インターネットで「アロハ検定」 2007年06月06日 ハワイ語でホヌ(HONU)とは何? アロハ検定の問題例 ハワイに関する知識を問うインターネットの「アロハ検定」公式ウェブサイトが6日、開設された。(アサヒ・コム編集部) ハワイの歴史や文化、観光などを問題にした「ご当地検定」の一種。エンターテインメント事業を展開するアミューズが企画した。歴史や文化だけでなく、ロコ(地元の人)御用達のB級グルメの裏話や最新スポットなどに関する問題も出題されるという。 検定は3級から1級まであり、試験は9月と2月の年2回行われる(1級は08年9月から実施予定)。受験料(税込み)は3級3675円、2級4200円、1級6300円。受験料の一部は、ハワイの自然保護を目的としたチャリティー・プログラム「アロハストリート・ネイチャー・プロジェクト」の活動費などに充てられる。 詳しくはホームページで。
政府の知的財産戦略本部は5月31日、「知的財産推進計画2007」を正式決定した。模造品の取り締まり強化や、ネットワークを活用したコンテンツ流通に向けた法整備などの方針が盛り込まれている。 コンテンツ流通を促進する法制度や契約ルールの整備については、IPマルチキャストを利用した地上デジタル放送の再送信に向けて法整備を2007年度中に講じることなどを確認。コピー保護技術を含む、端末技術の標準化やコンテンツ流通市場の整備も年度内に進める。 また、権利者不明コンテンツの流通促進に向けた方策の検討も進めるほか、私的録音録画補償金制度見直しについて、「年度内に結論を得る」としている。具体的には、技術的保護手段との関係を踏まえた私的複製の範囲の明確化や、使用料と複製対価の関係整理などに取り組むという。 ユーザーによるネットコンテンツ利用環境の整備への取り組みとして、検索サービスで用いられるサーバーに、文
社内の情報伝達を徹底させる手段として、サーバー型のRSS(RDF/Rich Site Summary)リーダーが注目を集め出した。情報共有策として、ブログを導入する企業が増えていることが背景にある。グループウエア製品などでもRSS対応が進み始めた。 日経コンピュータ2006年5月15日号の記事を原則としてそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいているため、社名や登場人物の肩書きを含め現在は状況が変わっている可能性がありますが、SaaSやEnterprise2.0の動向に興味のある方に有益な情報であることは変わりません。 サッポロ飲料は2006年4月、社内ブログの立ち上げと同時に、サーバー型RSSリーダーを導入した。営業情報や新商品の発売情報、顧客窓口への問い合わせ内容など7種のブログを用意。閲覧だけでなく、500人いる全社員が書き込むことによる情報の充実を目指す。 ブログを閲覧するだけ
先日、最近の大企業でのニーズとして「社内情報連絡の改善」という話をしたが、もうひとつ最近、顧客先を回っていて、よく相談されるテーマのひとつが「若手営業員の早期育成/戦力化」だ。このところの景気回復に伴い新卒の大量採用が続いており、この大量採用された若手をどう戦力化するかに今多くの大企業が頭を悩ませている。 そもそもこういった大量採用になったのは昨年や今年からで、その前の数年間は大企業は徹底的に新卒採用を絞っていた。その結果、企業によっては営業員の3割が入社3年目以内というような状況になっている。人手不足を解消するためにとりあえず大量の新人を雇用したのだが今度は教育する手が足りなくて困っているという話のようだ。まあ、ただ困っているだけではどうしようもないのでここはまさに頭の使いようというところである。 さて、素人同然の新卒の新入社員を育てていくには、経験をさせるというOJTと知識を覚えさせる
大手のユーザー企業を相手にSIビジネスを手掛ける大手ITサービス会社にとって、中堅・中小企業マーケットに参入することは難しい。では、中堅・中小企業を相手に商売するITサービス会社が大手企業向けのビジネスに乗り出す場合はどうか。やはり難しい? 以前ならイエス。しかし今は、必ずしもそうではないらしい。 連休前に、中堅・中小企業向けのビジネスを手掛けるITサービス会社の人と話をした時、その人から「我々のビジネスモデルが大手企業にも通用することが分かった」との話を聞いた。その企業は、ERPなどのパッケージソフトを核にしたSI事業を手掛けている。 中堅・中小企業の多くはしっかりした情報システム部門を持たないから、そのITサービス会社は顧客企業の経営者やエンドユーザーから直接課題を聞き出す習慣が身に付いている。そして、パッケージをベースしたソリューションを提示することで高い収益を上げ、成長してきた。で
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
三菱東京UFJ銀行とKDDIは4月20日、両社が共同で設立する携帯電話対応の新銀行、モバイルネット銀行のサービス概要を発表した。システムの安全・確実な稼働を考え、複数回に分けてサービスを順次提供していく計画だ。 新銀行は、勘定系システムには米オラクルの子会社でインドのi-flexソリューションズが提供するパッケージを採用。ハードウエアやコールセンターのシステムでは日本IBMを採用する。2008年度半ばの開業を目指す。 提供するサービスは、円預金や外貨預金、株式・投資信託の仲介、保険の代理店、カード・ローン、クレジットカード、振り込みや各種決済、電子マネーのチャージなど。個人顧客向けのフルラインアップの金融機能を提供するという。 また、「携帯電話ならでは」の機能も提供。携帯電話のアドレス帳で相手を選んで振り込みをしたり、取引履歴を携帯電話の画面で確認したり、携帯電話のメインの画面から直接ログ
ネット弁慶増加のおかげで、アナログな生き方の彼は勝ち組になれた (via:http://homepage1.nifty.com/maname/log/200702.html#262037p3) 人と会うときに 1通のメールを送る 1本の電話をする ここが勝ち組負け組の分かれ道 惜しいなぁ。後一歩足りないよ。 まず電話するよ。で、用件を話して「お願いします」って電話切るわな。お前は懇切丁寧に相手に説明した。きっとわかってくれるはずだ。 甘い 電話で伝わるのは半分程度。後は忘れられてしまう。お前のかけた10分くらいは半分は無駄になる。そしてまた10分かけてわからないところを質問され、それに答え、また半分は理解されない。これを何度も繰り返して「アナログ」な関係を築いていく。それが勝ち組のやり方。 バカは死んでくれ ワシはまずメールを書く。そんなに丁寧じゃなくていい。要点をメモ程度で。でも出さない
複雑なシステム構成,短納期――。そうした難しいプロジェクトをどうさばくかは,マネジャーの腕の見せ所だ。厳密な管理ルールを作っても,現場の実情を無視していては逆効果。エンジニアにしわ寄せがいき,かえって開発の生産性を下げてしまう。 A君(29歳)は,流通業向けシステム開発を得意とするSI企業のO社で働くSEだ。学生時代までITとは無縁だったが,社会人になってからプログラム開発やシステム設計スキルをこつこつと身につけてきた。その努力が報われ,入社7年目にして大規模開発プロジェクトのサブ・マネジャーに抜擢された。 A君がサブ・マネジャーを務めるのは,2003年2月にスタートしたG社におけるシステム開発プロジェクトだ。G社は,年商200億円の輸入食器販売会社。国内に5カ所の物流拠点を持ち,デパートや専門店を通じて製品を販売する中堅企業である。 今回のプロジェクトの目的は,数千品目におよぶ商品在庫を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く