ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (18)

  • 「JetsonよりエッジAIに最適」、ルネサスが最新AIアクセラレータ搭載MPUを発売

    「JetsonよりエッジAIに最適」、ルネサスが最新AIアクセラレータ搭載MPUを発売:人工知能ニュース(1/2 ページ) ルネサス エレクトロニクスは、新世代のAIアクセラレータ「DRP-AI3」を搭載し、消費電力1W当たりのAI処理性能で表される電力効率で従来比10倍となる10TOPS/Wを実現した「RZ-V2H」を発売する。 ルネサス エレクトロニクスは2024年2月29日、新世代のAI人工知能)アクセラレータ「DRP-AI3」を搭載し、消費電力1W当たりのAI処理性能で表される電力効率で従来比10倍となる10TOPS/Wを実現した「RZ/V2H」を発売すると発表した。同月開催の「ISSCC(International Solid-State Circuits Conference) 2024」で発表した最大130TOPSのAI処理性能を持つAIアクセラレータを用いており、ISSC

    「JetsonよりエッジAIに最適」、ルネサスが最新AIアクセラレータ搭載MPUを発売
    yfnt
    yfnt 2024/03/01
  • 音に任意の方向感を与えて出力できるソフトウェアを提供開始

    東芝デジタルソリューションズは、音に任意の方向感を与えて出力できるソフトウェア「Soundimension 仮想音像」の提供を開始した。特殊な機器は不要で、一般的なスピーカー2つを用いて左右の耳間の相対音圧を再現し、方向感のある音を作り出す。 東芝デジタルソリューションズは2021年5月20日、音に任意の方向感を与えて出力できるソフトウェア「Soundimension 仮想音像」の提供を開始した。 人間は、右耳に届く音と左耳に届く音のわずかな差により、音の方向を認識する。同ソフトウェアは、2つのスピーカーを用いて、人の耳元近くでの音波の反射や回折による周波数特性の変化を、左右の耳間の相対音圧として再現することで、方向感のある音を作り出す。

    音に任意の方向感を与えて出力できるソフトウェアを提供開始
    yfnt
    yfnt 2021/06/01
  • FPGAベースのAIアクセラレータを開発するための新たな開発環境を発表

    Xilinxは、統合ソフトウェアプラットフォーム「Vitis」を発表した。標準ライブラリを豊富に備え、既存のツールやフレームワークを使用できるため、ソフトウェア開発者はアルゴリズム開発に専念でき、ハードウェア開発者は生産性を向上できる。 Xilinx(ザイリンクス)は2019年10月1日、統合ソフトウェアプラットフォーム「Vitis(バイティス)」を発表した。同年11月にリリースの予定で、Xilinxボード向けに無償で提供する。 Vitisは、Xilinx FPGA、SoC、Versal ACAPで組み込みソフトウェアやアクセラレーションアプリケーションを開発するための総合環境。標準ライブラリを豊富に備え、ソフトウェア開発者は普段利用しているツールから最適化されたオープンソースライブラリにアクセスできる。ハードウェア開発者は、パッケージ化されたハードウェアモジュールを用いることで、生産性を

    FPGAベースのAIアクセラレータを開発するための新たな開発環境を発表
    yfnt
    yfnt 2019/10/21
  • FPGA向けCortex-Mプロセッサを無償提供 - MONOist(モノイスト)

    Armは、ザイリンクスとの協業により「Arm DesignStart」プログラムを強化し、FPGA向けの「Arm Cortex-M」プロセッサを無償提供する。低コストで迅速なFPGAシステムの開発を支援する。 Armは2018年10月1日(現地時間)、ザイリンクスとの協業により「Arm DesignStart」プログラムを強化し、FPGA向けの「Arm Cortex-M」プロセッサを無償提供すると発表した。低コストで迅速なFPGAシステムの開発を支援する。 2010年から開始したArm DesignStartでは、ArmのIPとサブシステムを低価格または無償で提供している。ザイリンクス製品とのFPGA統合により、「Cortex-M1」「Cortex-M3」のソフトプロセッサIPをライセンス料やロイヤリティーなしで利用できる。 今回の協業により、ザイリンクスのFPGA「Spartan」「Ar

    FPGA向けCortex-Mプロセッサを無償提供 - MONOist(モノイスト)
    yfnt
    yfnt 2018/11/06
  • アマゾンよりも面白い?「Mongoose OS」がIoT開発のハードルを下げる

