yayayamaのブックマーク (33)

  • コロナ前の便利すぎる生活は戻らない日本の現実

    長い夜も、いつかは明ける。アフターコロナに向けて、われわれはどう備え、何をすべきなのだろうか。多くのビジネスパーソンにとっての関心事であろう。コロナ禍においてはマスクがニューノーマルとなり、人が集まることや旅行、出張といった移動が制限された。会議や学校の授業もオンライン中心に切り替わり、日社会が一変したかのような印象を受けた。 だが、コロナ禍がもたらしたこうした「変化」を詳細に見て行くと、多くは「コロナ前」からの課題であったことに気付く。コロナ禍が日社会を変えたというより、積年の課題を可視化したというのが実情だったのだ。 夜が明けきらない今、われわれがまずすべきは、「コロナ前」に立ち返って日が抱えていた課題を思い起こすことだ。そしてそれがコロナ禍でどう浮き彫りにされたのかを知ることである。 コンビニの24時間営業は破綻寸前 コロナ禍で一番大きく影響を受けて風景の変わった場所、それは〝

    コロナ前の便利すぎる生活は戻らない日本の現実
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    yayayama 2021/06/22
    【コロナ禍がもたらしたこうした「変化」を詳細に見て行くと、多くは「コロナ前」からの課題であったことに気付く。コロナ禍が日本社会を変えたというより、積年の課題を可視化したというのが実情だったのだ】
  • “古いビジネスは一瞬にして消えてしまう” 冨山和彦氏が明かす「デジタル敗戦」しないための“思考法” | 文春オンライン

    DX人工知能をはじめとした新技術によるビジネスモデルの変革が起こり、多くの企業はデジタル化に対応する必要に迫られている。しかし、ビジネスにおけるデジタル化をどうイメージして、何から手をつけて良いかわからないと頭を悩ませる人もきっと多いだろう。 そんな人にとって一つの指針となる書籍が、経済産業省商務情報政策局で局長を務めたキャリアを持つ西山圭太氏による『DXの思考法 日経済復活への最強戦略』(文藝春秋)だ。ここでは、同書より冨山和彦氏の解説を引用。デジタル化後の新しい世界において重要となる“思考法”を紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ アーキテクチャ思考の模索、Society5.0が真に問うもの 筆者は未来に向けてデジタル化のもたらす新しい世界を展望していく。 そこで重要になってくるのが「アーキテクチャ」という概念である。この言葉はやや抽象的で難しい概念だが、噛み砕いて言え

    “古いビジネスは一瞬にして消えてしまう” 冨山和彦氏が明かす「デジタル敗戦」しないための“思考法” | 文春オンライン
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    yayayama 2021/04/13
  • コロナ後に「爆発的成長」、中国がアメリカを完全に抜き去る日も近い(大西 康之) @gendai_biz

    コロナ後、中国のテックジャイアントが爆発的に成長している。アメリカ中国、どちらが世界の覇権を握るのか? ジャーナリスト・大西康之氏の新刊『GAFAMvs.中国Big4 デジタルキングダムを制するのは誰か?』より一部抜粋・再編集して紹介する。 習近平主席がライブコマースに 「EC(エレクトリック・コマース=電子商取引)は人々が貧困から脱却するのを支援するだけでなく、農村の振興を後押しすることもできるので、大変よろしい」 2020年4月20日、中国で大人気のライブコマース(ライブ配信を使ったネットショッピング)に突然、習近平国家主席が登場した。キクラゲを栽培している陝西省の農家の人々と親しげに言葉を交わしながら、残したコメントがこれである。 新型コロナ危機で通常の物流が機能しなくなり、危機に陥った中国の農村は、消費者に直接、農産物を売るライブコマース

    コロナ後に「爆発的成長」、中国がアメリカを完全に抜き去る日も近い(大西 康之) @gendai_biz
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    yayayama 2021/04/02
    「今や中国では、家も車もネットで買う時代だ」
  • 中国人が常に使う「紅いグーグル」百度の正体

