メディア各社の世論調査で内閣支持率が軒並み大幅に低下しているせいか、それとも歴史的な惨敗だった都議選に続いて前日の仙台市長選で、与党側が敗退したせいなのか――。7月24日に開かれた衆議院予算委員会閉会中審査において、安倍晋三首相は慎重に言葉を選び、始終低姿勢を貫いていた。 「李下に冠を正さずという言葉がある。私の友人が関わることだから、国民の皆様から疑念の目が向けられることはもっともなことだ。思い返すと、私の今までの答弁においてその観点が欠けていた、足らざる点があったことは率直に認めなくてはならないと思う。常に国民目線に立ち、丁寧な上にも丁寧に説明を重ねる努力を続けていきたい。改めてその思いを胸に刻み、今この場に立っている」 冒頭で安倍首相は、ひとことひとこと噛みしめるようにこう語っている。 多くの国民が政府の説明に納得していない しかし質問に立った与党自民党の小野寺五典衆議院議員も「その

「大学教育水準とは見受けられない」「学士課程に相応しい授業内容となるよう見直す」――。文部科学省が大学の新設学部、学科を対象に行った調査報告に厳しい文言が並んだ。 指摘を受けた各校のシラバスを見ると、be動詞や分数表現など中学で学習する内容が英語や数学の基礎科目の学習内容として書かれており、文科省からは早急に是正するよう求められている。 「大学教育水準とは見受けられない授業科目がある」 2015年2月19日、文科省が発表した「設置計画履行状況等調査」は、大学や短大がこの4年前後で新たに申請、開設した学部や学科などが適切に行われているかを調べたものだ。教員不足や定員確保の努力不足、さらに授業のレベルについて指摘している。 対象となった502校のうち、授業のレベルに関して指摘を受けたのは千葉科学大（千葉県銚子市）、つくば国際大（茨城県土浦市）、東京福祉大（東京都豊島区）の3校だ。千葉科学大とつ

九州に災害ボランティアに行った ことを書いたのが、もう1週間も前だって？ 嘘だろ？ 妖怪のしわざに違いない！ 個人的な事情で申し訳ないが、なんだか大した理由もないのに慌ただしい日々を過ごしているせいか、体感時間が異様に早く感じる。年のせいだという突っ込みは無視する。 先週の火曜日（7/18）に、こんなダイレクトメールが届いた。おーい、Outlook メールに SPAM 扱いされてたぞ。 一部、引用。 第42回やみいち行動 みなさま、ご無沙汰しております。 昨冬はのんびりさせていただきました。 英気を養ったつもりなのですが、 我々おっさんは相変わらずへろへろです…。 閑話休題。 これまで以上に、直前のお知らせです。 「ブラックジャックと豆の木によろしく」 2017年7月 21日(金)24:00 22日(土)21:00 23日(日)19:00開演 開場はそれぞれ30分前くらいです。 施術室：ブ

7月16日アメトーク パクりたい１グランプリ 毎回毎回爆笑しながら見ている、ザキヤマとフジもんのアメトークパクりたい１グランプリ。 仲里依紗がゲストだったけど久々に見た気がします。 麒麟も久々にネタを見た気が。ってか千鳥枠なのかな？ なんでもレギュラーになるネタ、むちゃくちゃよかったー。 おばたのお兄さんがザキヤマに優しいのはきっと山崎だからだ！なんていっていたけどはて？と思ったらあの人女子アナと付き合ってたんですね！初めて知りました。 フースーヤ、オーマイゴッドファーザー降臨とかやばいのがきたなぁ。 毎回見てるけど本当MCいらないくらいザキヤマとフジもんが出来上がっていて見ていて飽きません。 優勝は麒麟の川島のみというのもまた爆笑で次回も楽しみです。

警視庁150年事件ファイル「遠隔操作ウイルス事件」誤認逮捕から執念の逮捕　FBIを動かした交渉の舞台裏 2024年に創立150年を迎えた警視庁。その長い歴史の中で、犯人に翻弄され、あってはならない「誤認逮捕」を生んでしまった事件がある。2012年の「パソコン遠隔操作ウイルス事件」。数々の殺害予告メールを送信する…

スターダスト☆レビュー with フレンズ　7/16 ＢＳプレミアム　22:50~24:50 遅い時間でしたが、スタレビが大好きなのと、ゲストに松たか子さんや小田和正さん、スキマスイッチさん、渡辺美里さん、森高千里さんなど好きなアーティストがたくさん登場するので、好きな音楽が聴けるのではと思い、起きてみました。 私がコンサートに行ったのはもう２０年ぐらい前のことですが、根本要さんのＭＣが面白く、あまり曲を知らなくても十分楽しめる内容で、それからずっとファンです。もういくつになるのか分からないけれど、全然変わらず、歌がうまくて、他のバンドメンバーもみなさん歌がうまくて演奏がうまくて、本当にプロがそろっていると感じました。それなのに全然偉そうにしていないし、大物感もないし、素敵な人たちで、改めて素晴らしいと感じました。特に小田さんと一緒に歌った木蓮の涙がすばらしかったです。

