日本でも近日発売の「Designing Web Interfaces」から、リッチインターネットアプリケーションを作成するための30のユーザーインターフェイスを紹介します。 30 Essential Controls サンプルは、一部jQueryベースのものに変更しています。 01. Auto Suggest
UmlCanvasはCanvasタグを使ってUMLモデルを描画するJavaScriptライブラリ。 UmlCanvasはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。2000年頃にもてはやされたUML。オフショア開発やエンタープライズでの開発では今も使われていると思うが、小規模なプロジェクトまではなかなか普及しなかった。 リレーション 作成するのに専用のツールが必要であったり、システム開発の変更が多くてせっかく作成しても修正が多かったといった問題もあった。だが専用のツールを用いず、誰でも手軽に見られるならばまだ使われる場面はあるのではないだろうか。それをかいま見せるのがUmlCanvasだ。 UmlCanvasはその名の通りUMLをCanvas上に描画するソフトウェアだ。使えるのは主にクラス図で、状態遷移図にも対応している。クラスを定義していけば線は自動的に引かれるが、
NavalPlanはエンタープライズクラスに向いたのJava製のプロジェクト管理システム。 NavalPlanはJava製/Webベースのオープンソース・ソフトウェア。企業規模によってプロジェクト管理に求めるものは変わってくる。小規模な組織であれば個人の裁量が大きく、コミュニケーションも活発なのでWeb上でまとめる情報はそれほど多くなくても良いかも知れない。 ガントチャート しかし何百人とプロジェクトに関わる人が増えてくるとそうも言っていられない。適切に管理を進めなければいざという時に大変なことになってしまう。そこで使えるのは大規模プロジェクト向けのNavalPlanだ。 NavalPlanはガントチャートが基本になるプロジェクト管理だ。WebベースなのでWebブラウザさえあれば誰でも見られるのが利点だ。一つのプロジェクトだけでなく、複数のプロジェクトを全体的に見ることができる。各人員のリ
jsShogiKifuはJavaScript製の棋譜ビューワー。任意の場所から再生することもできる。 jsShogiKifuはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。中国から発祥し、日本独自の文化を培っている将棋。チェスとは異なり一度取った駒を使えるということがゲームの複雑さを増し、コンピュータでもプロに敵うものが作り出せずにいる。 最後の動かしたところに色がつく 自分で興じるのも面白いが、さらに将棋の魅力にはまると強い人たちの棋譜をみたり、それを再現するのが面白くなってくる。そんな棋譜をWebブラウザ上で閲覧できるのがjsShogiKifuだ。 jsShogiKifuはその名の通りJavaScriptで作られている。そのためiPhoneやiPadでも棋譜の閲覧ができる。一手ずつ再現していったり、指定した場所から開始することもできる。棋譜は柿の木形式とCSA形式に対応している
5月頭からついに試用版ダウンロードが開始された統合開発環境「Flash Builder 4.5」。バージョンアップによりAndroidアプリケーション開発に対応し、手軽に高度なAndroidアプリが開発できるようになりました。本稿ではチュートリアルを通して、新バージョンの概要、そして具体的な作成のフローを解説していきます。 はじめに Adobe AIRと言えば、Windows/Mac OS X/Linuxなど、OSに依存しないデスクトップアプリケーションの実行環境(ランタイム)として脚光を浴びてきましたが、2010年10月にリリースされたAIR 2.5からは、さらにPC以外のモバイル端末やスマートTVなどにも対応しました。特にAndroidは「AIR for Android」として大幅に強化されています。 今まで、このAIR for Android上で動作するアプリケーションを作るには、A
以下のようなピタゴラスの定理を使った指定した経度緯度に最も近いデータを取得するSQLは結構ありがちですが、CPU負荷が高く効率も悪いのでMySQLに標準搭載となった空間情報(geometry)を使ってみることにします。 SELECT * FROM loc ORDER BY power(abs(latitude - 緯度 ), 2) + power(abs(longitude - 緯度 ), 2) LIMIT 1 MySQLの空間情報(geometry)機能はPostGIS(Postgresカスタマイズ)に比べると貧弱なので、その為の工夫を行います。例えばここのとおりのままだと逆にSQLが遅くなります。 まずは、テーブル定義から 通常のテーブル CREATE TABLE IF NOT EXISTS `loc` ( `loc_id` int(11) NOT NULL auto_incremen
こんにちは、アシアルの中川です。 Google Mapsに表示する情報をMySQLのgeometry型で扱う方法を試してみました。 Google Mapsのある地点にマーカーを表示したりすることがある場合、 緯度・経度の情報で地点に表示させることができますが、 データベースにこの情報を保存する場合、lat(float), lng(float)とそれぞれカラムに保存する方法もあるのですが、この方法では各データの位置の関係が非常に扱いにくくなります。 Google Mapsで表示されている範囲内のデータのみ取得したい場合や、 ある地点から近い順に取得する場合などに面倒なことになります。 そこで、MySQL4.1以降で用意されている空間情報を扱う機能の「geometry」型を使用します。 「MySQL 4.1 リファレンスマニュアル :: 10 MySQL における空間情報の機能(日本語)」 「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く