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ブックマーク / blog.mah-lab.com (7)

  • JMeter使うのだるいなーと思ってたらruby-jmeterというRubyでテストプランを書けるツールがあった | mah365

    JMeter使うのだるいなーと思ってたらruby-jmeterというRubyでテストプランを書けるツールがあった。知らなかった(迫真)。 典型的なRailsアプリのテストプラン そういう訳で典型的なRailsアプリのテストプランを書いてみたのがこちら。 ユーザーログインページでCSRFトークンを取得し、常にHTTPヘッダにつけるようにする ユーザーログイン情報をクッキーに保存 といった典型的な処理を盛り込んでいます。あとはREADME.mdを読んでもらえれば大体の書き方が把握できるかと思います。 ちなみに、# Debugというコメントの下2行をコメントアウトしてもらうと、JMeter上でデバッグ用の出力を表示することができます。テストプランが上手く動かないときに、リクエストヘッダやレスポンスを確認するのに便利です。 で、これをコマンドラインで ruby sample.jmx.rb && j

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  • AngularJSとRailsの丁度良い関係を探る | mah365

    AngularJSとRailsのインテグレーションと言うと、やれ「RailsAPIに専念してビューは全部AngularJSだ!」という極端な話になりがちな気がするのですが、それだとRailsの良いところが活かせませんよね。AngularJSの持ち味はDOM操作三昧で複雑になりがちな画面を良い感じにコーディングできるところにあると思うので、そういう画面でだけAngularJSを使ってはどうか?というのが今回のアイデアです。 丁度良い感じに使う そういう訳で今回作ったサンプルのアプリとソースコードがこちらになります。 https://todo-rails-sample.herokuapp.com/ https://github.com/mahm/todo-rails/ ユーザー認証はふっつーにdeviseを使って、Todoを編集する画面だけAngularJSを利用している、という感じのサンプ

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  • 人のコードを引き継ぐときに一番困るのは「使われていないコード」 | mah365

    プログラミングを生業としていると、人のコードを引き継いで開発するなんてこともままある訳ですが、そういうときに一番困るのは「使われていないコード」だなー、としみじみ感じます。 使われていないコードがもたらす弊害 特に動的言語で書かれたコードというのは前触れ無く呼び出される可能性があるため、当に利用されていないのかどうなのか、きっちりと調べあげるのは困難なケースがあります。例えばrubyであれば、method_missingでキャッチしてsendで動的に処理先を振り分けるなんてことをしていると、単純にgrepして利用状況を見るだけでは不十分な場合があります。 そういう意味では「使われていないコード」というよりは、「使われているのか使われていないのかはっきり分からないコード」という方が適切な表現かも知れません。 そういった「はっきりと判断のつかないコード」がある状態だと何が問題なのかと言うと、

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  • Rails Style Guideに載っていることが分かれば大体Rails書ける気がする | mah365

    Rails Style Guideに載っていることが分かれば大体Rails書ける気がしました。もちろん実際に書けるというのと、知識として知るのは全く別のことだと思うのですが、知識としては要点がかなりおさえられている気がしました。 Rails Style Guideで言っていることが分かれば大体分かってる もちろんRails Style Guideは個々の単語(ActiveRecordとかMigrationとか)が分かっている前提で書いてあるので、その分のハードルは高いのですが、逆にここで書いてあることが理解できれば大体Railsのコードが書けるし読めるという到達点が示されている、と捉えることもできます。 昔流行った遅延学習法の話に遡るわけでもないのですが、1から積み上げで勉強していくのも退屈だし、0の段階からいきなりコードを書くのも若干ハードです。何より、知識としてどこまで学べば良いのか分

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    yk5656
    yk5656 2014/10/04
  • Writing Fast Rubyというスライドが良い | mah365

    ちょっとしたコードの書き方でパフォーマンスが変わることがあります。リーダビリティを重視する向きからすれば小手先のテクニックに映るかも知れないのですが、リーダビリティを維持しながらちゃんとしたパフォーマンスを出すためにも、テクニックを知ることは大事なことだと思うのです。 結構違うもんですなー というわけで、そんなテクニックをまとめたスライドがWriting Fast Ruby。見ていて参考になったのでメモ。 たとえば引数に&blockをとってcallするよりも、yieldの方が5倍速い、とか、 def slow(&block) block.call end def fast yield end mapにブロックを渡すよりも、シンボルを渡す方が20%速い、とか (1..100).map {|i| i.to_s} (1..100).map(&:to_s) mapしてからflattenを呼び出すよ

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    yk5656
    yk5656 2014/09/28
  • Githubのプライベートリポジトリでも無料で使えるCI、Werckerを使ってrails newからHerokuのデプロイまでやってみる | mah365

    SaaSのCIと言えばTravis CIやCircle CIといったサービスが有名ですが、いずれにしてもプライベートリポジトリを使う場合は有料なのです。しょうがないよね、商売だもんね。でもCI入れたいなぁ。 そんな中、GithubだろうがBitbucketだろうがプライベートリポジトリでも無料で使っていいよ!というβ期間中のCI、Werckerが僕の周辺で話題になっていたので、触ってみました。画面もスゲー使いやすい上に、ハマりどころもなく、これはひょっとしてひょっとするんじゃないの?という期待を込めて、rails newからRailsアプリをHerokuにデプロイするまえのチュートリアルを作ってみました。みなさんもこの記事を参考に、ぜひ使ってみてください。 この記事のゴール Githubにpushしたら自動的にWercker上でRSpecのテストが動くこと Werckerでのテストに成功し

    Githubのプライベートリポジトリでも無料で使えるCI、Werckerを使ってrails newからHerokuのデプロイまでやってみる | mah365
    yk5656
    yk5656 2014/01/08
  • 知っておきたい!Herokuを使う上では当たり前?の16の常識 | mah365

    Herokuの公式ドキュメントは英語なので読みづらいですよね。herokaijp/devcenterのように、有志が日語訳してくれているドキュメントもありますが、その中でも特に抑えておきたい16個の常識について挙げてみました。(16日に公開する予定の記事なので、何となく16個挙げてみました。。) (補足)Herokuを使う上での登場人物の名前 Dyno 「だいの」と呼びます。1Dynoと言ったとき、一つサーバが立ち上がっているようなものだと考えて下さい。 Routing Mesh Herokuアプリにアクセスがあったときに、Dyno間の負荷をロードバランスしながらリクエストを振り分ける機構をRouting Meshと呼びます。たまに「Router Error」というログを吐くのですが、そのとき障害が起こっている場所はここです。 常識1. Dynoは1時間アクセスがないとアイドル状態になる

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