東海地方局地的豪雨はとても心配でした 私は九州の豪雨のことも心配ですが、この間あった東海地方の局地的豪雨が気になりました。愛知県犬山市と岐阜県に大きな豪雨をもたらしました。九州の豪雨も東海地方の豪雨も怖いものだと思いました。地震も怖いですが、豪雨も人が流されたり、何か壊れたりするから怖いと思いました。 しかし奇跡的に助かったのが犬山城に落ちた雷です。普通なら犬山城のシンボルのところに雷が落ちて嫌な予感がすると思いますが、住民の人達の声は犬山城のシンボルが私達のところに雷が落ちるのを防いでくれたと答える人もいました。豪雨も怖いですが、同じ答えでも考え方で意見は変わると思いました。 豪雨なんていつでも起こるし常に避難している状況もないとは限らないのでこれから先がとても心配になりました。

映画「すもももももも」は、甘く酸っぱい味わい １９９５年に製作された今関あきよし監督によるファンタジー映画になっています。 ミュージシャンとして大ブレイクする前の浜崎あゆみが、主人公の妹役相原栗子で初々しさ溢れる演技を見せています。駄菓子屋で売られているパック入りのすももを見つめることが何よりも大好きな、内向的な女子高生の相原小桃が物語の主人公になります。他者とのコミュニケーションに疲れ切ってしまった果てに、おしゃべりストライキを決行する女の子の姿が笑いを誘います。前半はボーイフレンドに振り回されたり発展家の妹や友人に先を越されたりと、平凡な学園生活が描かれています。後半のヒロインの交通事故で、物語は一変していきます。瀕死の状態に陥った肉体から主人公の意識は離れていき、本当はあったはずの時間の中でこうであったかもしれない世界をさまよい歩いていきます。自分が存在しなくなった後でも、何ひとつ変

鉄腕ダッシュ　2017年7月16日放送 今回は多摩川スペシャルということで、海岸の復活＆海の生き物の生態調査を行っているダッシュ海岸を丸々一時間やるという内容でした。 ダッシュはTOKIOがすごいとよく言われるし、実際そう思うが、実際は協力してくれている専門家の先生もおもしろい。 特に海岸の時に協力してくれている木村先生はもうお年も還暦になるのに、いつまでも若々しく、リアクションも楽しい。 もちろん専門家なので、魚をぱっと見ただけで「これは○○ですね。ここの模様が特徴です。平年だとサイズは○○cm程度なんですが、今年は暑かったからえさのプランクトンが増殖し、えさが豊富だったのでこのサイズまで大きくなったんでしょうね、めずらしいです。」など素人の視聴者にもわかりやすく説明してくれるし、その知識の豊富さと説明のわかりやすさはさすがだと思う。 また、巨大化したすっぽんを見て第一声が「うわぁ～。う

警視庁いきもの係　第一話7月9日 7月になりドラマも新シリーズがスタートし始め、その中で1番注目していたのがこのドラマでした。 1番の理由は橋本環奈ちゃんが出るからです。彼女をドラマで見るのは初めてなので、どんな演技をするのか楽しみでした。 数年前に生で見た時はまだ100％少女、という感じでしたがこのドラマでは相変わらず可愛いのですがほんの少し大人の女性の部分も混じってきた印象でした。 また一味違う彼女の魅力を見た気がしますし、演技もまずまずこなしている感じがしてこれなら次回も見てみようという気になりました。 そしてもう1つこのドラマに注目しているのは、生き物を絡めて事件を解決する点です。 数多く刑事や事件のドラマはありましたが、こういうテーマなのは初めてでしたし新鮮でした。 しかも生き物について非常に丁寧な説明を織り交ぜながら進行していますので、勉強にもなります。

一言感想 ヤスミンがダンスを始めようとするのです。パフォーマンスを見ていると圧倒的な内容になってくるのが分かるものです。 面白いところ。 ヤスミンのダンスについては陽気な中でのダンスをするのがかなり好感触にもなってくるのが印象的になってくるものです。見ててもかなり面白いものです。 好きなところ。 アイドルが会場に来たのはかなり雰囲気も変わろうとするのです。その中でも阿樹場が逆に燃え上がってしまうのは思わず笑ってしまうものです。 好きなキャラ。 宮内すぐり、カルロス。ヤスミン 好きなエピソード。 緊張しているすぐりに対してるぱんが自身で安らぐ様にするのはかなり面白くなってしまうものです。この後の展開にもかなり注目するものです。 おすすめ。 ピンチになってしまう中でどの様になってくるかこの後の展開にもかなり注目してしまうものです。 作品に関する思い出。 パフォーマンスが始まってからかなり慌ただ

伊藤真の日本一やさしい「憲法」の授業 憲法について学習するための入門書として最適な本を探していて、書店で数ある関係書籍の中から選んで購入しました。 著者の伊藤真さんは弁護士で、司法試験をめざす学生に向けた「伊藤塾」という塾を開いている方だそうで、非常に平易なことばで書かれた入門書でありつつも、憲法の成立過程からみて、個々の条文がそもそもどのような考えでつくられたのかについて、非常に具体的に書かれていて、大いに参考になり、実際に講義を受けているような気持ちでぐいぐいと読み進めていくことができました。また、実際の裁判例が多数紹介され、そこからいろいろと発展させて物事を考えていけるような構成となっているのが良いと思いました。日本国憲法については、成立過程について「アメリカによって押し付けられたもの」であるとして改憲を求める意見も多くあります。伊藤さんはどちらかと言えば「護憲派」の考えの方かと思い