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ブックマーク / mainichi.jp (152)

  • 展示:アルビノの自分救ってくれた博物館に恩返し 収集品、地元で 袖ケ浦の石井さん、房総観光地図など /千葉 | 毎日新聞

    ykkykym
    ykkykym 2018/08/05
    “袖ケ浦市の石井更幸さん(44)が収集した明治から平成の房総の観光地図など計520点。体の色素を十分に作れないアルビノ(先天性白皮症)に悩んでいた子供のころ、母親と同博物館に訪れ世界が広がった”
  • 投資信託:家計保有額、30兆円以上過大計上 日銀 | 毎日新聞

    「貯蓄から投資」実態は逆 個人の代表的投資商品である「投資信託」の家計保有額が、日銀の統計作成時の誤りで30兆円以上も過大計上されていたことが判明した。近年順調に増加しているとされてきた投信保有額が、実際は減っていたことになり、「貯蓄から投資」が進んでいると信じてきた証券業界に衝撃が広がっている。 過剰計上があったのは、金融機関や家計など各部門の資産や負債の推移などを示す「資金循環統計」。同統計では年1回調査方法を見直す改定を行っており、今年6月下旬発表分の改定値を算出する際に過剰計上が見つかった。2005年以降の数値をさかのぼって改定した結果、17年12月末の家計の投信保有額は、改定前の109兆1000億円から約33兆円少ない76兆4000億円まで激減。個人金融資産に占める投信の割合も、改定前は12年の3.8%から17年の5.8%まで上昇していたが、改定後は14年の4.6%をピークに低下

    投資信託:家計保有額、30兆円以上過大計上 日銀 | 毎日新聞
    ykkykym
    ykkykym 2018/07/24
    “日銀が、ゆうちょ銀行が保有する投信を個人が保有しているものと誤って計算していたことが原因”
  • 美術講座:「戦争と美術」多角的に 大原美術館が主催 28、29日 岡山・倉敷 | 毎日新聞

    ykkykym
    ykkykym 2018/07/10
    “ 河野元昭「平治物語絵巻から日本現代アートまで」▽三浦篤「19世紀フランス絵画から藤田嗣治の戦争画へ」会田誠「雑感・戦争と美術」▽高階秀爾「記録と記憶--イメージの力」”
  • 県立美術館:フランスのポスター作家の企画展開幕 /三重 | 毎日新聞

    ykkykym
    ykkykym 2018/07/02
    “貴家(さすが)映子学芸員は「サヴィニャックの絵は奥行きがなく平面的で、色彩豊かな可愛いデザインが特徴。大人だけでなく夏休みの子どもたちにも見てもらいたい」”
  • 243000c?fm=mnm

    1954年に米国の水爆実験で被ばくしたマグロ漁船・第五福竜丸を保存、展示する東京都立第五福竜丸展示館(江東区)が7月1日から改修のため一時休館し、これを機に資料貸し出しや学芸員の派遣に応じることになった。展示館は「平和や核問題を考えるきっかけにして」と全国の自治体や市民団体などを念頭に、展示会の開催を呼びかけている。 貸し出すのは、第五福竜丸や世界の原水爆被害の写真、当時のガイガーカウンター(放射線測定器)、放射性物質に汚染されたマグロのうろこの標など。必要に応じて学芸員が出張解説する。既に8月には兵庫県西宮市や高知市などでの展示会が決まっている。

    243000c?fm=mnm
    ykkykym
    ykkykym 2018/06/29
    “1954年に米国の水爆実験で被ばくしたマグロ漁船・第五福竜丸を保存、展示する東京都立第五福竜丸展示館(江東区)が7月1日から改修のため一時休館し、これを機に資料貸し出しや学芸員の派遣に応じる”
  • 憂楽帳:文化遺産を守る | 毎日新聞