    「デジタル鎖国」の恩恵を受けた最初の会社が「紅いグーグル」、百度(バイドゥ)である。 創業者の李彦宏(ロビン・リー)は中国起業家の中で指折りのイケメンだ。成績優秀で容姿端麗であるため「外星人(宇宙人)」と呼ばれることもある。 1968年、山西省陽泉市の工場で働く夫婦の家で5人兄弟の4番目として生まれた。リー以外は全員、女の子だった。一人っ子政策の中国では珍しい子沢山の家庭は、決して豊かではなかった。「コネがものを言う中国で貧しい家の子が身を立てるには勉強しかない」と母親に教わったリーは全国統一入試に陽泉市の首席で合格し、名門、北京大学に進む。そして卒業後、アメリカに渡った。 創業者はアメリカのIDDで働いていた その後、コンピューター科学の修士号を取得、アメリカのダウ・ジョーンズが発行するウォールストリート・ジャーナル紙の子会社でオンライン情報システムを開発するIDDインフォメーション・

    中国人が常に使う「紅いグーグル」百度の正体
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    yayayama 2021/04/01
    【バイドゥからは目を離すべきではない。「自動運転」「AI」といった目先の利益にならない研究開発に巨額の投資を続けているからだ】
  • 三浦瑠麗「与党がどれだけ失言を繰り返しても立憲民主党が選挙で勝てない理由」 国民の関心は外交安保問題にある

    政治的価値観が「定メニュー化」しにくい日 政治化したイデオロギーや価値観には、異なる人びとを結び付け、互いに連帯感を持たせる効果がある。実際には対立がないはずの分野で、政党の対抗意識によって新たな対立が生まれ、分断が深まることもあれば、政党が複数の価値観を結び付けて定メニュー化を図ることもある。 前出のトランプ現象の場合は、人々の社会的価値観をめぐる対立の方が根深いことを的確にくみ取った結果、選挙における中心的なメッセージが社会保守的主張と中道の経済政策の組み合わせとなった。これは共和党が民主党に歩み寄ったのではなくて、分断の力点を経済から社会問題へと動かした例である。 ところが、社会的イデオロギーが分極化していない日ではそもそも「価値観の定メニュー化」が成り立っていない。その結果、有権者が「教化」されにくく、革新勢力のなかに女性差別が残ってしまったりする構造がある。 例えば、主

    三浦瑠麗「与党がどれだけ失言を繰り返しても立憲民主党が選挙で勝てない理由」 国民の関心は外交安保問題にある
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    yayayama 2021/03/26
    「政治家はイデオロギー化しやすくなる。SNSで政治的な発信をしている有権者はごく少数であるのに、政治家はそれを支持者の代表的意見だと勘違いしがちだからだ」
  • 三浦瑠麗「スキャンダル攻撃だけでは政権交代は実現できない理由」 イメージ戦略だけで政治は動かない

    政権交代するための3つの手法 過去の経験に照らせば、自民党が一部であるにせよ中央あるいは地方で権力を失ったのは、1993年の細川政権、2009年の民主党政権、2010年からの維新ムーブメント、小池旋風によって都議選で都民ファーストが躍進した2017年の4回である。 いずれも「改革保守」イメージがついた勢力に負けており、2009年には民主党が有権者の勘違いも含めて外交安保リベラルのみならず中道からリアリズムまでの票を取れたことが政権奪取のカギだった。 世の中は、民主党の失敗についてばかり分析する傾向にある。だが、政権を取りたいならば、もっと民主党の成功について分析する努力が必要だろう。日における政権交代のカギは、議員の数による連合ではない。明確なメッセージを発することのできる勢力が、有権者の価値観と合った方向性を打ち出した時に、政権交代が起きるからだ。 すでに振り返ってきた通り、政権奪取し

    三浦瑠麗「スキャンダル攻撃だけでは政権交代は実現できない理由」 イメージ戦略だけで政治は動かない
    yayayama
    yayayama 2021/03/26
    「世の中は、民主党の失敗についてばかり分析する傾向にある。だが、政権を取りたいならば、もっと民主党の成功について分析する努力が必要だろう」
  • 世界の哲学者が考える「テレビ」に問われる役目

