T-MobileおよびGoogleは、Googleの新OS「Android」を搭載する初の携帯電話を、正式に発表した。「T-Mobile G1」という正式名称の携帯電話には、フルサイズのタッチスクリーン機能、QWERTY配列のキーボード、片手でナビゲーション可能なトラックボールが装備されており、Google Maps Street View、Gmail、YouTubeなどのモバイルウェブアプリケーションへとアクセスできるようになっている。現在、米国内では、T-Mobileの顧客に対してのみ、T-Mobile G1の専用サイト上で、数量限定にて予約注文が受け付けられている。米国時間10月22日より、2年契約の音声およびデータ通信プランをセットする条件で、179ドルにて小売店での販売が開始される予定である。また、11月には英国で、2009年に入ってからは、欧州全域でも発売される。 早速だが、T
新興企業米Skyfireは1月28日、DEMOカンファレンスにおいて、携帯電話向けのモバイルブラウザを発表した。同社によれば、Flash、Ajax、Javaを利用したWebサイトもPCと同じ感覚で、PCと同等のスピードで閲覧できる。 またYouTubeの動画が閲覧でき、FacebookやMySpaceなどのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のモバイル版ではなくPC版の利用が可能。Last.fmなどの音楽サイトも利用できるという。 現在プライベートβ版で、タッチスクリーン式と非タッチスクリーン式の米国仕様のWindows Mobile端末のみをサポートする。ダウンロードは無料。同社は今後、Symbian OSやその他のプラットフォームにも対応、また米国外向けのバージョンをリリースする予定だ。
KDDI、沖縄セルラーは26日、au携帯電話の新製品「INFOBAR 2」を発表した。同日、報道関係者向けに発表会には、デザインを手がけたプロダクトデザイナーの深澤直人氏が出席し、トークセッションを行った。 「au design project」シリーズの第7弾となる「INFOBAR 2」は、2003年10月に発売された初代「INFOBAR」のイメージを継承する。デザインだけでなく機能面でもこだわり、ワンセグやおサイフケータイに対応するなど、デザインとテクノロジーの最適なバランスを実現した端末だという。 「INFOBAR 2」カラーラインナップは、SILVER、MIDORI、NISHIKIGOI、WARM GRAYの4色 端末のデザインコンセプトである「四角い飴が口の中で溶けて丸みを帯びはじめたかのようなかたち」の通り、端末の角を丸くした曲面と手になじむフォルムが特徴。キー部分は凹凸のない
米国で販売開始された米アップル社製の携帯電話「iPhone」。米国では大人気で、アップル社の当初の販売目標を大きく上回るのではないかといった推測が早くもされているが、何故か販売されていない日本国内でも、購入者がいるほどの人気ぶりなのだ。国内携帯事業者の「iPhone」導入はあるのか。 欧州で発売される日もそう遠くはなさそう アップル社が2007年6月29日(日本時間30日)に新型携帯電話「iPhone」を全米で発売して2ヶ月ほどになる。通常の携帯電話に搭載されているキーパッド(ボタン)をやめ、タッチパネルを採用した斬新なデザインであるほか、アップルが運営する「iTunes」から音楽がダウンロードできる。米国での発売日にはアップル直営店に行列ができるほどの人気ぶり。 07年8月22の米国の報道では、アナリストが「iPhone」の第4四半期(7月~9月)の販売台数が80万台を上回るとの見方を示
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うーむ。カッコいい。この質感やかっこよさはなんだろうねえ。 ノキア製の「705NK」は、日本のメーカー(とキャリア)とは発想からして違うのではないかと思う。ひとつひとつは奇抜でも何でもないのだが、操作系やデザインがかなり統一された日本のケータイ市場に慣れた目で触ると、何かと新鮮なのである。 カメラ機能もそう。一応、ウリは「カールツァイス」ブランドのレンズなのだが、そういう宣伝文句は抜きにしても、なかなか新鮮で使いやすい。要注目端末である。 カメラとしての使い勝手がすばらしい まずは裏面を見よう。レンズカバーをスライドさせるとカメラが起動する。 ちなみに、これを閉じたままメニューからカメラを起動すると、しれっと自分撮り&テレビ電話用のサブカメラで起動するようになっている。国内の端末だと「レンズカバーを開けてください」というような警告が出るところだが、そんなことはないのだ。それに気が付かず、メ
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