最近MaaSという言葉を目にする機会が増えた。MaaSとはMobility as a Service(サービスとしてのモビリティ)の略であり、複数の移動手段を横断的に活用できるようにすることで、利用者が目的地へ移動する際の利便性を従来よりも高めるものである。最近では、トヨタ自動車が2018年1月開催のCESイベント(米国ラスベガス)においてモビリティサービスに取り組む姿勢を示したほか、小田急電鉄も同年4月にMaaSを盛り込んだ中期経営計画を発表するなど、国内の交通関連業界に動きがみられ始めている。 本稿では、まずMaaSとはどのようなものか説明したのち、MaaSのプラットフォームに蓄積される利用者の「移動データ」の価値に注目する。そしてその「移動データ」の価値を最大限に活用して私たちがより暮らしやすい社会を実現するために、MaaSプラットフォームへのブロックチェーンの活用について検討してみ
クライアントにメールを送る時や、SNSに投稿する時、英語の文法間違いやスペルミスがないか不安になることはありませんか? そんな時に頼りになるのがgrammarly(グラマーリー) 。オンラインでスペルや文法を無料でチェックしてくれる便利なサービスです。 特に優れているのは、grammarly(グラマーリー)のChrome拡張機能「Grammarly for Chrome」。 「Grammarly for Chrome」は、ウェブサイト内に入力した英文をチェックし、間違いを教えてくれる便利な拡張機能。ビジネスメールやプライベートのメッセージなど、英文メッセージを書くときに手放せません。こちらもずっと無料で利用できます。 この記事では「Grammarly for Chrome」と「Upwork」を組み合わせて使う方法をご紹介します。
改悪なのか、改善なのか。Amazon.co.jpは、Amazonプライムに登録できる家族会員の人数が2名から1名に減らすことを告知しています。 Amazonプライムの特典は、会員登録した本人に加えて、同居の家族2人までが家族会員として利用できましたが、2019年11月7日又はそれ以降の日付にて、Amazonの家族会員プログラムがより充実した内容へと変更されるとともに、登録できる家族会員の人数が1名になるそうです。 詳細は後日発表するとのこと。 人数が減らされるのは改悪ですが、より充実した家族会員プログラムへと刷新することは改善かもしれません。 いずれにせよ、続報を待ちたいと思います。 記事執筆時点で、公式ヘルプ&カスタマーサービスページの記載を見ると、家族会員が利用できるAmazonプライム特典には以下が含まれます。 お急ぎ便が無料 お届け日時指定便が無料 特別取扱商品の取扱手数料が無料
「我々は安倍晋三首相とドナルド・トランプ大統領が貿易交渉に入る前の早い段階から日米政府にデジタル貿易を対象に入れるよう求めてきた。実現したので歓迎している」。こう強調するのは米マイクロソフト(Microsoft)や米アマゾン・ウェブ・サービス(Amazon Web Services)、米IBMといった米IT大手企業などが加盟するBSA | The Software Alliance(BSA | ザ・ソフトウェア・アライアンス、以下BSA)のアジア太平洋政策担当シニア・ディレクターであるジャレッド・ラグランド氏だ。 ラグランド氏がデジタル貿易を対象にするよう求めていた貿易協定が「日米デジタル貿易協定」だ。日米両政府は既に合意しているものの、同協定の発効には国会の承認を必要とする。日本では2019年10月に日米デジタル貿易協定を含む貿易協定の審議が臨時国会で始まった。米国は議会の承認を得なくて
Microsoftが開発・販売する定番の表計算ソフトウェアであるExcelは、通常の表計算ソフトウェアとして使われるだけでなく、時にはお絵かきやゲームなどにも利用されます。そんなExcelを使って「ドラムマシン」を作成した猛者が登場、実際にExcelでリズムを刻む様子をムービーで公開しています。 I made an actual Drum Machine in Excel - YouTube 画面に表示されたExcelシートには、表のようなものが作成されています。 表の上部にある「Play Sequence」をクリックすると…… リズミカルな打ち込みのドラムが流れ始めました。よく見ると、表の上部で青いブロックが左から右へ流れており、ブロック直下の表に示されている通りに音が鳴っている模様。 ドラムの音だけではなく、同じリズム隊としてベースの音も演奏できるようです。 この「Excel上で操作で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く