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京都市交通局は11月30日、車内で転倒した女性客を助けず、そのまま走り続けたとして、京都市バスの男性運転手(33)を懲戒免職処分にし、発表した。 同局によると、10月11日、上京区内で乗車した足の不自由な中年女性が発車直後に転倒。運転手は転倒に気づいたが、停車せず走り続けた。さらに次のバス停で停車中、女性が抗議しようと車内を移動しているのを知りながらバスを発進させ、女性は再び転倒。この際も助けず走り続けたという。 同局は、運転手が乗客の安全確認を怠った上、車内で女性に「毎回そういうことをしはるから」と発言したことも問題視。「一連の言動は悪質で、安全確保を第一とする運転手としてあるまじき行為だった」と処分理由を説明した。同局の聞き取りに運転手は事実関係を認め「反省している」と話したという。
長崎バスは独自のIC券に 長崎バスなどの路線バスを運行する長崎自動車(長崎市)は27日、システムが老朽化している共通ICカード乗車券「長崎スマートカード」の後継として、2019年度をめどに独自の地域ICカードを導入すると発表した。利用金額に応じて全国共通ポイント「Tポイント」を付与する全国初のサービスを導入。新たに長崎市を中心に約1300台のタクシーでも利用可能とする。 地域で金や情報が循環する「地域創生型新カード」と位置付け、交通利用をはじめ商業施設や行政機関での使用、学生証や診察券の機能付加、ビッグデータ活用による観光・商業活性化も目指し、関係先に連携を呼び掛ける。プリペイドカードに加え、クレジット・デビットカードの機能付加も検討。Tポイントを新たに付与し買い物や運賃に使えるようにする。 長崎スマートカードの後継を巡っては、県交通局(長崎市)、長崎電気軌道(同)、西肥自動車(佐世保市)
フィンテックを主力事業とするメタップスの子会社で、賃貸や民泊のコンサルティングなどを行なうVSbiasは、2017年10月、大阪に無人型宿泊施設「Commune(コミューン)」を開業した。 スマートロックやタブレットを活用したスマートチェックインや、AI(人工知能)を活用した業務自動化で、現地スタッフが不在で場合でも運営できる宿泊施設としたのが特徴。同社が行なった3800室超での宿泊施設管理で蓄積したデータとノウハウを用い、業務効率化を実現したという。 例えば、従来は人が主導で行なっていた部屋割りや価格調整にはAIによる自動化を目指す。フロントスタッフは常駐せず、かわりにチャットで24時間コミュニケーションを行なう。客室には音声アシスタント端末を導入。宿泊客がハンズフリーでサービスを依頼できるようにしたほか、音声配信サービス・動画配信サービスなどエンターテイメントも無料で提供する。 ターゲ
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