数を踏まえ、1時間あたり最大12の列車を運転。また、新大阪駅からうめきた駅(大阪駅新地下ホーム)を経由し、桜島駅まで直通する臨時列車も運転する。駅設備では、シャトルバスとの接続駅となる桜島駅について、開催期間限定で駅改良を実施。西九条駅では、万博開催までにホーム柵を整備するとしている。 また、大阪環状線の弁天町駅では、万博会場へ直通する大阪メトロ中央線との乗換駅であることをふまえ、大阪メトロと共同で駅改良工事を実施する。 弁天町駅新駅舎(イメージ) JR西日では、弁天町駅の既存の南北改札の間に新駅舎を整備し、新改札口を設置。万博開催期間中は既存改札口も活用し、開催終了後に新駅舎へ改札口機能を集約する。また、エレベー

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    yaneshin 2022/11/18
  • JR西、北陸・城崎エリアに新たな観光列車を2024年秋導入へ - 鉄道コム

    JR西日は12日、新たな観光列車を導入すると発表した。 新たな観光列車(イメージ) 導入する観光列車のコンセプトは、「地域の華(はな)を列車に集めて、お客様と地域の縁を結ぶ列車」。季節ごとに、運行エリアを変えて、乗客と各地域を結び、地域のとっておきを発信する列車を目指す。 列車外観は、紋付き染めで最高級とされる檳榔子染め(びんろうじぞめ)の色をベースに、「どこを走っても沿線や駅舎に映える」デザインとする。車内は、ゆったりと過ごせる空間を創出。定員を3両編成で54席に絞り、グリーン車以上の価格帯でハイグレードな仕様に設定。また、イベントを楽しめるフリースペースも設置する。車両のデザインは、イチバンセン 代表取締役の川西康之氏が手掛ける。 車内イメージ 車内イメージ 観光列車は、キハ189系3両編成を改造し導入。2024年秋に開催を予定する「北陸デスティネーションキャンペーン」にあわせ、営業

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    yaneshin 2022/10/14
  • 鉄道博物館、お召列車をけん引したEF58形61号機を常設展示へ - 鉄道コム

    鉄道博物館は21日、 EF58形電気機関車61号機を常設展示すると発表した。 EF58形61号機 同機は1953年7月、お召し列車専用機として製造されたもの。2001年までに90回以上お召し列車をけん引したほか、イベント列車などでも活躍。2008年に休車となり保管されていた。鉄道博物館における展示車両の追加は、2018年7月の南館オープン以来、4年ぶりのことで、展示車両は屋内外合わせて42両となる。 展示場所は、館の1階。展示開始日は、2022年10月30日を予定する。

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    yaneshin 2022/09/23
  • 京阪、寝屋川市~枚方市間の高架化工事に着手 - 鉄道コム

    京阪電気鉄道は12日、都市計画事業「京阪線(寝屋川市・枚方市)連続立体交差事業」の起工式を実施したと発表した。 連続立体交差事業の対象区間 同事業は、京阪線の寝屋川市~枚方市間を高架化し、13か所の「開かずの踏切」を含む21か所の踏切を除却するもの。事業延長は約5.5キロで、香里園、光善寺、枚方公園の各駅は高架駅となる。同社では、事業の推進により、踏切除去による交通渋滞や踏切事故の解消、地域分断の解消により市街地の一体化を図り、地域の発展に貢献することを目指すとしている。 高架後の香里園駅(イメージ) 高架後の光善寺駅(イメージ) 高架後の枚方公園駅(イメージ) 事業は、2013年に都市計画を決定し、2019年度に準備工事に着手。今回、鉄道工事の着手に至った。事業区間では今後、仮線への切り替えや高架線の構築などの工事が進められる。なお、事業完了時期については、2022年1月の地元説明

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    yaneshin 2022/09/12
  • JR四国、チケットレスアプリ「スマえき」を10月導入 - 鉄道コム