    19世紀の技術メディアが記憶保存メディアであったとすれば、20世紀のメディアは伝達メディアが中心となります。その中でも特に、20世紀前半に代表的となったのがラジオです。その意義を、ヘーリッシュは次のように表現しています。 ラジオによってはじめて可能になる経験は、今日、わたしたちにとってごくありふれたものだが、ラジオが普及しはじめた時代の人々にとっては、二重の意味で不気味なものであった。メディアは第1に、紙、ローラー、フィルムのように手で触れることができるものから解放され、妙に物質性を欠いた、空気のようなものになる。しかしそれによって、メディアは第2に、出来事をリアルタイムで大勢に中継することができるようになる(ヘーリッシュ『メディアの歴史』)。 ラジオの時代が到来する このように、第1次世界大戦の後にラジオの時代が到来したと言われますが、これと同じように表現すれば、第2次世界大戦の後にテレ

    世界の哲学者が考える「テレビ」に問われる役目
    yayayama
    yayayama 2021/02/16
    「白痴化」とか、「現実と虚構の混同」とか、「倫理的に有害」とか、「政治的利用」とか、――こうしたTVの特徴づけは、どこまで根拠があるのでしょうか。
  • 哲学者が議論「監視の技術」はいつ誕生したのか

    20世紀におけるテクノロジーの変化を示すものとして、「監視テクノロジー」の転換に触れておきましょう。周知のように、「監視」というテーマを、テクノロジーの問題として議論したのは、ミシェル・フーコーです。しかし、どうして「監視」がテーマとなったのでしょうか。 その理由は、「監視」が近代社会そのものを根的に規定していることにあります。フーコーによれば、近代では、人々を同じ場所に集め、多様な形で配分して、規律訓練するシステムが形成されました。この典型が監獄ですが、その他にも学校・工場・軍隊・病院・寄宿舎などが、同じ形式になっています。近代人は、こうした集団化のなかで規律訓練され、社会的な秩序を維持していくわけです。 規律訓練のために使われる「監視」 こうした規律訓練のために使われるのが、「監視」のテクノロジーです。フーコーはそれを分析するため、「監獄」に焦点に絞って、その構造を解明しています。そ

    哲学者が議論「監視の技術」はいつ誕生したのか
    yayayama
    yayayama 2021/01/27
    【「パノプティコン」を、メディアという観点から考えてみましょう。フーコーの議論には、「見る―見られる」という関係に関して、3つの特徴があります】
  • 結局、「甘利事件」とは何だったのか? 多くの人が知らない「捜査の真相」(村山 治) @gendai_biz

    2020年に大きな騒動となった黒川弘務・東京高検検事長の「定年延長」問題とは何だったのか? なぜ黒川は「官邸の守護神」と呼ばれるのか? 2016年に始まった安倍政権による法務・検察首脳人事への介入と検察側の抵抗。検察取材の第一人者が極秘情報を駆使してその全容を描いた『安倍・菅政権vs.検察庁 暗闘のクロニクル』(文藝春秋)より特別掲載! 600万円受領を認めても不起訴 黒川弘務は、野党や一部のマスコミから「官邸の守護神と呼ばれている」などと評されてきた。黒川がそう呼ばれてきたことは事実だ。それにはどのような根拠があったのか。章では、法務省官房長、事務次官時代の黒川と政界、そして、黒川と検察の関係について検証する。 よく引き合いに出されるのが、検察が不起訴処分にした「甘利事件」と「森友事件」だ。2つの事件を通して、当時の筆者の取材メモをもとに、「黒川守護神」の実像を考察したい。 まず、甘利

    結局、「甘利事件」とは何だったのか? 多くの人が知らない「捜査の真相」(村山 治) @gendai_biz
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    yayayama 2021/01/08
    (……)「法務省官房長の黒川にも何とか辞職させないで済む方法はないかと相談した。しかし、黒川は、カネの授受がある以上、大臣に留まるのは無理でしょう、と取りつく島もなかったという」
  • 野口聡一が見た宇宙という「暗黒の死の世界」と「絶対的な孤独」|文藝春秋digital

