両備ホールディングス株式会社両備バスカンパニー(以下、両備バス)と株式会社中国バス(以下、中国バス)は10月16日、「スマホタッチ支払い」の実証実験を開始すると発表した。 同実証は、両備バス、中国バス、KDDI株式会社(以下、KDDI)の3社で実施する。「スマホタッチ支払い」は、スマートフォンで専用URLにアクセスし、クレジットカードを登録することで路線バスの乗降車が可能になるサービスだ。バス車内に設置されたNFCタグにスマートフォンをかざすだけでバスの利用・決済ができる。車両ごとのICカードリーダーの導入が不要な機器構成であり、キャッシュレス決済による利便性向上と維持コスト削減の両立を実現する。 また、同実証では、利用者・事業者における受容性と効果を検証する。3社は、実証期間中にはキャンペーン運賃も設定し、ユーザーの利用促進を図るという。実証期間は2023年10月18日~2024年1月3
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