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    ykkykym 2018/06/23
    “米陸軍少佐コリン・ウェグナーは略奪の映像を見て、文化遺産保護の任務で自らをバグダッドに派遣するよう軍に申し出た。予備役のまま大学院で美術史を専攻。修士号を取得、派遣時はミネアポリス美術館のキュレータ
  • 論点:セクハラと日本社会 | 毎日新聞

    セクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)被害のなくならない日社会の実相を浮き彫りにした前財務事務次官らのセクハラ発言問題。告発した女性被害者がインターネット上などで中傷を受ける「2次被害」も出ている。欧米諸国で抗議運動が広がりを見せる中、「セクハラなき世界」を日で実現するにはどうしたらいいか。 声上げた被害者に支援必要 牟田和恵・大阪大大学院教授 男性上司から性的中傷を受け、退職に追い込まれた女性が1989年に日で初めてセクハラの違法性を問う裁判を起こし、92年に勝訴した「福岡セクハラ訴訟」から30年近くがたつ。刑法に「セクハラ罪」をおくフランスや、連邦政府の独立機関が雇用上の性差別について強い調査権を持ち、直接企業を訴えることができる米国などには及ばないが、日でも、企業にセクハラ防止の配慮を求めた改正男女雇用機会均等法の成立(97年)以降、それなりに対策は進んできた。 そんな中で

    論点:セクハラと日本社会 | 毎日新聞
    ykkykym
    ykkykym 2018/06/04
    “刑法に「セクハラ罪」をおくフランスや、連邦政府の独立機関が雇用上の性差別について強い調査権を持ち、直接企業を訴えることができる米国などには及ばない。 そんな中で起きた前財務事務次官や麻生太郎財務相の
  • 展示:こりゃたまらん猫づくし 名だたる巨匠の135点 匿名コレクター、藤沢市に寄贈 /神奈川 | 毎日新聞

    をモチーフにした絵画や版画、彫刻などを集めた「招き亭コレクション まみれ」が、藤沢市辻堂神台の藤沢市アートスペースで開かれている。関連の美術品を収集してきた匿名コレクター「招き亭」さんが藤沢市に寄贈した455点の中から135点を展示する新収蔵作品シリーズの第1弾で、会場はまさにづくし。愛家にはたまらない企画展だ。【鈴木篤志】 招き亭さんは好きから絶大な支持を得ている収集家で、40年にわたって夫婦でアートを集めてきた。これまで全国16カ所で企画展を開き、著書も出版している。藤沢市に寄贈したのはコレクションのほぼすべてで、総評価額は1億1300万円。市の担当者によると「素性を明かさないことを条件に、今年2月に藤沢に縁があって寄贈を受けた」という。

    展示:こりゃたまらん猫づくし 名だたる巨匠の135点 匿名コレクター、藤沢市に寄贈 /神奈川 | 毎日新聞
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    ykkykym 2018/05/24
    “猫関連の美術品を収集してきた匿名コレクター「招き猫亭」が藤沢市に寄贈した455点の中から135点を展示する新収蔵作品シリーズの第1弾。寄贈したのはコレクションのほぼすべてで総評価額は1億1300万円
  • 寄稿:藤田嗣治と戦争画 手の欲望、戦意高揚超え=田中俊廣 | 毎日新聞

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    ykkykym 2018/05/07
    “小田原のどかが公共彫刻について「作り手の欲望」「純粋な手の快楽は時に暴力的なものにつながりうる」と言っているように、手の欲望が、公共性、社会思想を超え、突出してしまった”
  • 回顧展:新たな横山大観に触れて あす前半終了 千代田 /東京 | 毎日新聞

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    ykkykym 2018/05/05
    “大観の作品は個人所蔵が多く、それが展示品集めの高いハードルになった。企業経営者ら富裕層が盗難を恐れて秘蔵しているケースも。出展交渉の前に、まず作品の所有者を突き止める作業が必要だった”
  • 南蛮文化館:開館50年 父の美術品、守る娘2人 5、11月のみ展示 大阪・北区 /大阪 | 毎日新聞