    宇宙飛行士の野口聡一さんが11月16日午前9時27分(日時間)に、自身にとって3度目となる宇宙飛行へと旅立つ。イーロン・マスク率いるスペースXが開発した運用第一号機「クルードラゴン」に搭乗して、野口さんはISSへと向かい、今回もまた船外活動――EVAに従事する予定だ。日人ではいまだ4人しか経験したことのないEVAだが、そこで宇宙飛行士たちは何ものにも遮られることのない「闇」を目にするという――。 野口聡一さんの宇宙飛行を記念して、『宇宙から帰ってきた日人』(稲泉連著)より第6章「EVA:船外活動体験――星出彰彦と野口聡一の見た『底のない闇』」の一部を特別に公開する。 あの球体のなかですべてが起こった日人として若田光一に次ぐコマンダーとして宇宙に向かう予定の星出(彰彦)と同様に、2020年に3度目の宇宙への滞在が予定されている野口聡一は、『宇宙からの帰還』を高校3年生のときに読んだこ

    野口聡一が見た宇宙という「暗黒の死の世界」と「絶対的な孤独」|文藝春秋digital
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    yayayama 2020/11/16
    「船外活動の間にときおり地球の方に目を向けると、野口はそれが自分に何事かを語りかけているような気がしたという。そのうちに胸に生じたのが、次のような答えの出ない問いだった」
  • 参加者の多くが「内職」をしている会議は、なぜなくならないのか マイクロソフトが「30分」を掲げた訳

    21人以上の会議は帰属意識を低下させる 「21人以上の会議」に参加する機会が多い人は帰属意識が低くなる。加えて、イノベーションは起こりにくく、組織力も弱いと感じているというデータがあります(図表1)。各人がどの会議に参加したのかや、その会議の参加人数は自動的に算出されます。 この調査は「あなたはこの会社にあと何年いたいですか?」「同じ待遇で誘われたら、よその会社へ行きますか?」などさまざまなアンケート結果を踏まえ、分析された内容です。 ちなみに、日マイクロソフトはグローバルのマイクロソフトの平均に比べ、会議にかけている時間が17%多く、参加人数も11%多いとのデータがあります。そのほかにも1週間におけるミーティングにかける時間が長い組織ほど、会議中の内職(マルチタスク)が多いというデータもあるようです(図表2)。直感的になるほどと思える内容ですが、データ化されるとムダな会議を減らす必要性

    参加者の多くが「内職」をしている会議は、なぜなくならないのか マイクロソフトが「30分」を掲げた訳
    yayayama
    yayayama 2020/09/02
    「『大人数』『長時間』『繰り返し』(定例会議のようなもの)の会議」はリスクが高い。「おしなべて社員のモチベーションを下げ、組織に対する信頼感を失わせている」
  • なぜマイクロソフトは仕事量をまったく変えず「週勤4日週休3日」を実現できたのか 大企業だから成功した訳ではない

    ただ休みを一日増やしただけではない 2019年夏、日マイクロソフト(以下、マイクロソフト米国社やマイクロソフトの世界各国の法人で共通の場合は「マイクロソフト」と記載)は「週勤4日週休3日」を実施して、世間の注目を浴びました。 日マイクロソフトにしてみれば「それは取り組みの一つであって、週休3日だけを過剰に話題にしないで欲しい」とのことでしたが、やはり「週休3日」が世間に与えるインパクトは絶大でしょう。 もちろん、彼ら/彼女たちはただ休みを一日増やしただけではありません。この取り組みは「ワークライフチョイス チャレンジ2019夏」の一環で、 ●月あたりの就業日数25.4%減(2018年8月比) ●月あたりの印刷枚数58.7%減(2016年8月比) ●30分会議の実施比率46%増(2018年8月比) ●リモート会議実施比率21%増(2019年4~6月比) ●1日あたりのネットワーク数(人

    なぜマイクロソフトは仕事量をまったく変えず「週勤4日週休3日」を実現できたのか 大企業だから成功した訳ではない
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    yayayama 2020/08/31
    日本マイクロソフトの取り組みの本質は、次の3つに集約されます。 ●働き方の見える化(ホワイトカラーの働き方の見える化) ●コラボレーションを本気で促す ●選択肢と多様性を保証する
  • WASTE OF POPS 80s-90s

