外部のScratch3.0拡張機能を追加できるScratch3.0mod環境「Xcratch」(横川耕二先生開発)があります。 公式Scratch3.0の内部には標準的に用意された拡張機能(音楽ブロックやペンブロックなど)が用意されています。一方,外部には独自に開発された拡張機能がありますが,公式Scratchサイトでは追加して利用することができません。 そこで,こうした外部の拡張機能を追加する機構をもったScratch3.0mod環境(改造環境)として開発されたのが「Xcratch」です。 Xcratch Xcratch とは MIT の Scratch を改造して、ユーザーがつくった独自の拡張機能を簡単に使って遊べるようにしたプログラミング環境です。 このXcratchは,上のリンクで提供されている環境で利用してもいいし,自分のローカル環境にXcratchを構築して利用することもできま
「micro:bit {別}」は、片手におさまる大きさの、プログラミングができるコンピューターのようなものです。 (※詳しい搭載センサーなどは、このページ {別}にまとめられています。) そしてこのmicro:bitは、Scratchと連携させることができ、入力/出力ができます。 (※連携方法などはこのページにあります。) このトピックでは、『micro:bit × Scratch』という組み合わせについて、 すでに持っている人同士では意見(=ネタ)の交流をしてもらう。 持っていない人は「こんなこともできるんだ」という関心を持ってもらう。 ことをねらいにしています。 ルール ★日本語フォーラムを使う前にぜひ読んでほしいこと★をお読みいただいたこと前提に利用をお願いします。 あくまでも「micro:bit」について交流する場所です。micro:bit以外(LEGO MINDSTORMS EV
2024年4月より瀬戸SOLAN学園初等部(瀬戸SOLAN小学校)に着任しました。 なんと、大学教員から小学校教員への転身となります。そんなことが可能なのか?という皆様もいらっしゃると思いますが、ユニークな私立小学校ということもあって、加えていただきました。 それに、わたくし、休眠した小学校教諭第一種免許の所持者でありますので、それほど無理筋ではない転職かなと思います。(まぁ、大学教員辞めて小学校教員になりたいかどうかは人それぞれですが。) 瀬戸SOLAN小学校は2024年度で4年目に入る愛知県の私立初等部で、2025年度には中等部を設置することになっている小中併設の学園となります。これからさらに変化発展していく学園ですし、それゆえ新陳代謝も激しくはありますが、すべて子どもたちの学びにフォーカスするための過程。私もまた、その変化発展に貢献すべく、一員として尽力したいと考えています。 とはい
Scratch3.0とmicro:bitの組合せで、スポーツ的なゲームをやってみようというプロジェクトです。 Scratch3.0のmicro:bit拡張のおかげで、フィジカルな世界とScratchの画面内の世界がリンクできるようになりました。 同じフィジカルでも、身体的な運動とScratchをリンクさせ、フィットネスやリハビリに活かせないだろうか、ということでスポーツ縛りのゲームを考えるプロジェクトです。 Scratchもmicro:bitも本来教育用のプログラミング環境であり、このプロジェクトもゲームを作る中で出会う様々な課題を解決しながら科学・技術的思考を養い、同時に体を動かそうというSTEAM+Sports(STEAMS)の実装を目指しています。 現在、以下のものを実装しています。さらに計画中。総合得点を競うなど、いろいろな楽しみができそうです。 ランニング、自転車などはプロジェク
:この項目はWindows・macOS用アプリを説明しています。Android・Chromebook用アプリについては、Scratchアプリをご覧ください。 その他の用例については、Scratchアプリ (曖昧さ回避)をご覧ください。 Scratch 3(名称は以下参照)は、Scratch 3.0をインターネット接続せずに利用できるようにした、Windows・macOS用のアプリケーションである。Scratch 2.0 オフラインエディターの3.0バージョン。2019年3月7日、ソースコードが公開された。Electronで動く[1]が、Electronのインストールは不要。 現在、3.23.1が最新バージョン。アプリとしての自動更新は「環境管理用」として却下されたが、ストアから入手した場合は自動更新できる。[2] Windows/MacOS版のリリースはオンライン版と同じ、2019年1月2
Step.1 まずは画像をトレーニング まずは、AI に画像を覚えてもらいましょう。トレーニングツールにアクセスしたら、AI に覚えさせたい画像をパソコンのカメラに写し、カメラボタン を長押しします。画像の登録が終わったら、トレーニングボタンを押しましょう。トレーニングが完了したらアップロードのボタンを押して、秘密の「カギ」を入手しましょう。 トレーニングツールにアクセス Step.2 拡張ブロックを Scratch に登録 AI ブロックが使える特別な Scratch にアクセス。拡張ブロックの中から「画像認識ブロック」を追加しましょう。 新しく追加された6つのブロックを使えば、AIの画像認識機能を Scratch で使えるようになります。 Scratch にアクセス