    アマゾンよりも面白い?「Mongoose OS」がIoT開発のハードルを下げる:IoT観測所(43)(1/3 ページ) 「Mongoose OS」は、IoT機器開発のハードルを下げることを売りにしている開発環境だ。組み込み技術者にもその利点は分かりやすく、Armの「Mbed OS」やアマゾンの「Amazon FreeRTOS」と比べても面白い存在になるかもしれない。 IoT(モノのインターネット)機器開発のハードルを下げるための方法は山ほどある。とはいえ、新製品やら新ツールキットやらはいずれも「これを利用することで開発性を○○倍改善し~」などとうたっており、正直なところ定量的な評価が極めて難しかったりする。 今回紹介する「Mongoose OS」はアイルランドのダブリンに拠点を置くCesantaが提供する「FreeRTOS」(というか、開発環境)だが、これもそうした「開発のハードルを下げる

    アマゾンよりも面白い?「Mongoose OS」がIoT開発のハードルを下げる
    yfnt
    yfnt 2018/03/30
  • 組み込み業界に大インパクト「Amazon FreeRTOS」の衝撃

    AWS re:invent 2017」で発表された「Amazon FreeRTOS」は組み込み業界に大きなインパクトを与えることになりそうだ。ベースとなるオープンソースのMCU向けRTOS「FreeRTOS」、FreeRTOSとAmazon FreeRTOSの違いについて解説する。 米国時間の2017年11月27日~12月1日にかけて、ラスベガスで「AWS re:invent 2017」が開催された。この基調講演の中で、アマゾン(Amazon)はIoTに向けて幾つかの新しい発表(https://www.businesswire.com/news/home/20171129006079/en/AWS-Announces-Slew-New-IoT-Services-Brings)を行っている。そのうちの1つが今回ご紹介する「Amazon FreeRTOS」である。 Amazon FreeRT

    組み込み業界に大インパクト「Amazon FreeRTOS」の衝撃
    yfnt
    yfnt 2017/12/30
  • 日本発の無線規格「Wi-SUN」が「外」へ、FAN仕様書が公開

    無線規格「Wi-SUN」を推進するWi-SUN Allianceが、Wi-SUNを屋外で利用することを目的としたFAN(Field Area Network)の仕様書を公開した。 無線規格「Wi-SUN」を推進するWi-SUN Allianceは2016年5月16日、Wi-SUNを屋外で利用することを目的としたFAN(Field Area Network)の仕様書を公開した。認証プログラムの用意も進められており、2016年中に利用可能となる見込み。 Wi-SUNはOSIの参照モデルで言うところの第1層~第4層までの範囲を規格としてカバーしており、日国内ではその上位層にECHONET Liteを用いた家庭内ネットワークでの利用が推進されている(省電力性を生かして農業/漁業向けや防災などへの利用も検討されており、NICTがもずく養殖での実証実験を行っている) 屋外での利用を想定したFANでは

    日本発の無線規格「Wi-SUN」が「外」へ、FAN仕様書が公開
    yfnt
    yfnt 2016/05/24
  • IoTエンドデバイス向けRTOSをオープンソースで、プロジェクト「Zephyr」

    The Linux FoundationがIoTデバイス向けのRTOS開発プロジェクト「Zephyr Project」を発表した。インテルやNXP、シノプシスらが既に賛同、オープンソースで“小さなRTOS”の開発を進める。 The Linux Foundationは2016年2月17日(米国時間)、IoTデバイス向けのRTOS開発プロジェクト「Zephyr Project」を発表した。Intel(Altera含む)、NXP Semiconductors(Freescale含む)、Synopsys、UbiquiOS Technologyといった企業が参加を表明しており、IoTデバイスに向けた“小さなRTOS”の開発を進める。 プロジェクトでは開発するRTOSを「データ取得システムや製造プラントなど、時間要件の厳しい機器で勝るリアルタイムLinuxを補完するもの」と位置付けており、モジュール性

    IoTエンドデバイス向けRTOSをオープンソースで、プロジェクト「Zephyr」
    yfnt
    yfnt 2016/02/23
  • Web界から組み込みに向けられた刺客「mruby」はこう使われている

    Rubyの良さを組み込みに」を合言葉とする開発言語「mruby」は公開以来、着実な進歩を遂げ、さまざまな場面での利用も進んでいます。ここでは「Web界から組み込みに向けられた刺客」(まつもとゆきひろ氏)たる、mrubyの採用事例を紹介します。 mruby(軽量Ruby)は経済産業省「地域イノベーション創出研究開発事業」として2010年に始まり、2012年4月にオープンソース(MITライセンス)として公開された組み込み向け開発言語です。「Rubyの良さを組み込みに」を合言葉に開発されたmrubyは発表よりはや3年、たくさんの人々の協力でさまざまな形の改良がくわえられ、現在ではライブラリは170を超え、デバッガー対応の安定版「mruby V1.2.0」が発表(2015年11月)されるなど着実に進化しています。 Rubyは開発しやすい、生産性の高い言語としてWeb開発などに広く使われている言語