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    ykkykym 2018/05/05
    “「南蛮文化館」が開館50年を迎えた。初代館長、北村芳郎さんが収集した約250点を保有する。娘の矢野孝子さん(70)と北村倫子さん(68)がそれぞれ館長、副館長に就任”
  • コブハクチョウ:鳥と共存、道探れ 農業被害防止へ移動調査 我孫子市鳥の博物館など「首輪見たら報告を」 /千葉 | 毎日新聞

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    ykkykym 2018/04/20
    “オオハクチョウやコハクチョウのような長距離の渡り鳥ではなく、日本には観賞用として持ち込まれ、飼育施設から逃げるなどして、全国に広がった外来種”
  • 将棋:師匠の杉本昌隆七段が語る藤井聡太六段 「対局棋士、勝たれすぎ」 | 毎日新聞

    【第68期王将戦1次予選2回戦】感想戦で対局を振り返る藤井聡太六段(左)と杉昌隆七段=大阪市福島区で2018年3月8日、貝塚太一撮影 将棋の史上最年少プロ棋士で、愛知県瀬戸市出身の藤井聡太六段(15)は、今最も注目される10代の一人だ。東海地方の学生記者は師匠の杉昌隆七段にインタビューし、藤井六段の強さの理由や「プロ」の生き方を聞いた。 東海キャンパるの学生記者がインタビュー 学生記者 3月8日にあった師弟対決の感想と、メディアから非常に注目された感想を教えてください。 杉七段 非常に多くのメディアで報道していただきまして、注目される勝負というのはやはり私たちにとってやりがい、指しがいがあるものですから棋士冥利に尽きる対局でした。そして、藤井六段という自分の弟子が成長してくれて、公式戦で対局できるというのも感慨深いものがありました。同時に自分は現役の棋士。勝負にこだわりますから、悔し

    将棋:師匠の杉本昌隆七段が語る藤井聡太六段 「対局棋士、勝たれすぎ」 | 毎日新聞
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    ykkykym 2018/04/08
    “彼がメディアに出て、広告塔のようになってくれれば、宣伝効果は計り知れない。学生なら断ることはできても、棋士一本になった場合は、連盟という組織の一員として、やらなければならないことが増えてくる”
  • 寄贈:藤田の水墨画を葉山町に 逗子の石森さん /神奈川 | 毎日新聞

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    ykkykym 2018/03/22
    “「海の幸」と題された水墨画はタコとハマグリが描かれている。1938年、沖縄で貝類を研究していた石森さんの父正孝さんの元を訪ねた藤田が「軟体動物という視点に立てばタコもハマグリも仲間だ」との説明に感動
  • 和紙:ポーランドの学芸員、越前職人の写真展を計画 | 毎日新聞

    福井県越前市の伝統工芸品「越前和紙」の魅力にほれ込んだポーランドの国立博物館学芸員と、地元の日人写真家が、同国での写真展の開催を計画している。同国と日は22日で国交樹立99年。2人は「来年100年の節目に実現したい」と意気込む。【大森治幸】 2人は、ポーランド西部ポズナニの国立博物館で文化財修復を担当しているヨアンナ・ココッツさん(33)と、越前市の写真家、畑勝浩さん(53)。 ココッツさんは2010年から、博物館でびょうぶや浮世絵などの美術品の修復を担当。16年春に研究の一環で、越前市を訪れた。越前和紙は丈夫で耐久性に優れていることで知られ、ココッツさんも「質感や柔らかさが文化財の修復にぴったり」と魅了された。以来、収蔵品の修復の際には越前和紙を使うようになった。この初訪問の際、英語での通訳を務めたのが畑さんで、地元の人間国宝・岩野市兵衛さん(84)の仕事場を訪ねた。