今般、文部科学省では、新小学校学習指導要領におけるプログラミング教育の円滑な実施に向けて、小学校プログラミング教育に関する研修教材を作成しました。 本研修教材を活用いただき、小学校段階のプログラミング教育の実施に向けた教員研修等にお役立てください。 本研修教材は、2020年度からの小学校プログラミング教育の実施に向けて、プログラミング教育に初めて取り組む教員を含め、プログラミング教育を担当する教員がプログラミング教育のねらいや育む資質・能力、指導例などやプログラミング教育行う際に必要となる基本的な操作等を学んでいただくために作成したものです。本研修教材を校内研修や、個人での研修などで積極的に活用いただくことを期待しています。 本研修教材は、映像教材とテキスト教材から構成しています。映像教材とテキスト教材は、概ね同じ内容を扱っていますが、テキスト教材には指導案や参考資料など、映像教材より詳し
小学校で情報教育や算数科教育の研究をしながら、小学校教育にLinuxなどのオープンソースやフィジカル・コンピューティング(プログラミングを含む)を持ち込んだり、算数では表現力の育成を中心に研究したりしています。両方をつなぐキーワードは「構成主義」です。金管楽器の指導や城跡の教材化、趣味的なことも含めていろいろと書いていきます。 これまでにも、総合的な学習の時間を中心にフィジカル・コンピューティングの教育実践を行ってきましたが、その時々の子どもたちの実態に応じてカリキュラムを作っていくような実践が多く、広く一般的に取り組むには、かなりハードルの高いものになっていました。 立場も変わり、できることが限られていく中で、「プログラミング教育」が必修化されるということになり、自分自身にもまだまだやれることがあるのではないかと思うようになりました。とはいえ、これだけに没頭できる立場ではないし、自分自身
Scratch 3.0とmicro:bit(マイクロビット)を、Bluetooth(ブルートゥース)で接続するために必要なScratch Link(スクラッチリンク)をセットアップする方法を紹介します。対象となるOSのバージョンはWindows10です。 Scratch 3.0とmicro:bitを接続してできること Scratch 3.0には、あらかじめ拡張機能としてmicro:bit(マイクロビット)が組み込まれています。Scratch 3.0とmicro:bitを、Bluetooth(ブルートゥース)という無線通信機能で接続することで、さまざまな操作が行えるようになります。 例えば、Scratch 3.0からmicro:bitのLEDスクリーンにアイコンやメッセージを表示したり、micro:bitがScratch 3.0のキャラクターを動かすコントローラーになります。 Scratch
Scratch 3.0 ベータFAQは、Scratch 3.0のアップデートに伴う情報を提供するページである。以下がその翻訳である。 概要 Scratch 3.0とは何ですか? Scratch 3.0は、次のバージョンのScratchで、Scratchで作成する方法、場所を広げます。複数の新しいスプライト、根本的に作り変えたサウンドエディター、新しいプログラミングブロックなどが含まれます。そして、Scratchでは、デスクトップ/ノートパソコンに加え、タブレットでもプロジェクトの作成/閲覧が可能です! ScratchウェブサイトはいつScratch 3.0に切り替えられますか? 公式配信は2019年1月2日を予定しています。 ベータバージョンとは何ですか? ベータバージョンは新機能を試すため、準備をするためのものです。Scratchウェブサイトの見た目は変更されず、Scratchのエディタ
Update: June 18, 2018 We’ve been excited by all the enthusiasm around Scratch 3.0. We’re now ready to share more details to help you plan for this new version of Scratch. Beta Launch Starting in August 2018, we’ll be inviting everyone to try out the Beta version of the Scratch 3.0 programming editor (beta.scratch.mit.edu). During this Beta phase, the current Scratch online editor and community (sc
このページまたは節には、ScratchのWebサイト、Wikipedia、またはScratch Wiki以外へのリンクがあります。 リンク先のページが安全であると保障できないため、アクセスする場合は十分に注意してください。 :この項目はプログラミング言語Scratchのバージョンを説明しています。Scratchのアプリについては、Scratch 3 (アプリ)をご覧ください。 プログラミング言語Scratchの一般的な項目については、Scratchをご覧ください。 Scratchウェブサイトについては、Scratchウェブサイトをご覧ください。 Scratch 3.0は、Scratch 2.0の次のバージョンである。GoogleはScratchと提携し、Google Blocklyのライブラリを元にしたScratch Blocksが使われる[1]。Scratch 3.0のブロック水平接続は
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