at DevSumi 2018
Baltoはなぜ生まれたのか まず前提として、Goodpatchには、ProttやBaltoなどの自社事業をつくる部署とクライアントワークを担当する部署があります。そして、自社プロダクトにはクライアントワークで培った経験が活かされています。 Prottは、コードを書かずに本物のようなWebサイトやアプリの動きを再現できるサービスです。しかし、実際に実装し始めると、大きな手直しは少ないものの、細部では直したい部分が続々と出てきます。 それをどのようにメンバー間で伝えるかというと、モバイルでスクリーンショットを撮影してPCに送り、スプレッドシートやパワーポイントで指摘部分の説明資料を作る必要がありました。この方法では、1回のフィードバックに60秒くらい時間を要し、かつ単純作業なので、繰り返していくとフィードバックが億劫になっていきます。 そうすると細かいフィードバックをつい放置してしまい、結局
はじめに こんにちは。モバイルアプリサービス部の平屋です。 本記事では、iOSアプリをApp Storeへリリースする手順を解説していきます。 標準的なリリースフローに沿って「各工程で必要な作業」をまとめてありますので、リリース作業時の参考にしていただければと思います。 検証環境 macOS High Sierra 10.13.2 Xcode Version 9.2 (9C40b) 目次 リリース作業の概要 リリースフローについて アプリのステータスについて 1. アカウントや証明書を準備する 1.1 Apple IDを準備する 1.2 プロビジョニングプロファイルを準備する 2. アプリの基本情報を登録する 3. アプリの詳細情報を編集する 3.1 App情報 3.2 価格および配信状況 3.3 {バージョン番号} 提出準備中 4. アプリをアップロードする 5. アップロードされたアプ
サーバレスコンピューティングの基本的な知識を網羅。その定義、歴史、ユースケース、利点と欠点、モデルなどをまとめたホワイトペーパー「CNCF Serverless Whitepaper v1.0」をCNCFが公開 Kubernetesなどの開発をホストするCloud Native Computing Foundation(CNCF)には、サーバレスコンピューティングを主題に活動する「Serverless Working Group」が設置されています。 そのSeverless Working Groupが、サーバレスコンピューティングに関するホワイトペーパー「CNCF Serverless Whitepaper v1.0」を公開しました。 ホワイトペーパーの冒頭には、次のようにこのドキュメントの内容が説明されています。 This paper describes a new model of
この記事は、これまでにおもちゃラボで紹介してきたUnityのシェーダ入門記事40本のまとめです。 1日に5記事読めば7日間で読み切れるはず...今のところ(笑) シェーダって時々聞くけど難しそう・・・というイメージをお持ちの方も多いと思います。でも、Unityを使えばかなりのメンドウな部分はUnityにおまかせできちゃうので、本当に必要な部分のシェーダを書くだけでイメージ通りの絵作りができるようになります。 使用するシェーダ Unityで使えるシェーダにはsurfaceシェーダと頂点/フラグメントシェーダの2種類があります。ここではこの2つのシェーダの他、ライティング・ポストエフェクトの内容も解説しています。それぞれの各記事へのリンクを下にまとめておきます。また、Unity2018からはノードベースでシェーダを作成できるShader Graphという機能も提供されるようになりました。これか
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、Webサービスやアプリ開発などにとても便利なJavaScriptライブラリを厳選してご紹介しようと思います! 強力な独自機能を簡単に追加できるものやトレンドに合わせたWebデザインを構築できるもの、そのままWebサービスとして利用できるものまで、ピックアップしてみました。 これからWeb開発を始めようという人はもちろんですが、開発ネタに困っている人も何か良いアイデアが発見できるかもしれないので、ぜひ参考にしてみてください! ■波形表示やプレイヤーも作れる高機能な音楽ライブラリ! 【 wavesurfer.js 】 音声ファイルを読み込むだけでグラフィカルな波形表示が可能で、多彩なオプションを利用することで自在に音声を制御できるJavaScriptライブラリです。 音声の再生・早送り・巻き戻し・ミュートなどの基本機能はもちろん、音声の書き
社内イベントで登壇した際のスライドです。「ユーザーインターフェイス解剖学」の改訂版。主に、UIデザインにおいて検討した方がよい/すべき考え方というものを簡単にご紹介しました。
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