    和紙:ポーランドの学芸員、越前職人の写真展を計画 | 毎日新聞
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    ykkykym 2018/03/21
    “ポズナニの国立博物館で文化財修復を担当しているヨアンナ・ココッツさん(33)。職人でも苦戦する紙の層の分離作業をココッツさんは「普段から浮世絵などの修復作業で慣れている」と、難なくやってのけた”
  • Topics:林洋子さん『藤田嗣治 手紙の森へ』刊行 没後50年、書簡から生涯に光 筆致や絵ににじむ情熱と愛情 | 毎日新聞

  • 京都:百万遍交差点で若者がこたつ 「重大事故の可能性」 | 毎日新聞

    京都大学前の百万遍の交差点にこたつを持ち込み居座る若者ら=京都市左京区で2018年2月25日、通行人提供 京都大学近くの交差点「百万遍」(京都市左京区)の真ん中で2月下旬の夕方、若い男女数人がこたつを囲んで居座る姿が確認された。けが人はなかったが、京都府警は「重大事故につながる可能性があった」とカンカン。道路交通法違反(道路における禁止行為)容疑で捜査している。 百万遍は、鴨川の東を南北に走る幹線道路の東大路通と御所の北側を東西に走る今出川通が交わる交通量の多い交差点。名前は北東にある知恩寺の通称に由来し、周辺は京大の校舎などが建ち並ぶ。 捜査関係者や目撃者によると、2月25日午後5時ごろ、百万遍交差点で「数人の若者が道の中央でこたつに入っている」という通報が、通行人などから寄せられた。ヘルメットをかぶり、拡声機を手に演説する若者もいた。こたつには10分以上入っていたとみられ、上には鍋があ

    京都:百万遍交差点で若者がこたつ 「重大事故の可能性」 | 毎日新聞
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    ykkykym 2018/03/08
    “近所に住む男性は「京大の構内では路上にこたつを出す学生が昔からいた」”
  • 緞帳:よみがえれ「海の幸」佐賀大生ら修復 青木繁原画 | 毎日新聞

    一部が切り取られて残った緞帳。魚を担ぎ、手前を見ている人物が福田たねとされる=福岡県久留米市で、中村清雅撮影 老朽化のため解体された福岡県久留米市の市民会館に設置されていた同市出身の洋画家、青木繁(1882~1911年)の代表作「海の幸」を忠実に再現した巨大な緞帳(どんちょう)の一部がよみがえることになった。解体に伴い大半は廃棄されたが、遺族の依頼を受けた佐賀大芸術地域デザイン学部の石井美恵准教授(染織品保存修復科学)が学生と共に約2年かけて一部を修復する。【中村清雅】 緞帳は69年の市民会館開館に合わせ制作された。縦7.4メートル、横19.5メートル、重さ1.3トンと巨大な上、傷みも激しく、市は昨年7月から始まった解体に合わせ廃棄した。ところが、遺族の一人で、東京・新橋で九州の郷土料理店を営む松永洋子さん(73)の「一部だけでも残したい」という思いを知った解体業者が、青木の恋人だった福田

    緞帳:よみがえれ「海の幸」佐賀大生ら修復 青木繁原画 | 毎日新聞
    ykkykym
    ykkykym 2018/01/13
    “緞帳をポリエチレン製の特殊フィルムの袋に入れて密封し、酸素を吸収する脱酸素剤を大量に投入した。ダニやカビの活動を抑えられるという。今後は表面のクリーニングや裏地の交換、切り取られた縁の修繕など”
  • 探訪! 国宝・迎賓館赤坂離宮 | 毎日新聞

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  • 美術:この1年 「見栄え」「忖度」を超えて | 毎日新聞

    ykkykym
    ykkykym 2017/12/13
    “所蔵品を活用し、現代美術に新鮮な視座を与えたのが豊田市美術館の「抽象の力」展とDIC川村記念美術館の「静かに狂う眼差し-現代美術覚書」展。館外の批評家が手掛けた展示は、作品を分析し新しい価値を付与す