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ブックマーク / vboxmania.net (4)

  • Guest Additionsのインストール – VirtualBox Mania

    GUEST ADDITIONSとは VirtualBox Guest AdditionsはゲストOSにインストールすることで、ホストOSとゲストOS間のより緊密な統合を行い、VirtualBoxの使い勝手を向上させます。 例えば、 ゲストマシンにOSを入れた直後では、デスクトップ画面をクリックするとマウスカーソルがゲストOSの中に入ってしまい、右Altキーを押さないとホストOSにカーソルが戻ってきません。 これをマウスキャプチャーと言います。 このままでは使い勝手が悪いので、ホストOSとゲストOS間でマウスカーソルをシームレスに移動させるために、Guest Additionsをインストールします。 その他Guest Additionsをインストールすることで提供される機能は以下のとおりです。。 マウスカーソルのシームレスな移動 シームレスなウィンドウサイズの変更 高解像度のデスクトップ画面

  • メモリの動的確保 | VirtualBox Mania

    ・・・と言いますのも、理屈の上では可能だからです。 まず virtualBox や OS ではなく、Job の最小単位であるプログラムを考察します。 プログラムには実行コード部分とデータ、それと変数があり、プログラムがメモリーにロードされた時、これらを確保します。 と言うよりも、ロード自体がメモリーの確保に他ならない訳です。 プログラムで可変長のデータを扱う場合、予め予測していたメモリーでは不足する場合があります。 この時に、改めてメモリーを確保する事になります。 シングル・タスクなら空いたメモリーを全て使い切る事は可能ですが、マルチタスク・マルチユーザーの場合は話が違ってきます。 実行コード用メモリー領域は一つでも良いのですが、ユーザー数分の変数領域が必要になり、しかも動的に確保する事になります。 さて、「動的に確保」とは書きましたが、どこから確保するのでしょう? 出鱈目に確保すればメモ

  • スナップショット – VirtualBox Mania

    スナップショットとは仮想マシンの現在の状態を保存しておく機能です。 ゲストOSに色々変更を加ええても、いつでもスナップショットを取った状態まで瞬時に戻すことが出来ます。 この機能、何に使うのかというと、 バックアップの取得 Windowsに標準で付属している「システムの復元」機能やサードパーティー製のバックアップソフトよりも簡単に素早くバックアップが取得できます。 フリーソフトのテストマシンとして クリーンインストール直後の状態をスナップショットで取得しておき、使ったことの無いフリーソフトの実験場として使用した後にスナップショットを復元すれば、瞬時に環境が元通り!! などなど。 特に2.などは色々なフリーソフトなどを試すことの多いPCのヘビーユーザーの方には重宝する機能です。 万一ウィルスなどに感染したとしてもスナップショットで復元させれば即座に「なかったこと」にできます。 また、Virt

  • ネットワーク設定 – VirtualBox Mania

    ※ポートフォワードが必要 初心者の方はホストOSと同じように扱えるブリッジアダプターをおすすめします。 名前 ブリッジアダプタを選択している時には、ホストマシン上のどのネットワークアダプタを使うかを選択します。 NATネットワークを選択しているときには、環境設定で設定したネットワークを選択します。 アダプタータイプ アダプタタイプには以下の6種類があります。 PCNet PCI II (Am79C970A) PCNet FAST III (Am79C973) Intel PRO/1000 MT Desktop (82540EM) Intel PRO/1000 T Server (82543GC) Intel PRO/1000 MT Server (82545EM) 準仮想化ネットワーク (virtio-net) デフォルトのPCNet FAST IIIはほとんどのゲストOSで追加のドライバ

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