    JR四国は10日、チケットアプリ「しこくスマートえきちゃん」(スマえき)を提供すると発表した。 「スマえき」は、デジタルチケットを購入できるスマートフォンアプリ。窓口や券売機に並ぶことなくキャッシュレスできっぷを購入できるほか、アプリ画面の提示で列車を利用できるため、紙のきっぷの発券が不要となる。発売券種は、当初は特別企画乗車券のみとなるが、2023年春以降は、乗車券や定期券、自由席特急券なども発売する。 「スマえき」のきっぷ画面イメージ 「スマえき」の利用時イメージ 「スマえき」導入後の鉄道利用イメージ また同社は、「スマえき」の提供にあわせ、アプリ専用商品「スマえきSきっぷ(片道)」「スマえき くろしおSきっぷ(片道)」「スマえき トク割きっぷ(片道)」の発売を発表した。いずれも1枚から購入できる片道きっぷで、通年発売のきっぷとしては区間最安の設定とする。なお、アプリ専用商品の発売にあ

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    yaneshin 2022/08/11
  • JR西がうめきた新駅の導入設備を発表、自分専用の案内表示も - 鉄道コム

    JR西日は15日、大阪駅の新地下ホーム「うめきた(大阪)地下駅」に導入する設備「デジタル可変案内サイン」「フルスクリーンホームドア」について発表した。 デジタル可変案内サインは、利用者の動きやニーズにあわせ、駅サイン(案内板)の表示を変更することで、スムーズな移動を実現するもの。同駅では、一対一の「One to One」、多数の利用者に向けた「Mass」の2パターンの内容を表示する。 One to Oneでは、利用者がデジタル案内版に接近すると、事前にスマホなどで登録した目的地の進行方向を、利用者ごとに異なるマークで表示する。Massでは、利用者の移動シーンや場所に応じた案内を、タイムリーかつ可変的に表示。ホーム階では、運行情報などのシステムと連携させることで、さまざまな種類の列車にあわせた案内をホームドアのサイネージに表示する。 デジタル可変案内サイン(One to One) デジタル

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    yaneshin 2022/06/17
  • JR西、新幹線の自動運転実現に向け実車試験を実施へ - 鉄道コム

    JR西日は18日、新幹線における自動運転の導入に向けた取り組みを発表した。 同社では、将来的に新幹線へ自動運転を導入することで、安全性や輸送品質向上、人口減少時代における持続可能な鉄道システムの構築を目指すとしている。同社では現在、自動運転機能の要素技術開発として、新幹線車両の自動加減速や定位置停止を担う制御装置、車両異常発生時の自動検知システムなどの検討を実施。2022年度より、実車を用いた試験に着手する。 自動運転のイメージ 実車試験は、北陸新幹線の白山総合車両所構内で実施。W7系12両編成1を用い、運転士が乗務した状態で、車両の速度制御や定位置停止機能を確認し、機能評価や課題の抽出などを実施する。 新幹線の自動運転は、JR東日が2021年に上越新幹線の新潟駅~新潟新幹線車両センター間にて実車による試験を実施。また、JR西日の在来線では、2020年に大阪環状線で自動運転の実現に

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    yaneshin 2022/04/21
  • JR九州のD&S列車「ふたつ星4047」、9月23日に運転開始 - 鉄道コム

    JR九州は6日、新たに導入するD&S列車「ふたつ星4047」(ふたつぼしよんまるよんなな)について、運転開始日を9月23日とすると発表した。 「ふたつ星4047」外観イメージ 「ふたつ星4047」は、西九州新幹線の開業にあわせて投入する、新たなD&S列車。全席指定の特急列車で、土日祝を中心に運転する。運転区間は武雄温泉~長崎間で、午前に武雄温泉発長崎線経由の長崎行き、午後に長崎発大村線経由の武雄温泉行きの1日各1を運転する。車両は3両編成で、特急「はやとの風」などで使用したキハ40系を改造し投入する。 「ふたつ星4047」編成図 同社はあわせて、2号車のビュッフェ・ラウンジ車について、インテリアデザインを発表した。車両の愛称は「ラウンジ40」(らうんじよんまる)で、車内にはソファーや窓側に向いたカウンター席などを設置。ビュッフェカウンターでは、飲品や同列車のオリジナル商品を販売する。