    池袋、東武百貨店の7階に店を構えている孤高のCDショップ「五番街」がいきなり昨日8月5日にお亡くなりになった模様です。 閉店のお知らせです。 近年は演歌に力を入れていたものの流行歌からクラシックまで全般を取り扱い、さすが百貨店内に店を構えているだけあって店員さんの大変に丁寧な対応も印象的なお店でした。 「株式会社五番街」としての経営、そして月頭の第3営業日ですので、恐らく会社の経理上の問題で店を存続できない事態に陥ったものと思われます。 2007年に一斉閉店した香川県のタマル、2009年に一斉閉店した石川県のヤマチク、そこらへんと似た事情ではないかと推測しますが、この2024年まで踏ん張ってこうなるのはやっぱりキツい気持ちになります。 ということで、2021年に生存確認作業を行った東京23区の「街のレコード屋」ですが、これまでの間に大塚の聖楽堂も閉店を確認しています。 大岡山の音楽堂は、私

    WASTE OF POPS 80s-90s
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    yayayama 2018/10/31
  • 古紙価格 | 古紙ジャーナル

    古紙ジャーナルは古紙業界の専門紙として1992年に創刊。�古紙リサイクル業界の最新ニュースやマーケット動向を日々取材し、お伝えしています。 年間購読者はKJメンバーとして、KJ online サイト上のさまざまな最新情報や過去記事などのメンバー限定コンテンツをご覧いただけます。

    古紙価格 | 古紙ジャーナル
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    yayayama 2018/10/31
  • 「観光する力」を鍛えるために 井出明さん『ダークツーリズム』『ダークツーリズム拡張』二冊同時刊行インタビュー | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 7月30日、悲しみの記憶をめぐる旅「ダークツーリズム」にまつわるが同時刊行されました。新書で刊行された『ダークツーリズム 悲しみの記憶を巡る旅』(幻冬舎新書)。そして単行『ダークツーリズム拡張―近代の再構築』(美術出版社)の二冊です。 両書の著者、井出明さんはこれまで観光学者としてダークツーリズムの普及に努め、東浩紀さんの著・編集による『福島第一原発観光地化計画 思想地図β vol.4-2』などに寄稿、東さんとの対談なども行ってきました。『DARK tourism JAPAN』の著・編集も担当しています。 今回、ブクログ通信で井出さんにインタビュー。ダークツーリズムとは何かということ、そして今回の著作二冊について伺いました。井出さんのガイドブックに載らない場所への旅行法、そして「観光する力」、さらにはポケモンGOとダークツーリズムの関係についても伺ってい

    「観光する力」を鍛えるために 井出明さん『ダークツーリズム』『ダークツーリズム拡張』二冊同時刊行インタビュー | ブクログ通信
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    yayayama 2018/08/09
  • 『はじめての沖縄』刊行記念:岸政彦さん×温又柔さんトークショー 「境界線を抱いて」その2 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 岸政彦さん、温又柔さんによる、『はじめての沖縄』(「よりみちパン!セ」新曜社)刊行記念トークショー 「境界線を抱いて」その2をお届けいたします(その1はこちら)。お楽しみくださいね。 登壇者プロフィール 岸政彦(きし・まさひこ)さん 1967年生まれ。社会学者。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。博士(文学)。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。著作に、『同化と他者化—戦後沖縄の土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)、『街の人生』(勁草書房、2014年)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『愛と欲望の雑談』(雨宮まみとの対談、ミシマ社、2016年)、『質的社会調査の方法—他者の合理性の理解社会学』(石岡丈昇・丸山里美との共著、有斐閣、2016年)、『ビニール傘』(新潮社、2017年、第15

    『はじめての沖縄』刊行記念:岸政彦さん×温又柔さんトークショー 「境界線を抱いて」その2 | ブクログ通信
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    yayayama 2018/07/13
  • 『はじめての沖縄』刊行記念:岸政彦さん×温又柔さんトークショー 「境界線を抱いて」その1 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 岸政彦さんの著作、『はじめての沖縄』(新曜社)が5月5日に発売されました。重版がたびたびかかる人気のとなっています。 岸政彦さん『はじめての沖縄 (よりみちパン! セ)』 ブクログでレビューを見る このの発売を記念して、岸政彦さん、温又柔さんによる、『はじめての沖縄』(「よりみちパン!セ」新曜社)刊行記念トークショー 「境界線を抱いて」が5月27日に開催されました。 今回のブクログ通信では、このトークショーの模様をお届けします。岸さん、温さんのの愛読者のかたがただけでなく、沖縄、台湾中国に興味を抱いているかたはぜひご覧くださいね。 登壇者プロフィール 岸政彦(きし・まさひこ)さん 1967年生まれ。社会学者。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。博士(文学)。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。著作に、『同化と他者化—戦後沖縄の土就職者たち