    Web界から組み込みに向けられた刺客「mruby」はこう使われている
    yfnt
    yfnt 2016/01/12
  • 「組み込みOS無償提供」で変わるウインドリバーの戦略

    航空宇宙などミッションクリティカルな分野で高い評価を得る「VxWorks」などで知られるウインドリバーが、クラウド対応組み込みOSの無償提供に踏み切った。その狙いを米Wind Riverのプレジデントが語る。 クラウド対応OS「Wind River Rocket」「Wind River Pulsar Linux」とクラウド「Wind River Helix Cloud」の無償提供を発表した米Wind River(関連記事:ウインドリバーがクラウド対応RTOSなど無償提供、クラウド開発環境も無償で)。 同社は組み込み機器に向けて「VxWorks」「Wind River Linux」の2つのOSを有償にて提供しているが、新たなOSとクラウド環境の提供によって同社の製品戦略はどのように変化していくのか。来日した米Wind Riverのプレジデント、バリー・マインツ(Barry Mainz)氏が説

    「組み込みOS無償提供」で変わるウインドリバーの戦略
    yfnt
    yfnt 2015/12/19
  • ARM「mbed OS」とは何か?その詳細と動向

    ARMが発表したIoT向けOS「mbed OS」はそれを支えるプラットフォームとともに開発が続けられており、2015年10月のリリースを目指している。これまで発表された情報を基に、mbed OSの詳細と現在の動向についてお伝えする。 英ARMは2014年10月に開催したカンファレンス「ARM TechCon 2014」にて、IoTのエンドデバイスOS「mbed OS」を開発中であることを明らかにした(ARMが「mbed OS」で伝えたいメッセージ)。 その後も着々と作業は進んでおり、2014年12月14日にはパートナー企業に対してAlpha 1がリリースされている。そしてAlpha 2/Alpha 3を経て2015年8月15日にはBetaがリリース予定である(Photo00)。製品版であるmbed OS v3.0のリリースは同年10月15日となっており、そこまで試すことはできないのだが、こ

    ARM「mbed OS」とは何か?その詳細と動向
    yfnt
    yfnt 2015/09/17
  • なぜFPGAが注目されるのか、開発ボードに触れて確認する

    なぜFPGAが注目されるのか、開発ボードに触れて確認する:MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門(1)(1/3 ページ) 最近では「FPGAの重要性」について語られる機会が増え、適用事例も増加している。ではなぜ今FPGAなのか。実際の開発ボードでFPGAを学びながら、FPGAへの理解を深めよう。連載で使う「MAX 10 FPGA 評価キット」の読者プレゼントもご用意。 なぜ今、FPGAが注目されているのか 個人的な感想で恐縮だが、2012~2013年あたりから急速にFPGAの適用事例が増えてきている気がする。 これは2010年前後から、いわゆるASICの開発コストが急速に高騰化し始め、おいそれとASICを作れなくなったことに加え、汎用MPUあるいはあまり特定用途に特化しすぎていないASSP(モバイル機器向けSoCなどこの好例であろう)の性能が急速に改善したと、加えてFPGAそのものが

    なぜFPGAが注目されるのか、開発ボードに触れて確認する
    yfnt
    yfnt 2015/08/10
  • Googleドキュメントみたい! 無償クラウド3D CAD「Onshape」を使ってみた

    Googleドキュメントみたい! 無償クラウド3D CAD「Onshape」を使ってみた:無償3D CADレビュー(1/5 ページ) 一切の作業がクラウド上で出来る無償の3D CAD「Onshape」を試してみたら、かなり使えた! Webブラウザで動作していることを忘れるほどの操作感だ。無償なのに、パラメトリックモデリングにアセンブリなど高度な機能を備えている。 フリー(無償)の3D CADソフト「Onshape」を試す 2011年ころから、「Autodesk 123D」「Creo Elements Direct Modeling Express」「DesignSpark Mechanical」などの無償3D CAD(3次元CAD)が相次いで登場してきた。これらのソフトは既に試してみたという方も多いだろう。 2015年に入ってユニークな無償3D CADが登場した。しかも一切の作業をクラウド

    Googleドキュメントみたい! 無償クラウド3D CAD「Onshape」を使ってみた
    yfnt
    yfnt 2015/06/23
  • こいつ、動くぞ!――Raspberry Pi 2でWindows10 IoT Coreを動かしてみる