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    yaneshin 2022/04/10
  • JR西、観光列車「SAKU美SAKU楽」の外観デザインと運転日を発表 - 鉄道コム

    JR西日は17日、新たに導入する観光列車「SAKU美SAKU楽」の外観デザインや運転計画などを発表した。 「SAKU美SAKU楽」は、2022年夏に開催する岡山デスティネーションキャンペーンにあわせ、岡山エリアで導入する観光列車。キハ40系1両を改造し投入する。 「SAKU美SAKU楽」外観イメージ 車両のデザインは、淡いピンク色をベースに使用。温泉・おもてなしがもたらす癒しや、岡山県北エリアに名所として点在する桜をイメージしており、風に運ばれた四季折々の花びらをデザインする。車内ではグリーンやブラウンを取り入れた落ち着いたカラーリングとし、各座席にはテーブルを設置する。 「SAKU美SAKU楽」の運転開始日は、7月1日。岡山~津山間で、全車指定席の快速列車として運転する。7月から9月までの間は、毎週金・土・日・月曜に運転。金・土・日曜は単独の臨時列車として、月曜は定期列車への併結での運

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    yaneshin 2022/03/29
  • 2023年春に山陽本線全線でICOCA利用可能に、JR西 - 鉄道コム

    JR西日は9日、交通系ICカード「ICOCA」の利用可能エリアを拡大すると発表した。 新たに対象となるのは、山陽線徳山~下関間と山口線山口~新山口間の計22駅。利用開始は、2023年春を予定している。 ICOCAサービス拡大エリア 山陽線では、2022年3月12日(土)にも、南岩国~徳山間でICOCAサービスを開始する。2023年春の徳山~下関間エリア拡大によって、山陽線全線でICOCAが利用可能になる。

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    yaneshin 2022/02/09
  • 大阪メトロ、万博にあわせ新型車両「400系」を導入 - 鉄道コム

    大阪メトロは9日、中央線に新型車両「400系」と、新造車両「30000A系」を導入すると発表した。 新型車両400系(イメージ) 新造車両30000A系(イメージ) 400系は、現在中央線で活躍する20系と24系の置き換え車両として導入するもの。「大阪・関西万博」の開催を契機とした新世代車両として、最新の技術を取り入れて開発する車両となる。 外観は、前面をガラス張りの展望形状とし、宇宙船を意識させるデザイン。将来の自動運転や、同社が提供するアプリ、MaaSとの関連性を暗示させるものだという。側面は、ホーム可動柵時代の乗降口の明確化と、最新室内装備によるコミュニケーションをデザインテーマとし、扉に中央線の号線色のグリーンを主体に、各車両の装備に応じた配色としている。 400系の外観イメージ 車内では、落ち着いた配色の天井や、明度を高めた壁面・床面といったデザインにより、「モダンで快適な空間」

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    yaneshin 2021/12/09
    斬新過ぎる新車両ですね。早く本物を見てみたいです。
  • 近鉄、QRコード活用のデジタル乗車券を2022年春導入 - 鉄道コム

    近畿日鉄道は1日、QRコードを活用したデジタル乗車券の発売を発表した。 QRコードリーダー設置改札機(左)とデジタル乗車券(右) デジタル乗車券は、スマートフォンの画面上で表示するもの。同社が新たに構築する販売サイトにて購入でき、QRコードを改札機にかざし利用する。当初は近鉄名古屋~伊勢志摩方面間の観光地周遊用きっぷを発売。将来的には対象エリアを拡大するほか、販売システムを拡大することで、旅行会社などとのプラットフォーム連携も可能としている。 また、デジタル乗車券の導入にあわせ、自動改札機へQRコードリーダーを設置する。当初の導入駅は、近鉄名古屋、伊勢市、宇治山田、五十鈴川、鳥羽、鵜方、賢島の各駅。また、松坂駅の有人改札口にも、QRコード読み取り用の端末を設置する。対象駅は、順次拡大するとしている。 QRコード乗車券対応駅 デジタル乗車券の導入時期は、2022年春を予定。商品内容や発売日

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    yaneshin 2021/12/02
  • 近鉄「あをによし」の料金発表、大阪難波~京都間は計1960円に - 鉄道コム