    『はじめての沖縄』刊行記念:岸政彦さん×温又柔さんトークショー 「境界線を抱いて」その1 | ブクログ通信
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    yayayama 2018/07/13
  • 言えないからこそ私は書いている─こだまさん『ここは、おしまいの地』刊行記念インタビュー後編 | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 1月に発売された、主婦・こだまさんの単行、『ここは、おしまいの地』刊行記念インタビュー後編をお届けします。 こだまさん『ここは、おしまいの地』(太田出版) 「人生自体がもう終わってるな、って思っていた─こだまさん『ここは、おしまいの地』刊行記念インタビュー前編」では、こだまさんのデビューまでの経緯、「おしまいの地」がどんな場所か、そして爪切男さんとの交友についてを伺いました。 インタビュー後編では、爪切男さんについて思うことをもう少し詳しくお聞きしたうえで、『ここは、おしまいの地』中の小編「すべてを知ったあとで」で語られる「書く」ことの意味と、その楽しさと苦しさについて詳しく伺いました。そして、読者への複雑なメッセージと、次回作への思いもお聞きしています。ぜひ、インタビューをご覧ください。 取材・文/ブクログ通信 大矢靖之 6. 運命を受け止める態度につい

    言えないからこそ私は書いている─こだまさん『ここは、おしまいの地』刊行記念インタビュー後編 | ブクログ通信
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    yayayama 2018/02/19
  • 書店員、著者になる─!?執筆をめぐる対話 新井見枝香さん×「Title」辻山良雄さんトークショー | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 先日渋谷のど真ん中で自著『探してるものはそう遠くはないのかもしれない』を手売りし、珍騒動を巻き起こした新井見枝香さんと、「Title」店主・辻山良雄さんのトークショーが、1月16日渋谷大盛堂書店にて行われました。新井さんは業界内外から注目される書店員のひとり。今回、を出したきっかけが明らかになると聞き、ブクログ通信は再度怖いもの見たさでトークショーに潜入してきました。 取材・文/ブクログ通信 編集部 大矢靖之 トークショー登壇者プロフィール 新井見枝香さん近影 新井見枝香(あらい・みえか)さん 東京都出身、1980年生まれ。アルバイトで書店に入社し、契約社員数年を経て、現在は正社員として某書店文庫売場に勤める成り上がり書店員。文芸書担当が長く、作家を招いて自らが聞き手を務める「新井ナイト」など、開催したイベントは300回を超える。独自に設立した文学賞「新井

    書店員、著者になる─!?執筆をめぐる対話 新井見枝香さん×「Title」辻山良雄さんトークショー | ブクログ通信
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    yayayama 2018/01/30
  • 「どんな人間でも、いいとこ一つくらいあるでしょう?」爪切男さん『死にたい夜にかぎって』発売記念インタビュー | ブクログ通信

    こんにちは、ブクログ通信です。 ネット上で「野良の異才」と話題、爪切男さん初の著作『死にたい夜にかぎって』が1月26日に発売されます。 爪さんは、『夫のちんぽが入らない』こだまさんと一緒に同人活動を行い、話題になりました。「日刊SPA!」で「爪切男のタクシー×ハンター」を連載。2018年のブレイクが期待されています。 東日大震災の一月後、長年付き合った彼女、アスカさんから別れを告げられた爪さん。最後は笑顔で終わらせなければ─と笑おうとした瞬間のフラッシュバック。「君の笑った顔、虫の裏側に似てるよね」と言う女の子の記憶。そこから語られ始めるのは、爪さんの人生に影響を与えた様々な女性たちとの出会いと別れです。 初めての夜を過ごした車椅子の女性、カルト宗教を信仰する女性、新宿で唾を売って生計を立てる女性、赤毛の女性部下。様々な女性とのエピソードが面白可笑しく語られつつも、爪さんが自らの笑顔を取

    「どんな人間でも、いいとこ一つくらいあるでしょう?」爪切男さん『死にたい夜にかぎって』発売記念インタビュー | ブクログ通信
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    yayayama 2018/01/26