    こいつ、動くぞ!――Raspberry Pi 2でWindows10 IoT Coreを動かしてみる:ラズパイ2で遊ぼうぜ(1/2 ページ) 2015年4月末にリリースされた「Windows 10 IoT Core」。Raspberry Pi 2やGalileoといったボードコンピュータで動くこのWindowsでどんなことができるのか。まずはインストールから始めてみたい。 「Windows 10 IoT Core」(以下、Windows 10)のInside Previewがリリース(関連記事:Raspberry Pi 2で動く「Windows 10 IoT Core」プレビュー版が提供開始)されてから、Raspberry Pi 2やGalileoを持っている人は、ココロが「ざわっ」としただろう。 筆者ももちろんそのひとりで、一体何ができるのか取りも直さずインストールしてみることにした。そ

    こいつ、動くぞ!――Raspberry Pi 2でWindows10 IoT Coreを動かしてみる
    yfnt
    yfnt 2015/05/28
  • ARMが「mbed OS」で伝えたいメッセージ

    英ARMは2014年10月1~3日の3日間、同社の取り組みを紹介するカンファレンス「ARM TechCon 2014」を開催した。内容は多岐に渡るが、ここでは「mbed OS」「TSMCとの10nmプロセス協業」などのトピックを紹介したい。 2014年10月1~3日の3日間、英ARMは米サンタクララのSanta Clara Convention Centerにて同社の取り組みを紹介するカンファレンス「ARM TechCon 2014」を開催した。ここで公開された内容は多岐に渡るが、この前編では基調講演の中から3点ほどトピックをご紹介したい。 300億個のデバイスをつなぐ「mbed OS」と「mbed Device Server」 ARMはCEOが現在のSimon Segars氏に変わってから、より一層「IoT(Internet of Things)」の分野に舵を切り始めたが、IoTというの

    ARMが「mbed OS」で伝えたいメッセージ
    yfnt
    yfnt 2014/10/28
  • SPICEシミュレータ「LTspice IV」が「Mac OS X」に対応

    リニアテクノロジーは、電子回路シミュレータ「LTspice IV」の「Mac OS X」対応バージョンの提供を開始した。 リニアテクノロジーは2013年11月5日、電子回路シミュレータ「LTspice IV」の「Mac OS X」対応バージョンの提供を開始したと発表した。 今回発表したMac OS X対応バージョンは、「Mac OS X 10.7(Lion)」以降で動作し、Windows版と同様の機能と特徴を備えている。「Windowsバージョンのプログラムを、Mac OS X用アプリケーションのAPIである『Cocoa』に単に適合させるのではなく、Mac OS X向けのネイティブアプリケーションとして開発した」(同社)という。LTspice IVは、リニアテクノロジーのWebサイトから無償でダウンロードできる。

    SPICEシミュレータ「LTspice IV」が「Mac OS X」に対応
    yfnt
    yfnt 2013/11/06
    おぉぉぉぉぉぉー、マジっすかぁ !! 待ちに待ったが、やっとキタコレ !!
  • AndroidエミュレータとPCをUSB接続せよ!

    AndroidエミュレータとPCをUSB接続せよ!:実践しながら学ぶ Android USBガジェットの仕組み(8)(1/2 ページ) 起動不能になったPCを救出するアプリ「PCRescuroid」の配信を断念し、Androidフレームワーク層の改造に踏み切ったわれわれの前に一筋の光明が! このアイデアが実現できたら世界初かも!? 「AndroidエミュレータとホストPCをUSB接続する」という新たな挑戦に向けたプロローグをお届けする。 はじめに 繰り返しになりますが、起動不能になったPCを救出する「PCRescuroid(ピーシーレスキュロイド)」のアプリ配信を断念せざるを得なくなったため、われわれは前回、PCRescuroidの機能実現のために“Androidフレームワーク層を改造する”という道を選択しました。 いまだにメンバー内には「何とかならないものか……」という思いがくすぶり続け

    AndroidエミュレータとPCをUSB接続せよ!
    yfnt
    yfnt 2013/10/30
  • 顔・手・体など10種のセンシングを実現する組み込みモジュール「HVC」発売、オムロン

    顔・手・体など10種のセンシングを実現する組み込みモジュール「HVC」発売、オムロン:CEATEC 2013 オムロンは、人の状態を認識する画像センシング技術「OKAO Vision」の10種類のアルゴリズムとカメラモジュールを一体化した、組み込み型の画像センシングコンポ「HVC(HumanVision Components)」を開発。標準タイプ品を2013年12月に、業界特化タイプ品を2014年度以降に順次発売する予定だという。 オムロンは2013年9月17日、人の状態を認識する画像センシング技術「OKAO Vision」の10種類のアルゴリズムとカメラモジュールを一体化した、組み込み型の画像センシングコンポ「HVC(HumanVision Components)」を開発したと発表した。標準タイプ品を同年12月に、各業界向けに必要機能を最適なハードウェア/光学系で実現した業界特化タイプ品

    yfnt
    yfnt 2013/09/17
    なんかてんこ盛りw 安けりゃ、遊べるのに !!
  • 1