    近畿日鉄道は11月30日、新たに運行する観光特急「あをによし」の料金を発表した。 「あをによし」外観イメージ 「あをによし」は、大阪難波~近鉄奈良~京都間で運転する予定の観光特急列車。2人用の「ツインシート」、3~4人用の「サロンシート」の2種類の座席を設定するほか、軽や飲料等を販売する販売カウンターも設ける。 同列車の乗車には、運賃や特急料金のほか、「しまかぜ」や「青の交響曲」などと同様に「特別車両料金」が必要となる。大人1人あたりの合計金額は、大阪難波~京都間が1960円、大阪難波~近鉄奈良間が1300円、近鉄奈良~京都間が1370円など。ツインシート、サロンシートともに1人あたりの料金は同額となる。また、1人で乗車する場合には、1人分の子ども特急券・特別車両券を購入することで、ツインシート2席分を利用できる。 また同社では、特急料金が大人920円、子ども460円となる区間について

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    yaneshin 2021/11/30
  • 新D&S列車「ふたつ星4047」の外観デザイン発表、「はやとの風」は2021年度で運転終了に - 鉄道コム

    JR九州は26日、西九州エリアに導入するD&S列車「ふたつ星4047」の外観デザインなどを発表した。 ふたつ星4047(イメージ) 「ふたつ星4047」は、2022年秋の西九州新幹線開業にあわせて導入する列車。コンセプトは「西九州の海めぐり列車」で、車両外観は有明海や大村湾の水面に映える「パールメタリック」を基調としたデザイン。ロゴマークは、佐賀県、長崎県という、九州の2つの観光の「スター」をイメージした。車体各所には、このロゴマークや金色のラインなどを配し、西九州の自然に映えるデザインとする。 また、車両は3両編成で、うち1・3号車を指定席、2号車を「ビュッフェ・ラウンジ車」とする。同車両には販売カウンターを設け、沿線の軽や飲料、スイーツなどを販売するとしている。 ビュッフェ・ラウンジ車(イメージ) なお、「ふたつ星4047」は、特急「はやとの風」や「いさぶろう」「しんぺい」用の予備車

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    yaneshin 2021/11/27
  • 東海道・山陽新幹線、テレワーク向け車両や駅ビジネスコーナーを整備へ - 鉄道コム

    JR東海とJR西日は26日、東海道・山陽新幹線の駅や車内のビジネス環境を整備していくと発表した。 車内の環境整備としては、「S Work車両」を導入。「モバイル端末などを気兼ねなく使って仕事を進めたい」という旅客ニーズに対応し、「のぞみ」の7号車に設定する。N700Sを充当する「S Work車両」については、東海道新幹線内において、膝上クッション、簡易衝立などのビジネスサポートツールを、無料で貸し出す。きっぷは「エクスプレス予約」「スマートEX」などの「EXサービス」専用商品として発売し、料金はEXサービスで普通車指定席を予約する場合と同額。サービス提供開始時期は2021年10月1日(金)で、9月1日(水)より予約を受け付ける。 「S Work車両」イメージ また、N700Sの7・8号車で、新たな無料Wi-Fiサービスを、10月以降に順次提供する。 さらに2022年春以降には、N700S

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    yaneshin 2021/08/30
  • JR西、山陽新幹線で貨客混載輸送の事業化を検討 - 鉄道コム

    JR西日、ジェイアール西日マルニックス、福山通運は6日、荷物を山陽新幹線で運ぶ貨客混載輸送の事業化に向けた検討を開始すると発表した。 検討中のスキームは、福山通運が開発中の宅配ボックスを、山陽新幹線の車内販売準備スペースに設置して輸送するというもの。荷主や輸送先と駅の間は福山通運が輸送し、新大阪~博多間などの駅間ではJR西日グループが輸送を担当する。 各社では今後、貨客混載事業の実証実験を実施する予定。モーダルシフトを図ることで、環境問題、労働問題の解決のほか、定時制の高い鉄道輸送による新たな価値づくりを目指すとしている。

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    yaneshin 2021/07/07